サークルdanmaqにより作成されたSTG『東方夢終劇〜Concealed the Conclusion』に収録されているスペルカードを自由にプレイすることができる、「非公式」追加パッチです。 東方夢終劇(以降「本編」と記述)にも同様の機能であるスペルプラクティスモードが搭載されていますが、以下のような違いがあります。 本編スペルプラクティスと比べて… ○ 良い点 ・起動時やスペル選択後のロード時間が短い ・スペルプレイ中の処理が軽い ・最初から本編ボスの全弾幕をプレイできる(通常196枚+スペル388枚、ネタバレには注意!) ・スペルカードコレクション専用スペルの追加(LASTWORD29枚) ・本編自機(魔理沙4種)以外でもプレイできる※ ・スペル終了後にスペル選択に戻ることができる ・スペルカードプレイ履歴項目の追加(撃破時間、カスり数等) ・弾幕インジケーターの追加(画面内の敵弾数をメーターと色で観測) × 悪い点 ・スペルカードプレイ履歴が全自機共通 ※東方弾幕風デフォルトの自機(霊夢/魔理沙各2種)の他、プレイヤースクリプトを追加してプレイすることもできます。 ここでは東方弾幕風におけるプレイヤー追加方法についての説明はしませんので、興味があれば調べてみてください。 以下のような方にお勧めできます。 ・本編のスペルを手軽にプレイしたい ・本編のロード時間や処理の重さが気になる(無論改良されたといえ限度はありますが…) ・本編で見たことがないスペル(ラストスペル等)を見てみたい ・追加された専用スペルを見てみたい |