『ブラインド・フューリー』
を語ろう
先日、ふとした事から手に入れた一本の中古洋画ビデオ…
それがこの《ブラインド・フューリー》でした。(ちなみに250円で購入)

以前、観たような気もしたが…まるっきり内容を覚えていない。
『250円ならイイかな』と、思わず『シミズヒデキ』は買ってしまったのであった。

今回は《米国版座頭市》である《ブラインド・フューリー》を紹介したいと思う。

  
●ブランド・フューリー1『出会いは《エロビ屋さん》だった!?』


ミナサンの家の近所にも『中古ビデオ屋さん』の一つや二つはあると思う。
大抵は《エロビデオ》が主力商品であり、マトモな映画ビデオなんて少ないものなのだが、意外と安い値段で購入出来るので結構《穴場》だったりする♪
レンタルビデオ落ちの中古ビデオだが、この安さは魅力だ。(;´▽`A``
そんな『エロビ屋さん(笑)』が、僕の家の近所にもやはりあった。(徒歩5分)

そこの店はホトンドの中古洋画ビデオを《250円》で買う事が出来るので、貧乏な僕には本当に嬉しい♪もしかしたらレンタルより安いかも?(買える訳だし)

で、その日もいつものように《250円映画》を物色していたわけであります。
《エロビコーナー》の3分の1くらいしかないスペースなのだが『掘り出し物』を見つけられそうでワクワクしちゃう感じだ。
《マトモな映画コーナー》の全部の商品に目を通しても、そんなに大した時間は掛からないので端から順に見ていく事にした。

ふと、あるタイトルに目がとまる。
《ブラインド・フューリー》!?…どこかで見たようなタイトルだな。

気になったので棚から引出し、ケースに書かれた物語や出演者に目を通す。
『ああ、この映画は観たような気がするなぁ〜…けど全然覚えてナイや…』

…しばし購入するか否か?を悩むシミズヒデキ。
例え《250円》でも大事なお金!そうやすやすと決められないのだ!!(;□;)
う〜ん!!!どうしよっかなぁ〜ッ!!!!!!


この後、一旦は棚に戻すが…結局、我慢出来ずに買ってしまったのであった。