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まず、トノカバー(トランク部分を隠すカーテンのようなもの)を外し、その下のネジを緩め、リアスピーカーカバーを外します。 |
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リアスピーカーカバーを外すとストラットのアッパーマウントが現れます。錆びてましたので、今度の機会にでもサビを落として塗装でもします(笑)
ここでアッパーマウントのボルト(12mm)を緩め、仮留め状態にしておきます。
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ジャッキアップ&リジットラックを使い、車体を持ち上げます。
リアのヘルパースプリングはヘタっていないみたいです。フロントに比べ重量の負荷が軽かったからでしょうか。
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リアはアッパーアームが低い位置にあるのと、スタビライザーのテンションも軽いので、それらを留めてあるボルトを外さなくても、赤い○印のボルトとアッパーマウント側のボルトを外せば、ショックを取り外す事が可能です。
しかし、ここでもショックを留めてあるロアアームとの結合部分が、ボルトを外しても外れなかったので、ケリを一発くれてやります。(笑)軽〜いケリで外れました(笑)
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またまた新しいHKS HYPER MAX II(左)と取り外したTEIN TYPE HR(右)を並べてみました。そうそう、フロントは重量測定を忘れましたが、リア側をそれぞれ測定してみたら
HKS HYPER MAX II(左):4.95kg/本
TEIN TYPE HR(右) :9.0kg/本
なんと、HKS HYPER MAX II(左)のほうが、約4kgも軽量でした!
ショック本体が単筒式である事と、スプリングの短さに差が出ているのでしょうね。早くも満足してしまいました(笑)
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ちょっと休憩の間に1枚(笑)
アッパーマウントの形が、フロントはおむすび型でリアは円型です。
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リアは差ほど力を使わず、組み付けが出来ました。
あともう一息。。。頑張るぞ!
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出来ました!リアの交換は本当に楽でした。フロントがかなりてこずったのと、作業に慣れた事もあったのでしょうが、片側30分ずつで楽勝でした。
あとはタイヤを装着して、スピーカーカバーを元どおりにすれば完成です。
最初は不安もありましたが、なんとか自分で交換ができてホッとしました。
途中、気持ちの焦りもありましたが、安全第一・マイペースでやれば何とかなるものですね。
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記録写真。リア交換時の走行距離は77,642km。
この後、即行で試走しに行ったのは言うまでもありません(笑)
なんと、いつも通勤に使うデコボコ道でも、突き上げ感はほとんど無く、とても快適です。GA70を新車で購入した時の感覚とは行かないまでも、きちんとストローク量を確保しつつ、粘り強い踏ん張り感もあります。本当に、この車高調を選んで良かったと思います。
最初のうちはメーカー初期設定でしばらく乗り続け、乗り味に慣れたら減衰力をいろいろ調整してみたいと思います。
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なんか嬉しくなって、この日はあちこち走り廻りました。
それと、今回車高調が安く購入出来たのと、自分で作業して工賃を節約したので、新しいデジカメを買ってしまいました(^_^)安物ですけど(笑)
でも広角で撮れるコンパクトデジカメが欲しかったので、よかったです。
記念に1枚撮りました。いかがですか? 標準とは違うレンズだと、クルマもいつもとは違った視点で撮りたくなりますね。
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