バルト三国 エストニア


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8.28
パルヌ行きのバスまで市場を見学。
魚市場では燻製、乳製品売り場ではヨーグルトの量り売り、お土産の野菜の種もゲット。
ホステルではニューヨークでジャズを学ぶ風信子さんとおしゃべり。
パルヌ行のバスはWIFIやトイレもあって快適な大型バス。
タリンまでもバスにすることを決めてチケットもゲット。
パルヌでは地図をよーく見て歩いて迷わずにホテルに到着。

ホテルはバスタブ付でなくて残念。
荷物を置いてまずは散策。
泳いでもいいかなと思ったけど気温が低いから中止。
ビーチはヌーディストビーチエリアがあって女性の裸の横には男性の裸エリア。
80歳前後のおばあちゃんが真っ裸で海に向かって走っていてびっくり。

石を並べた防波堤は2.5キロの道のりで凸凹で歩きにくいから200mでリタイア。旧市街の見所へ。

タリン門、エリザベート教会、旧市街、パルヌ博物館、途中スーパーで洋ナシとヨーグルトを買って、レッドタワー、ニューアート美術館、旧泥風呂、一旦、部屋に戻って予約していたエストニアのベストカフェ、スペルサクサドで夕食。
サーモンのタルタル、ボルシチ、ガスウォーターでおなか一杯。

タリン行バス 9€
ヨーグルトと洋ナシ 0.94€
夕食 16€
トイレ 0.4€

ホテル ビラ べセット ダブル1人使用 朝食付き 4800円
大きな道沿いだし、写真の通りの外観ですぐに見つけられた。
バスタブ付の部屋はもうなくてがっかり。
リクエストしておけばよかった。
部屋は広くないけどテラス付きで素敵。
床が汚くてお掃除を頼んだけど、この部屋もポットがない。
レセプションでミントウォーターは無料でもらえる。
レセプションのお姉ちゃん、1人目は感じ悪いけど、シフトで変わった二人目はナイス。
8.29

タリン行のバスはトイレやエンターメント付きで快適。
バスターミナルからトラムとバスを乗り継いで鉄道駅へ。
近いはずなのになかなか見つけられなかったら、親切なおばちゃんが一緒に探してくれた。
13:00宿に着。チェックインがまだ出来ないから30分だけ散策。
チェックイン、靴を履き替えて街歩きを本格的にスタート。
経営者の日本人が見所を教えてくれて改めて母国語ってわかりやすいと思った。
翌日の夕食の予約をして、大聖堂、ラエコヤ広場、旧市庁舎、オマ・アスイ聖霊教会、聖ニコラス教会、城壁に登って、太っちょマルガリータ、聖オレフ教会、3人姉妹、石畳のカタリーナの通路、なぜかホステルに着いてしまったのですぐ横の店で野菜とサラダを購入して自炊で夕食を済ませた。

ふじこさんに再会して、アメリカ2人、オランダ人1人ともおしゃべりで盛り上がる。
コーヒーと紅茶の専門店でお土産ゲット。

ウヒスカールト 5€
コーヒーと紅茶 5€
聖霊教会 1.5€
城壁 3€
サラダと野菜 2.96€
旅の家 70€
ビラ ヴィセット 42€
8.30
苦労した道中だったけどクム美術館で美術鑑賞。
モダンなスケールの大きな館内で階ごとに年代が違っていて見せ方も素敵。
帰りのスーパーでお土産も買ってホステルで昼食を済ませ再び街歩き。
トームペア城、展望台、
ネイツィハルニ、アレクサンドルネフスキー聖堂、聖ニコラス教会の死のダンス、大ギルトの会館、ブラックヘッドの会館
市議会薬局、ドミニコ修道院、5:00に戻って支度をしてふじこさんとDINNER。

聖ニコラス教会 5€
クム美術館 6€
夕食 16.45€
お土産と昼食 10.73€ チョコ3.18∔塩2.99∔昼食4 
旅の家 タリンズ トラベラーズハウス シングルルーム 朝食なし 2泊 8000えん
建物は古いけど、清潔でとにかく居心地がいい。
いつまでもダイニングでおしゃべりしたい雰囲気。
日本語で案内してくれる経営者もフロントデスクのイタリア人女性も感じいい。
個室のせいもあるけど、リラックスできる。
土足禁止なのもいい。
8.31
とうとう旅も終わり。
帰りたくないけどいつまでも非日常を続けるわけにはいかない。

バルト三国の移動法

リーガからパルヌまでもバスしかない。
タリンまでの長距離バスの間になる。
国際バスの切符売り場は、ドアを開けて入る別の部屋。パスポートの提示を求められたけど、ホテルにあ
るって言ったら、電話番号を言えばOKだった。
バスに乗るときも国境を超える時もパスポートの提示が必要。
リトアニアからラトビアは必要なかったのに。
バスはトイレ、WIFIがあって座席のリクライニングもあるし、快適。

パルヌからタリンは鉄道にしようと思っていたけど、パルヌの鉄道駅を探すのも大変そうだし、バスもいいか
な、思ってパルヌからタリン間もバスを選択。

タリン行のバスは更に豪華。
長距離飛行機並にエンターテイメントもある。
タリンのバスターミナルから旧市街まではあちこちで工事をしていることもあり、トラムの路線が変更になっていたりで難しかった。
いずれもバスより列車の方が安いけど本数は少ない。
バスの利用者の方が多いからそうなるのだろうけど。
宿について

今回、6か所の宿に泊まり、三か所ホステル、三か所ホテルという組み合わせだった。
ホステルは全てダブル又はシングルをチョイス。
金額は30から40€で10泊分の宿泊費は日本円で4万円位。
ホステルは全て料理が出来たから自炊で食費は安く抑えられた。
17€位の豪華な夕食は2回のみ。
見所はかなり精力的にみて回ったと思う。
でもいくら頑張っても全部観るなんて無理。
バスタブ付はクライペタ1回のみ。
ホテルはどこも朝食はよかったけど、フロントデスクはホステルの方がフレンドリ-。
居心地がよかったのは旅の家だったけど、集まってくる人たちに依るところも大きくて
最終日はアジア人ばかりで話しにくかった。

ホステルはドリンクが無料で冷蔵庫が使えるのはいいけど朝食付きでもシンプルでお
世辞にも素敵とは言えない。

リガのホステルはトイレやシャワールームの清潔感はイマイチだし、洗面台小さすぎて顔を洗うのも洗濯
するのも大変だった。その点、旅の家は4階は特に改装していたし、建物自体は古いけど、日本人の細やかさで清潔を保たれていて印象はvery good.