作り方はこちらを参考にしてください。
@Aまで作ったらこの面を出してください。
これが第1面になります。
この裏側が第2面になります。
I See a Star
Kathleen Kampaさんの "I See a Star" (Magic Time1 Unit2 Melody: Down by the station)
(Oxford University Press)
は、形を導入するのにもってこいの楽しい歌です。
にゃんこ先生作のstorytelling diceを参考に作ってみました。 June 2006
第1面をひっくり返して第2面になります。
第2面を左右に開いて第3面になります。
第3面をひっくり返して第4面になります。
ふたを重ねた面が第5面になります。
底の部分が第6面になります。
左は、にゃんこ先生の
storytelling dice の
star と heart の絵柄です。
にゃんこ先生のシートのファイルを
わんこ経由で差し上げられます。
PDFファイルです。
ダイスを使ったアクティビティ:
star/circle/heart/square/triangle/rectangle のダイス
red/blue/orange/green/yellow/black のダイス
形が描かれたシート(両面印刷しておくと2回使える)
2人〜4人グループにダイス1組
順番にダイスをふって、各々がシートに色を塗っていく
アクティビティです。
ダイスをふったら、"I see a (shape). It's (color)."等と
言って、シートに色を塗ります。
言い終わったら、次の人がダイスをふります。
どんどんダイスをまわします。
すでに塗っている形がでたら、シートの空いている
場所に描きます。
全ての形が塗り終わったら、みんなで見せ合って
みます。6色すべて使ってある絵はあるでしょうか。
色や形の復習アクティビティとして
にゃんこ先生の"What's missing?(Shapes&Colors)"
にゃんこ先生のカードをお借りして
ワードで作りました。
triangle/heart/circle/square×pink/blue/yellow/green で16枚。
それぞれが missing になっているカードが16枚。
形が1つだけのカードを見ながら、形と色の言い方の復習をします。
1箇所の机にそのカードを全て広げておきます。
低学年の場合は特に、出来ないと泣いてしまうこともあるので、
ペアまたはグループで考えるようにします。
競争するゲームではないことを話しておきます。
先生がペアまたはグループに、形が3つのカードを1枚渡します。
何の形が足りないか、何色が足りないかを協力して考えます。
答えが分かったら、代表者Aが答えのカードを取りに行きます。
代表者Bが2枚のカードを先生の所へ持っていきます。先生は褒めます。
※移動する時はルールを決めて、走らないこと、または爪先立ちで動くこととします。
反対バージョン:
形が3つのカードを広げておいて、形が1つのカードを持って、合うカードを見つけます。
高学年向きかもしれません。
※添付ファイルを使ってカードを作られる方へ:
シートは、A4が8等分になるように線を入れているので、ハサミで切り分けてください。
ラミネートする場合は、写真サイズ用を使って、カードが中央になるようにしてラミネートします。