すみれ(春)から紅花(夏)へ。
引継ぎをかねた
お茶会のようです。
「あとは、よろしくね。」
「お疲れ様でした。
夏は、私にまかせてね。」
20、淡雪かん・・・フルーツ入りです。
19、鮎菓子・・・清流を泳ぐ若鮎をかたどった、
目を楽しませてくれるお菓子です。
おなかにあんこが。
21、春ごろも・創作菓子
22、錦玉かん・・・金箔入り
涼やかな味わいです。
23、桃山・・・京都伏見の
地名から名づけられたお菓子。
25、桃のねりきり
26、菜の花しぐれ・
27、こしあん 団子
28、紅白饅頭
春は柔らかく優しく
夏は涼しげに
秋は豊かに
冬は暖かく・・・。
和菓子は、
めぐりゆく季節と
そのなかで生まれてきた
日本の文化が
託されたものですね。
甘味処 和〔なごみ〕 其の参 (japanese sweets3)
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