歩き始めて１０分位で太陽が出てきた。
途中、岐阜県側の展望です。
木々が低くなるに連れて傾斜もきつくなってきた。
登山道から本巣市方面の展望で左門岳や明神山などの山々だろうか。
脇道が無く迷うことはないようだが、時々土が流れむき出しの木の根を越えて進んでいく。
姥ヶ岳や部子山も見えてきた。
青空を見上げながら急登を登っていくが汗は殆どかかない。
姥ヶ岳と部子山・銀杏峰の素晴らしい展望だ。
１．４９２ｍピークだろうか。傾斜も緩んできた。
素晴らしい天気の青空ではあるが岐阜県側から強い風が吹いているのか筋雲が見え始めてきた。
１．４９２ｍピーク付近から姥ヶ岳と部子山・銀杏峰の素晴らしいだ。
１．４９２ｍ付近からの堂ヶ辻山方面の山々。この真下が温見峠である。
藤谷山・高屋山方面の山々
ここを登りきると１．４９２ｍピークである。
１．４９２ｍピーク。このペンキマーク？？？？木さんごめんなさい。
ピークからの能郷白山
ここから多少のアップダウンは有るが山頂へ平坦な登山道が続く。何となく早足になるが花を捜しながら歩いていく。
この付近にはサンカヨウの花が咲いていました。
木々もなくなり笹原の登山道となってきた。
堂ヶ辻山方面の山々
山頂だ。はやる気持ちを抑えながらゆっくり歩いていく。
あれま〜
まだ、こんな所が出てきて歩きにくい。
いよいよ山頂だがこの先左側が切れ落ちているので油断は禁物です。
能郷白山山頂部です。
花の写真を撮りながら温見峠を出てから１時間２０分でした。
予想通り誰もいませんでした。
能郷白山山頂ともう一つの山頂の祠が見えています。この山頂部からはあまり展望は良くありません。
能郷谷方面で前山だろうか？
能郷谷からの登山道合流点付近からの祠のある山頂
もう一つの能郷白山山頂の祠
だいぶ痛んでいました。
能郷谷からの登山者がいるまな〜と思っていたが、時間も早いためかやっぱりこっちの山頂にも誰もいませんでした。
山頂から笹ヶ峰・金草岳・段ノ岳
明日登る予定の冠山が見えるはずだが同定出来なかった。多分、中央右奥のガスのわいている所が冠山だと思うんですが？。
山頂から姥ヶ岳・部子山・銀杏峰
能郷谷登山道
