winter2005 & Valentine2006
厚着の季節にぴったりのアクティビティ。 "Put on & Take off" Game
用意するのは、指示カード:「put on」25枚 「take off」15枚
絵カード:hat/mittens/scarf/socks/boots/shirt/sweater/jacket/pants/coat × 4
で40枚
(指示カードと絵カードは裏側の印刷を別にして区別できるようにしておく)
カードは全て裏にして広げておきます。
1人ずつ順番にプレイしていきます。
最初に指示カードを1枚めくります。
「put on」だったら "Put on my"と言って絵カードを1枚めくって身に着けるものを言います。
そのカードは自分の前に表にして出しておきます。
「take off」だったらもらいたいカードを持っている人に向かって "Please take off your ---."
と言って
カードをもらって自分の所に並べます。
場の絵カードが無くなるまで続けます。途中指示カードが無くなったら、使ったカードを混ぜます。
最後に何種類身に着けられたかで順位が決まります。
"You're My Valentine" Game
キャロリンさんの「Holiday JAZZ CHANTS」の中の"You're My Valentine"に出てくる
動物10種類×4で40枚のカード。ボトルキャップにバレンタインスティッカーを貼ったのを20個用意。
カードは全て裏返しにして広げておきます。
ボトルキャップも全てカードの横に置いておきます。
順番に1人1枚ずつカードをめくって、"I'm a ---."と言って
そのカードを自分の前に置いておきます。
めくったカードと同じ動物カードが誰かの所にあったら
その人に、"You're my valentine."と言って
ボトルキャップを1個渡して、その人のカードをもらいます。
もらったカードはペアにして自分の前に裏返して置きます。
自分が持っているカードと同じカードを自分が出した場合は
ペアでカードをもらえますが、ボトルキャップはもらえません。
最後に何組カードを集められたか数えます。
その時、ボトルキャップも1個で1組の計算にします。
カードをやりとりした両方ともハッピーになれるゲームかなぁと。
"You're My Valentine" storytelling dice
作り方は "Holiday Chant"storytelling dice" と同じです。
インクジェット用の厚い紙の場合、糊の代わりに1cm巾ほど
の両面テープを牛乳パック面の2辺に貼ってから紙を
貼ったら作りやすかったです。
1面
2面
3面
4面
5面
6面
歌に合わせてダイスを回します。子どもたちは、子どもたち自身が絵を見えるように持って回すといいかもしれません。
回しながら歌えると楽しいですよね。
12ヶ月UNO
12ヶ月×4色で48枚のカードと表を用意。
月名の言い方を確認して、絵の説明を簡単に
しておきます。
1人に5枚〜7枚のカードを配ります。
残ったカードは山にして伏せて置きます。
山の一番上のカードを表にして山の脇に置きます。
月か色が同じければ "(月の名前) is here!"と言って
出せます。出せるカードが無い時は、"I can't go. May I
take a card?"と言って、山からカードを1枚ひきます。
手持ちカードの無くなった人の勝ちとなります。
"Holiday Chant"につなげられるアクティビティかと。
Winter Sports UNO
4年に1度の冬季オリンピックにちなんだUNOです。
"Can you --?"で尋ねたいと思いました。
「バイアスロンできる?」なんて、普段の会話に
出てきそうにありませんが、この時しか話題にならない
競技かもしれないので、、、。
用意したのは
ski, ski jump, snowboard, skate, bobsled, luge,
play ice hockey, do curling, race in biathlon
あと写真にはありませんが、do skeleton
10×4色で40枚。
オールマイティとしてテレビを見ている絵に
"I like to watch the game on TV."の文字を
入れたのを7枚ほど。
”みんなdeウノ”
カードを1人に5枚〜7枚配ります。(”みんなdeウノ”はオールマイティカードは使いません)
残ったカードは山にして伏せて置きます。
順番を決めて、最初の人が手持ちカードの中から1枚自分の前に表に出して "Can you --- ?" と尋ねます。
他の人は同じカードがあったら、"Yes, I can."と言ってそのカードを表にして自分の前に出します。
色が同じカードがあったら、"No, I can't. But I can ---."と言ってそのカードを表にして自分の前に出します。
出せるカードが無い人は、"No, I can't. May I take a card?"と尋ねてから、山から1枚カードを取ります。
表に出ているカードを脇にやってから、次の人の番になります。
手持ちカードの無くなった人が勝ちとなります。
”UNO”
1人に5枚〜7枚くらい配ります。
残ったカードは山にして伏せて置きます。1枚めくって山の脇に表にして出しておきます。
慣れていない子たちは、オールマイティカードは入れずに、肯定文だけ言います。"I can ---."
出せない時は、"I can't go. May I take a card?"
次の段階は、オールマイティカードを入れて、否定文も言います。
違うカードを出す時は、"I can't ---. But I can ・・・."
オールマイティカードを出す時は、"I can't ---. But I like to watch the game on TV."
色を変えられるので、
他の人たちは "What color?"と尋ねます。
トリノオリンピックのメダルはドーナツ形。
小さなカード(6cm×3cm位)を使ったゲームは楽しかったです。
3種類×8で24枚のメダルカードを用意しました。
スポーツのUNOカードを表にして広げて、その上にメダルカードを伏せて
置いておきます。
順番に取りたいカードを言ってから(単語だけでも "I can --."などの文でも)
メダルカードをみんなに見せます。他の人たちは "Congratulations!"と
祝います。最後に何メダルをいくつ取ったか言って終了です。
また、スポーツカードの裏に、ぐー・ちょき・ぱー を印刷して、じゃんけんゲームもしました。
スポーツカードは全て表にして広げておきます。メダルカードは伏せておきます。
2,3人ずつやっていきました。
各自好きなカードに手をやって(単語だけでも "I can --."などの文でも)、"Rock, scissors,
paper!"の
掛け声で一斉にカードをめくってじゃんけんをします。あいこの時は続けてします。
勝った人が "I won! (I'm a winner!)" と言って、メダルカードを1枚取ります。何メダルか言って自分の
前に出しておきます。時間のある時は、メダルカードが無くなるまで、じゃんけんカードを戻して続けても
いいと思いました。