安田しん二のアナログメンズ倶楽部、
トップページの過去の『御挨拶ログ』

2004年12月21日〜
 伊豆でレコーディングしてる時、この季節の夜の食事はいつも鍋です。まるでお相撲さんみたいですね。
 レコーディングと鍋、まるで関係は無い様に思えますが、私達の鍋は毎回味を換え、新しいノウハウを創ると言う点ではレコーディングと共通するところが有ります。勿論失敗もあり、そう言う時は結構最悪なんですが……。

2004年12月19日〜
 NBA、フェニックス・サンズの日本人ガード、田臥選手が解雇されてしまいました。
 日本人初のNBAプレイヤーとして期待されてたのですが……残念…です。しかし、まだまだ田臥選手を取ってくれそうなチームが有ると、私は固く信じております(マイ・チームのマーヴェリックスは、残念ながらガードは3人いますので、無理そうですが…)。
 がんばれ田臥!!!

2004年12月11日〜
 ここのところ、HPの更新が出来ずにスイマセンでした。
 この時季は、プロ野球もメジャー・リーグもシーズン・オフですが、その代わりと言っちゃなんですが、私の大好きなNBAのシーズンです。NBA以外では、最近はNFLのフィラデルフィア・イーグルスもフィラデルフィア出身の友人の影響で応援しています。しかし、やっぱりバスケットの方はフィラデルフィア・セヴンティーシクサーズではなく、ダラス・マーヴェリックスが「マイ・チーム」なのであります。今シーズンのマーヴェリックスの方の調子は、特に良いわけではないので、強豪チーム相手だと負ける事も有ります。ゲームが行われるのは、だいたい日本時間の午前中から昼過ぎ頃までと言うのが多いので、マーヴェリックスが負けた日は、その日の仕事に悪影響を及ぼしてしまいます。スタッフには、「だったらいっしょにマーヴェリックスを応援しようよ」と言いますが、相手の立場から考えれば、とても身勝手かと思い、一応反省はするのですが……。

2004年11月30日〜
 先日、友人の作詞家、Kさんの家へ遊びに行ってきました。彼の集めたアナログ盤の数は驚くほど多く、また、私の知らないアルバムも数多くお持ちでした。
 日本のアーティストのLPもかなりあったので、その中でEASTと言うアメリカでデビューした日本人アーティストのアルバムを聴かして貰いました。
 なんと、ギターはあの若かりし頃の吉川忠英さんで、その他にも日本の和楽器などもふんだんに取り入れた見事なサウンドに圧倒されました。「この頃の日本のミュージシャンは凄かった……」と再認識させられてしまいました。これを聴いてしまうと、私達もうかうかはしてられないですね。

2004年11月26日〜
 先日、BANANASのレコーディングをする傍ら、某音響専門誌のレヴューの為に、スタジオでマイクフォンの聴き比べ試聴会をしました。
 私はグランド・ピアノを弾きながら歌う役目でしたので、リアル・タイムではマイクフォンの音を聞く事が出来ませんでしたが(録音したものを聴くのです)、それでもとても有意義な時間がすごせました。
 それにしても最近、仲間達とはマイクロフォンの聴き比べや勉強会を随分やってる気がします。実は、この様な機会と言うのは、実際には有る様でなかなか無く、私達ミュージシャンやエンジニアにとっては、レコーディングで実践を積むのと同じ様に大切な経験です。それもひとえに、頼もしい仲間達がいるから出来る事だと思います。仲間達に感謝。

2004年11月20日〜
 自宅の仕事部屋をちょっと片づけて、心機一転しました。今までは居間にあったヤマハのCP−70で作曲をする事が多かったのですが、仕事部屋のキーボードも快適に弾ける様にと、周りをせいとんしました。これからはこれも使って作曲出来そうです。
 私の場合、コンセント一つ繋ぐのにも30分から1時間も掛かってしまう事が有り、早い人でしたら全体をやるのにも4〜50分も有れば事足りる事でも、半日掛けてやります(正確には「掛かってしまう…」と言う方が良いのかな?)。と言うのは、途中でCD聴くのに夢中になってしまったり、新聞や本を読み始めたりと、落ち着かない為だと思います。しかし、逆にこれを急いでやろうとすると、急場しのぎになってしまい、かえって中途半端になってしまうのです。これはもう性格だからしかたないのかもしれませんね。……でも、結局は良い感じで整理出来、お陰でなんだかやる気が湧いてきましたよ。

2004年11月15日〜
 最近、青ちゃんのところのプリプロ・スタジオ、『ハナレ』によく行きます。そこで何をするかと言いますと、作曲をするわけです。「安田は家にいるとどうしても怠けてしまう」と思い込んでる青ちゃん、私への信用度は低い様です。確かにそうなんですけど…、当たってるだけに言い返せません。まあ、これは「気分を変えて演ってみたら?」と言う、青ちゃんの愛情でも有るわけです。
 『ハナレ』には、いつもだいたい3〜5時間位いるのですが、実際に曲を書いてるのはせいぜい延べで1時間位。それでも多い時は3曲位書きます。私の場合、曲でも詞でも「書き始めるまで」が時間が掛かり、書き始めてしまえば結構早く仕上がります。「だったら早く書き始めろ!」と、知らない人には言われるかもしれませんね。ですが、別にのんびりしてる訳ではないのですが、そうは上手く行かないもんです(その辺の事は、私の周りのスタッフはみんな解ってくれてるので、非常に助かってます)。例えば、お腹がいっぱいの時に「食欲を出せ」って言っても、出るもんじゃないでしょ?それと同じなんですが…、私に言わせると……。

2004年11月12日〜
 随分前に買った、リック・ウエイクマンのライヴDVD、『ライヴ1975』を久しぶりに観ました。
 このライヴDVDは、タイトルからも解る通り、1975年に行われたもので、どうやらオーストラリアはメルボルンでのライヴを地元のテレビ局が収録し、番組にしてたものらしいです。
 リック・ウエイクマンは、この公演の直前に日本でのツアーを終えて来たばかりらしく、「日本では言語が通じず、苦労した」と言う様な事をMCで言ってました。特に、日本の合唱団の英語の発音が悪い事をジョーク混じりで紹介してましたが、私には、それはどう好意的に受け取っても、日本が好きだとは思えない感じがしました。
 ライヴの内容は、オーケストラをフューチャーした彼のソロ・アルバム、『地底探検』や『アーサー王と円卓の騎士』辺りのナンバーを中心に演奏してましたが、オーストラリアのオーケストラは、テンポに抑揚が無く、リック・ウエイクマンのバンドとはいまいちノリが合ってませんでした。その前の日本公演でのオーケストラ(もちろん日本のオーケストラを使ったはずで)の演奏力はどうだったのか、気になるところですが、その事はMCで言ってなかったので、悪くなかったのはないのでしょうか?

2004年11月10日〜
 徐々にではありますが、HPのマイナー・チェンジでもしようかと考えております。
 私に出来るかどうか不安ですが、………まあ、なんとかなるでしょう…きっと。
 そう言えば、風邪が流行ってますね。私もよすおさんもちょっと風邪気味です。私の風邪の対処法は、イソジンのうがい薬で思いっ切りうがいする事です。ひいてしまったら、ポン・ジュースをがぶ飲み(常温のやつ)。これでビタミンCを補給するのですが、人からは「だったらビタミン剤で良いじゃん」って言われますが……、まあ良いじゃないですかぁ、おまじないも兼ねてるのであります。

2004年11月10日〜
 ちょいと、HPのメンテを致しますので、しばしお待ちください。

2004年10月30日〜
 肌寒くなって来ましたね。私は昨日、半ズボンで歩いてたら笑われてしまいました。
 FAB ROCKS REC. HOUSEも段々寒くなって来て、そろそろストーブを出さないといけません。実は暑さに弱く、寒さに比較的強い私としては、この時季から段々活動が活発になっていくので有ります。と言うわけで、年末は最近お休みの多かった『レコーディング日誌』の更新も、かなり行える予定です……って、あくまでも予定ですけど…。

2004年10月26日〜
 昨日は、相棒のよすおさんと代々木公園をウォーキングしました。この位大きな公園ともなりますと、楽器の練習なぞをしてる人も大勢いますね。パーカッション系や管楽器なんてのはよく見掛けますが、凄かったのが、ほら貝って言うんですか?あの戦国時代のイメージに有る様な、“パオパオ〜ッ!!!”ってやつです。まるでサカリの付いたマンモス象が自棄を起こして暴れてるかの様な、その音はすさまじいモノが有ります。私とよすおさんは、「これじゃあ、自宅では吹けないよな、普通は…」と顔を見合わせるのでした。

2004年10月22日〜
 MLBのプレーオフで、私が応援してるヤンキースがボストン・レッドソックスに敗退してしまいました。レッドソックスには地元では「バンビーノの呪い」と言われるジンクスが有り、1918年以来、もう80年以上優勝をしていません。MLBでは、今年はイチローがシーズン安打数の記録を84年振りに破るなど、レッドソックスの方も、呪いの解けそうな機運が有ります。こうなったら、もう、「レッドソックスにワールド・シリーズを制覇して貰いたい」なんて思うのは、調子良すぎるでしょうか?

2004年10月15日〜
 昨日、NBAのダラス・マーヴェリックスのプレシーズン・マッチが始まりました。
 ヤンキースのプレーオフとマーヴェリックスのプレシーズン・マッチ、ほぼ同じ時間に行われていたので、私はインターネットでマーヴェリックスの試合をチェックし、TVではヤンキースの試合を観戦すると言う、落ち着かない午前中を過ごしました。
 日本では秋になるとプロ野球のシーズンが終り、その後はそれに代わる何かしらのプロ・スポーツのリーグ戦は無いですが、そこんところはちょっと寂しいですね。日本でも、「いよいよ○○のシーズンが始まったね」と言えるプロ・スポーツが有ると良いのですが……。

2004年10月14日〜
 先日の台風22号(?)は凄かったです。我が家は停電になり、近くの河川はあと50cm程で溢れるところでした。
 FAB ROCKS REC. HOUSEの有る伊豆地方も凄かったらしく、私は土砂崩れや木が倒れたりはしてないかとスタジオが心配になり、青ちゃんと2人でFAB ROCKS REC. HOUSEへ行って来ました。運良く、我がスタジオは被害は有りませんでしたが、途中、屋根が吹き飛ばされてる家や、倒れた鉄柱看板、土砂崩れなどを目の当たりにするなど、被害は予想以上に大きかった様でした。

2004年10月7日〜
 昨日、エンジニアの青ちゃんから、「テレフンケンのV76m、もうじき修理完了するよ」と電話を貰いました。
 テレフンケンV76mとは、テレフンケン社のマイク・プリ・アンプのVシリーズ最高峰の機械です。勿論かなり古い物で、現在は作られておらず入手は極めて困難、海外のネット・オークションなどでもめったに見る事が無い機種です。
 数年前、私はこれを2台購入したのですが、どちらもジャンク品だったのです。どうやっても直りそうもなかったので、数年間放置あったのですが、ある日私は青ちゃんに相談し、「青ちゃん、両方直してくれたら1台あげるよ!」と持ちかけました。まさかオリジナルな状態に修理される事などは不可能と思ってたのですが(きっとコストも凄いはず…)、そこは「青ちゃん登場!」で状況が変わりました。青ちゃんが知るかぎりでは、「日本でこれを直せるのはただ1人」と言う、その人に修理をお願いする事が出来ました。それから数ヶ月たった昨日、その人が青ちゃんのスタジオに「まだ完成では無いけど、音が聴ける所までは出来たので、一応確認して」と言ってV76mを持って来たのだそうです。オリジナル部品を2台分調達するだけでもかなり困難なのに、それをさらにオリジナルな回路に修復するなんて、…ホント凄すぎます。恐れ入りましたでございます。
 スタジオで確認の後、その人は青ちゃんから「ゴー・サイン」を貰い、最後の仕上げをする為、再びV76mを持って帰りました。修理完成も間近だと思います(ワクワク)。
 音を聞いた青ちゃんから、ちょっと興奮気味に電話が掛かって来ました。「凄いぞ!こんな音聴いた事無いぞ!」。いつの間にか、まだ音を実際に聴いてない私まで興奮してました。

2004年9月29日〜
 9月24日にケーナ&シーク奏者の菱本幸二さんの在籍するボリビアのフォルクローレ・グループ、ムシカ・デ・マエストロスのコンサート(千歳烏山区民ホール)に行ってきました。
 菱本幸二さんは私達のラジオ番組、『奇跡の軽音楽』にゲスト出演してくれた事が有り、その時はとても楽しい一時でした。
 実はムシカ・デ・マエストロスのコンサート、私は昨年も行きましたが、他のメンバー(よすおさん&タッキー他)は初めてでした。
 今回のコンサートは昨年とは内容が随分かわってましたが、昨年のコンサートに負けず劣らず素晴らしいコンサートでした。コンサートは2部制なのですが、一度も弛む事無く、時間はアッと言う間に楽しく過ぎて行きました。
 当日は自由席だったのですが、私達の集団は、無神経にも一番前のド真中に陣取ってしまい、菱本さんはさぞかし演り難かったろうと思います。ステージから見下ろして、知ってる人の顔が見えると言うのは演り難いもんとは知りながら、どうしても生音が聴きたく、つい目立つ所に陣取ってしまいました。どうもスイマセンでした。しかし、流石は菱本さん。そんな事は微塵も見せず、素晴らしいプレイを披露してくれました(ホント凄かったです)。お陰様で生音でしっかり聴く事が出来、カンゲキです。
 コンサートがラストになると、隣に座ってたよすおさんの拍手が大きいこと大きいこと。タッキーもそうですが、初めてフォルクローレのコンサートを生で観て、そうとう感動してました。タッキーは帰りにCDまで買って帰りました。
 最後に菱本さんと約10ヶ月ぶりに対面。またいつか会いたいです。

2004年9月20日〜
 私は普段、レコーディングなどを写真におさめる事などあまりない方だと思いますが、昨日は久々にミノックスのカメラを持って仕事に行きました。
 ミノックスの距離計はメートルではなくフィートなので、その度に私は、「え〜っと……」と計算してしまいます。その分だけシャッター・チャンスが遅れてしまうわけですけども……。

2004年9月12日〜
 今年の夏はとっても暑かったせいか、この時季になって夏バテが出て来ました。
 レコーディングの方も再開したのはいいのですが、どうも進み具合が鈍いんです。これも夏バテによるものかと思ってました。しかし、食欲だけは旺盛で、やっぱりレコーディングが進まないのは単なるダレだったのでしょうか?涼しくなってきたので、ここらで気合いを入れ直す必要がありますね。

2004年9月3日〜
 9月3日はドラえもんの誕生日だとか。よく、「ドラえもんの道具の中で何か一つだけ欲しい物は?」と言う質問を聞きますが、私だったらやっぱり“どこでもドア”です。タケコプターも良いですが、なんだかプロペラ側ではなく身体の方が回ってしまいそうで怖いです。それに首の骨も折れちゃうんじゃないかなって…。“タイムふろしき”なんてのも良いです。私の古いレコーディング機材を全部新品状態にしてレコーディング出来るでしょ。“桃太郎印のきびだんご”をスタッフに食べさせれば誰も文句は言わなくなるし、“暗記パン”で譜面を憶えちゃえば邪魔な譜面台も要らない。“翻訳コンニャク”があればどこの国のミュージシャンとも気楽にセッション出来ます。あ〜、ホントに有ったら良いのになぁ、ドラえもんの道具…。

2004年8月31日〜
 アテネ・オリンピックは日本選手の大活躍で金メダル獲得数が東京オリンピック以来の16個となり、大興奮のうちに閉会式を迎えましたね。
 「これでやっと寝不足から開放される」と言う解放感はありましたが、「あ〜、終わっちゃったぁ」と言う寂しさもあります。
 話しは変りますが、ギリシャの楽器と言うと、私は先ずブズーキを思い出します。オリンピック開会式の時には、そのブズーキの姿も観る事が出来ました。別に演奏するわけではなかったので、音の方は当然聞こえては来ませんでしたが、それだけでも私としてはなんだかとても嬉しかったのでした。実はブズーキは欲しい楽器なんです……、あっ!また楽器欲しい病がぁ!!。

2004年8月21日〜
 オリンピック日本選手の活躍を観ようと、連日の夜更かしが効いたのか、最近昼間はフラフラ状態です。
 それにしても、今回のオリンピック程日本選手が活躍出来ている大会はないのではないでしょうか?感動のシーンを目の当たりにして涙することもしばしば。彼等の活躍が私達に元気を与えてくれてます。

2004年8月16日〜
 相棒のよすおさんとアコースティック・ライヴの練習を始めたばかりなのですが、どうせなら「ウクレレなどのコーナーなんかも演ろうか」と話してたところ、なんと偶然タイミング良く、ハワイの御土産としてハワイのパーカッション、イプヘケをプレゼントされてしまいました(^^)v。イプヘケとは、ヒョウタンを2つくっつけただけの打楽器なのですが、フラなどではかなり重要な楽器です。シルエットだけ見ますと、なんだかETみたいです。このイプヘケの写真も今月中にはアップするつもりです。因に、チャランギターの方の写真アップはもう少し御待ち下さい。

2004年8月7日〜
 最近またよく、ケーナを創る事が多くなってます。今迄数十本創りましたが、ここのところようやく納得の出来る物が出来る様になりました。それでもやはり、いまだに失敗作も多く、その度ケーナ創りの難しさを痛感させられます。
 「自分で創った曲を自分で編曲し、更に自分の創った楽器で自分が演奏し、それを自分で録音する」と言うのは、私にとっての究極かもしれませんね。

2004年8月6日〜
 来週はFAB ROCKS REC. HOUSEにてよすおさんとアコースティック・ライヴの練習を演るつもりです。ま、練習1回目と言う事で、2人でギターなどを持って気軽に遊ぶところから始めるつもりですが、先ずは2人きりで色んな楽器に持ち替え、どれだけサウンドに幅が持たせられるものなのか、私自身確認したいなどとも考えております。あとコーラスもかなり重要視するつもりです。元々よすおさんは声質も音程も決して悪くはなかったのですが、何故か今迄コーラスに参加する機会は少なかった気がします。これからはその辺も力を入れて練習してみるつもりです。

2004年8月4日〜
 昨日、『アンデスの家ボリビア』の福岡さんの所に久しぶりに行ってきました。
 久しぶりに福岡さんと会い、話しに花が咲き、ついつい長居してしまいましたが、とても有意義な時間でした。現在『アンデスの家ボリビア』にはチャランゴが数十台(80台は有った?)有り、それはそれはもう壮観な眺めでした。
 それからナント、永年の憧れの恋人、チャランギター(チャランゴとガット・ギターのダブル・ネック)と待望の御対面も果たし、すぐさまプロポーズ、御持ち帰りとなりました。家に帰って来るなり、寝るまでずうっとチャランギターを弾いてましたが、チャランゴに飽きるとギター、ギターに飽きるとチャランゴと繰り返す事で、結局何時間もチャランギターを抱きかかえる事になるのです。私はと言うと、もう「ウッシッシ……」て感じです。

2004年8月2日〜
 ここのところ、よすおさんと「年内にアコースティック・ライヴでも演ろうか」などと話してますが、私達の事ですから、またいつ気が変るか分かりませんね。でもでも、今回は「私のケーナやチャランゴを披露したいぞぉ」などとも思ってるので、実現の可能性は高いかと思ってます。
 カヴァー曲は勿論、ミラクルシャドウ時代のセルフ・カヴァー、それに新曲などをアコースティック・ナンバーにアレンジし、プレイするつもりです。



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