ヨーガその他の宗教的修行をたゆむことなく毎日行っていると、数ヶ月、数年の内に、身体の特定の部分や眉間に光の輪がみえてくる。この光の輪をヨーガではチャクラと呼ぶ。 ヨーガによれば、人間は肉体の他に微細身、原因身という、より高い次元の身体をもっており、これらの二つは肉体の死後も存在し、再び物理的次元の肉体を作り出す原因となり、その存在を支える根拠、エネルギー源であると言われている。 ヨーガの修行等によって、物理的次元の肉体をこえた微細身或は原因身の次元で、超意識が活動を始める、プラナ (生命力) が活動を始めると、このプラナのセンターであるチャクラが超感覚的に或る特定の色をもった光輪、グルグル廻る光輪、光り輝く光輪としてみえてくる。これをチャクラの目覚めと呼ぶ。 |
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アナハタチャクラ 心臓循環器系 心臓神経叢 |
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マニプラチャクラ 消化器系 太陽神経叢 |
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スワディスタナチャクラ 泌尿生殖器系 腰神経叢 仙骨神経叢 |
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ムーラダーラチャクラ 泌尿生殖器系 尾骨神経叢 |
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