555555Hit記念SS

Future slow in writing後日の遅筆


(マリー)「という訳で、とうとうこのサイトも555555Hitを迎えたので、ここにお祝いを……」
(瑠璃香)「なんか、あたい達ここに出るのすげー久しぶりじゃね?」
(空)「本来はオーガ・CASE3はFATE OF EDGEの裏ストーリーとして進めてく予定だったそうですが、両立が不可能だったらしくて」
(陸)「そりゃ、あんだけ無駄に資料だけ必要なネタばかり考えてりゃな」
(敬一)「だいぶ資料として色々手を出したって噂っすよ………」
(マリー)「く、せっかく私主人公の話なのに延々と放置プレイを……!」
(陸)「作者のアクション分が過多になってオカルト分が減っているのかもしれないな。どこぞの霊場に全身に召喚陣を描いて一週間ほど放置するか?」
(空)「兄さん、それやったら壊れる可能性が……」
(瑠璃香)「じゃあアドル本部の絶対封印庫にでも叩き込んどけ」
(マリー)「あそこはあちこちから集まった特・危険物ばっかじゃない……平気で入れるの陸と空だけだし」
(敬一)「オレのオヤジとレンさんも入ってたみたいすけど………」
(マリー)「まあ、作者当人も最近純オカルト作品を読む機会が無いってなげいてるのも事実だけど」
(空)「オーガゲートキーパーズって純オカルトでしたっけ?」
(陸)「術式や呪文は一部本物だぞ。直に作者の自室で怪奇現象が起きるかもしれん」
(瑠璃香)「聖書勧誘のおばちゃんにエクソシズムの資料ねだった事もあるって話だしな……」
(敬一)「作品設定だけは大分昔から創ってたから、まだ出してない設定が腐る程あるって話も……オレのバトルスタッフ正規昇格の話も設定だけは出来てるとかどうとか?」
(陸)「脳内だけで出来上がっても、実際に形にしないのでは全く意味が無い」
(空)「まあ当人も悩んでるらしいですよ。戦闘シーンとギャグシーン以外では執筆速度がまるで違う事に」
(瑠璃香)「なんて極端な脳味噌だ。ちょっと殴れば配線変わっかな?」
(マリー)「あんたの拳であんなカオスな脳味噌殴ったら顔面の穴から何が垂れ流しになるかわかんないわよ……」
(陸)「恐らく一番最初に流れてくるのは〈常識〉だろう」
(空)「いや、さすがにそれはまずいのでは?」
(マリー)「じゃなかったら〈理性〉ね」
(敬一)「あれ以上変人になったら、社会生活おくれなくなるっすよ………」
(瑠璃香)「………試してみっか」
(陸)「生命維持と執筆に問題が出ない程度にな」
(空)「あの、それはさすがに……」
(マリー)「とにかく、この後オーガゲートキーパーズCASE3終章、真クロスアサクサ編執筆予定らしいわよ」
(陸)「早くて盆明けあたりか?」
(瑠璃香)「もうちょっと早くするにはどこ殴ればいい?」
(マリー)「いい加減殴りネタから離れなさい! ともあれ、お楽しみに〜♪」


死幽




(フレック)「……話の都合上、オレが出てくるのはいいが、タイムスケジュールちゃんと合うのか?」
(空)「そこでも苦労してるみたいです………」
(フレック)「設定からフローチャートまで全部脳内にしか無いからそういう所で詰まるんだな………」






感想、その他あればお願いします。


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