三俣蓮華岳からの展望

鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳
と左は祖父岳・右下には三俣山荘が見える。ここからの鷲羽岳も素晴らしい。帰りに天気がよければ再び登って行こうと思って黒五郎に向かった。
黒部五郎岳小舎

テント場にて夕焼と笠ヶ岳
小屋も20人位で私は大部屋で2人でした。2日目の黒部五郎小舎
黒部五郎岳からの展望

黒部五廊岳山頂からは360度の大展望。雲海越しに白山が見えていた。また、山頂は私一人でした。
黒部五郎岳からの展望

山頂から双六岳・引折岳と後の方には槍ヶ岳から西穂高岳までの穂高連峰の山々が見える。
黒部五郎岳からの展望

山頂から薬師岳・赤牛岳・立山が見える。後方に旭岳・白馬岳・白馬鑓ヶ岳が見えている。
黒部五郎岳からの展望

薬師岳・立山連峰・剱岳
右奥は白馬岳
360度の展望でおおまかに挙げると笠・槍穂高・鷲羽・薬師・水晶・後立山連峰の山々・乗鞍・御嶽など遠くは白山まで見えた。
北ノ俣岳からの展望

薬師岳
北ノ俣岳に9時。
やっぱり今日のうちに薬師岳に登れそうである。まとりあえず太郎小屋まで行き決めることにした。
北ノ俣岳からの展望

部五郎岳・槍穂高連峰・
双六岳・三俣蓮華岳

有峰湖や雲ノ平を見ながら歩いた。
北ノ俣岳からの展望

黒部五郎岳
ここまで登山者も5人とすれ違っただけで静かな登山でした。
太郎小屋に10時30分に付いた。やっぱり明日のことを考え荷物を小屋に置いて薬師岳を往復することにし、3日目を太郎小屋に変更した。
薬師岳からの展望

山頂からの水晶岳
下山時に8人位の人が登っていった。薬師峠のテント場は5張り位あった。
祖母岳からの展望 (4日目)

祖母岳からの祖父岳
薬師沢小屋からの登りは結構きっい。アラスカ庭園付近では雨に降られた。4日目は雲ノ平山荘に早く着いた雨が止んだので周りを散策した。夜は雷と雨であまり眠れなかった。出会った人は4人のみでした。
祖父岳からの展望

ワリモ岳
あまり天気が良くないので鏡平山荘へ向った。三俣山荘付近から双六小屋付近まで雨に見回れた。鏡平への分岐で若い女性が休んでいた。これから高天原の温泉に入りに行くとのことでした。1日早まったので俺も行こうかなと思ったが今度の機会に行くことにし、ゼリーをあげて鏡平山荘へ向った。
双六岳からの展望

山頂からの槍ヶ岳
雲の量がだんだん多くなってくる。
黒部五郎岳小舎

テント場にて夕焼
五郎小舎からの笠ヶ岳と2667mのピークまでの稜線。笠ヶ岳からここまで長い道のりだった。登山者はあまりいなくて静かな山行でした。
五郎のカール (三日目)

日の出前の
鷲羽岳ワリモ岳
朝4時にライトを点けて出発。カールまでの樹林帯で熊が出て来そうで何となく怖かった。5時30分位に樹林帯を抜けて明るくなってきた。ほっとして一休みしていると水晶岳辺りが赤く焼け始めた。
黒部五郎岳からの展望

山頂からの
笠ヶ岳・乗鞍岳・御嶽山
左奥に中央アルプスが見えている。
黒部五郎岳からの展望

五郎カール雲ノ平越しに
赤牛岳・水晶岳・ワリモ岳・
鷲羽岳
が見える。前回(8月)の縦走で歩いた稜線が見える。今回、泊まる雲ノ平山荘も見えている。
黒部五郎岳からの展望

山頂から剱・立山白馬三山
この谷が上廊下のある黒部川
黒部五郎岳からの展望

赤木岳・北ノ俣岳・太郎山・
薬師岳
への稜線
中央奥は多分
鍬崎山
今日の内に薬師岳に登れそうな気がしてきたので展望を程々にして出発。
北ノ俣岳からの展望

山頂からの赤牛岳・水晶岳・
ワリモ岳・鷲羽岳
の稜線
風景的にはいい雲ではあるが、明日の天気が気になる雲ですね。
北ノ俣岳からの展望

山頂からの赤木岳笠ヶ岳
薬師岳からの展望

赤牛岳
山頂からの展望は雲に閉ざされてあまりなかった。山頂には3人いた。以外に少ない。
薬師岳からの展望

手前の尾根は読売新道がある稜線。後に野口五郎岳真砂岳が見える。小屋に戻り一人生ビールで乾杯し疲れを癒した。次の日登山者は意外と多かったが雲ノ平に向う人は殆どいなかった。
祖父岳からの展望

山頂からのワリモ岳鷲羽岳が雲に隠れている。天気が良ければ鷲羽岳に登り三俣山荘へ下りる予定だったが、展望が得られそうもないので岩苔乗越から黒部源流を行くことにした。登山道は昨夜の雨でかなりぬかるんでいた。
アルプス縦走編U