ご挨拶とご案内
疲れてイライラしたときには、一杯のお茶と美味しいお菓子を少々。
すっと、気持ちがやわらいでいくのを感じます。
そんなときの、お茶やお菓子は、まさに心の飲み物と食べ物かも
しれません。まるで、妖精が魔法をかけてくれたよう。
すてきな演出で楽しむお茶とお菓子(お酒も少々)をフェアリードールが
ご案内いたします。
妖精とお菓子は、とても相性がいいみたい。
アーサー・ラッカムという人の絵に、妖精たちが木の根元の穴で、
クッキーやケーキを焼いている風景があります。
世界は、4つの精霊にささえられているそうです。
サラマンダー(火の精霊)、ニンフ(水の精霊)、ノーム(地の精霊)、
シルフ(空気の精霊)。
お菓子ができるのも、この4つの精霊たちの協力によるものだとか。
〈『妖精のお菓子』本田美奈子 金の星社より〉
そう思うと、お菓子作りがいっそう楽しくなりそうです。
お菓子とお人形の甘い関係
私事ですが。お人形を作っていると、なぜか、お菓子が食べたくなるので
す。お人形を作りながら、いろいろなお菓子のイメージがうかぶことも
多いみたい。
もと、家政学部の食物科(かなり、理学部っぽい雰囲気だった)に
在籍していましたので、そのへんを生かしたつもりなのですが・・・。
楽しんでいただければ、とてもうれしいです。
掲示板に、ご感想をどうぞ。メールもお待ちしています。
妖精たちのいるところ へ 妖精たちとお茶を へ
|