1日目 (24日) 晴れ (行動時間 7時間30分)(4.75h)(歩数 17.420歩)
千畳敷8:00→ 極楽平8:40→ 宝剣岳9:30→ 頂上山荘10:10→ 木曽駒ヶ岳10:50→ 農ヶ池分岐11:20→ 農ヶ池13:00→ 
宝剣山荘14:50→ 頂上山荘15:30

                                                              

2日目 (25日) 晴れ (行動時間 8時間45分)(6.5h)(歩数 20.536歩)
頂上山荘3:45→ 中岳4:10→ 宝剣岳4:50→ 極楽平5:20→ 檜尾岳8:20→ 熊沢岳10:04→ 東川岳11:50→ 木曽殿山荘12:30
                                               

3日目 (26日) 晴れ (行動時間 7時間25分)(6.0h)(歩数 20.000歩)
木曽殿山荘3:50→ 空木岳5:30→ ヨナ沢ノ頭8:00→ 池山小屋9:40→ 駒ヶ根高原駐車場11:15
                                       

 

中央アルプス縦走編1996年7月24日〜1996年7月26日 登山口:ロープウェイ山頂 千畳敷 下山口:駒ヶ根高原駐車場

極楽平付近からのホテル千畳敷と伊那前岳
黄色く見えるのはシナノギンバイ
山頂駅付近は観光者等で混雑していた。
極楽平からの三ノ沢岳

何時かは山頂付近に咲くコマウスユキソウを見に行きたい。
農ヶ池付近からの
伊那前岳
宝剣岳木曽駒ヶ岳
2日目

中岳にて朝焼け
北岳間ノ岳富士山が見える。
宝剣岳山頂からの展望

御嶽山と手前は木曽前岳


極楽平からの展望

中央アルプス縦走中の
宝剣岳伊那前岳
時間のあるときは是非、農ヶ池にいって水面に写る宝剣を見るべし。
(宝剣岳山頂での写真撮影は撮影中に滑落者が、時々発生するらしいので十分に注意)
檜尾岳からの展望

熊沢岳空木岳・南駒ケ岳と空木への稜線
今夜泊まる木曽殿山荘まではまだまだだ。天気もよく登山道からの展望も素晴らしく疲れを忘れてしまいそうでした。
檜尾岳山頂にて

山頂の標識は雷が落ちたらしくご覧の通り二つに割れている。
東川岳山頂にて

やっとここまで来た。あと30分足らずの下りで本日の目的地木曽殿山荘だ。気を引締めて下りる。
山荘には先客が4〜5人いた。宿泊手続きを済ませ水場へ。冷たい水で体を拭き顔頭を洗った。
3日目

山頂で日の出を見ようと3時50分に出発。しかし、間に合わなかった。岩稜付近で日の出。南八ヶ岳の権現岳付近に登って来た。最高の日の出・朝焼け・ピンク色の雲海でした。
空木岳山頂にて

山頂は小屋が混雑していたのに3人位しかいなかった。これから登ってくるのかな。展望は言うことなし。360度の大展望。富士山・南アルプスの甲斐駒ケ岳から池口岳付近までの大パノラマ・八ヶ岳・北アルプス・御嶽山・南駒ケ岳から恵那山などもう最高
1日目

極楽平付近から
宝剣岳

シナノギンバイ・ハクサンイチゲ等の花々が咲いていた。
木曽駒ケ岳

宝剣山荘付近から伊那前岳
極楽平から宝剣岳
農ヶ池と伊那前岳宝剣岳

池の周りにはシンオギンバイの花々が咲乱れていた。また、池の雪解け水が最高に美味しかった。
宝剣岳山頂からの展望

三ノ沢岳
今日も天気が良く暑くなりそうだ。飲み物がたりるか心配だ。
極楽平付近からの展望

三ノ沢岳
と空木岳への稜線と熊沢岳空木岳南駒ケ岳
前方に2〜3人先行者がいるみたいだ。
七曲からの展望

三ノ沢岳への稜線と上松Aコースの木曽前岳木曽駒ヶ岳
檜尾岳からの展望

濁沢大峰・宝剣岳木曽駒ヶ岳木曽前岳
この辺りが丁度中間点かな?
ここからの三ノ沢岳も素はらしい。
今回は、登らなかったが何時か登るぞ。
空木岳

うつぎ なかなか響きのいい山名だ。
山荘からの山頂への稜線
この後ガスが涌いて展望はなくなったが、夜中に起きると満天の星空になっていた。
また、小屋は満杯で寝るとき身動きできないくらいでした。
空木岳山頂からの
熊沢岳


木曽駒ヶ岳への稜線と左後方に
御嶽山が見える。
駒峰ヒュッテ付近からの
空木岳


これから殆ど下りの約5時間弱。覚悟はしていたがかなりまいった。もう途中でザックを放り投げて下りたいくらいだった(木曽儀仲の力水が4g入っていた為)。途中一組の夫婦が登って行ったが他にはいなかった。