No.946
2005.02.14
E.O.T.C.V-style
さあ、今年もまたこの季節がやってまいりました。
2月14日といえば!
「スーパーやコンビニでカスみたいな値段で投げ売られている節分用炒り大豆を見て、何
だかよく分からないけど居たたまれない気持ちになる祭!!」
まあ基本的には近代日本において大変ポピュラーな部類に入る風習ということで、2月14日の行事といえば主にこの祭のことを指すということは、皆さんもよ
くご存知かと思います。何か変なお歳暮みたいな風習も同時にやってるみたいですが
間
違えないように気をつけてください。
No.947 2005.02.14
バレンタイン 由来
でGoogle検索、
トップに出たページを参照しても分かるよう
に、元々2/14はルペルカーリア祭の日であって、恋人に贈り物云
々ってのはキリスト教が都合のいいように変えただけなんですな。
しかもこの時点ではチョコレートのチの字も出てきやしねぇ。
>では、チョコレートはどこから出てきたかというと、1958年に東京都内のデ
パートで
>開かれたバレンタイン・セールで、チョコレート業者が行ったキャンペーンが始ま
り
>だそうです。そして、今ではチョコレートといえばバレンタイン・デーの象徴のよ
うに
>なってしまいました。クリスマスもそうですが、キリスト教になじみの薄い日本で
は
>本来の意味が忘れられて、セールスに利用されがちのようですね。
普通に踊らされてるじゃん。目を覚ませ!
No.948 2005.02.14
妖怪
>妖怪(ようかい)とは、人間には理解できない奇怪で異常な現象を象徴する超自然
的存在、
>もしくは常識から逸脱した振る舞いをし不可思議な能力を発揮する空想上の存在の
こと。
>天狗、河童など、様々な姿をとって日本の各地に伝わっている。
>
>古代から現代に至るまで、時代と共に様々な妖怪が人々の空想から生み出されてきた。
水木先生は
ゲゲゲの鬼太郎「妖怪チョコ割り」の
話を早急に描くべき。
ニーズはありますから!
No.949 2005.02.14
大体、バレンタインはクリスマスに比べてネタの幅が狭すぎるんですよ。
いい加減ネタ尽きるっつーの…と愚痴りつつネタ発掘のためにGoogleで「バレンタイン 呪」だとか「バレンタイン 恨」とか検索しようと思ったら案の
定
画像が変わってやがる。野郎…
ところで、「バレンタイン 都市伝説」で検索してたらたまたま発見したんですが、節分の日に食べる「恵方巻き」も実は海苔業界のプロモーションらしいじゃ
ないですか!もう何を信じればいいんだ!
もうアレですか、結局のところ銭ですか。何だかんだで世の中銭でございますか。
これで実は節分の豆まき自体も大豆農家のプロモだったりしたら驚くんだが。
No.950 2005.02.15
というわけで、ようやく嵐が過ぎ去り平穏な日々が戻ってきたわけですが。
今回は仕事の都合で時間があまり取れなかったので、少々押さえ気味になってしまいまして。
前述のとおりネタも枯渇ぎみですし、次からはクリスマス一本で行く方向で…
一応考えてあったネタとしては、バレンタインいじめということで
・板チョコモナカのモナカとアイス部分だけ食べてチョコ放置プレイ
・麦チョコを湯煎→麦のみ抽出して食べて、チョコ放置プレイ
等あったんですが今回は見送り。あと、
・一箱分のアポロチョコのストロベリー部分とノーマル部分を、前歯を使って分離させる一人タイムアタック(決して食さない)
に関しては、実際にアポロを買ってきて用意までしていたのですが、時間が足りず中止という残念な結果に。
後を継いでくださる方、随時募集中でございます。