桂川山系の山87 秀麗富岳12景(10番) 2004年1月4日![]() |
九鬼山(970m)山梨百 登山口 禾生駅 下山口 猿橋駅 晴れ (計 4H55M)(4.7h)(歩数 18.341歩) 禾生駅6:35→落合橋→九鬼神社→九鬼山7:48→馬立山9:22→御前山10:00→神楽山10:38→猿橋駅11:30 |
今年の初登山(電車でのんびり)登山道は殆ど問題ないが山頂直下は急勾配です。御前山の下り口はかなり危険。右へ回り込み下りた方がいいです。展望は杉山新道との合流付近から富士山・御正体山・三ツ峠山・本社ヶ丸が見える。山頂からは滝子山・大蔵高丸・黒岳・雁ガ腹摺山・百蔵山・扇山・権現山・雲取山・鷹ノ巣山などの山々が見えた。馬立山からは倉岳山・高畑山などが見えた。他の登山者に6人会いました。 |
桂川山系の山88 秀麗富岳12景(9番・10番) 2004年1月25日 |
高畑山(982m)・九鬼山(970m) 登山口 鳥沢駅 下山口 田野倉駅 晴れ (計 6H10M)(8.8h)(歩数 23.356歩) 鳥沢駅6:45→虹吹橋→石仏7:10→高畑山8:07→大桑山8:43→突坂峠→鈴ヶ尾山9:20→鈴ヶ音峠→桐木差山9:53→高指山10:08→九鬼山11:40→落合橋→田野倉駅12:55 |
登山道は高畑山から大桑山間は要注意。また、少々注意した方がいい所も有る。他の登山者は九鬼山山頂で20人位会いました。展望は高畑山から九鬼山間の所々で素晴らしい富士山が見え、富士を見ながらの歩きは振り向かずに見れるのでこのコースがいい。 |
桂川山系の山89 秀麗富岳12景(9番) 2004年3月3日 |
倉岳山(990m)山梨百・高柄山(733m)山梨百 登山口 鳥沢駅 下山口 上野原駅 晴れ (計 8H25M)(10.0h)(歩数 30.088歩) 鳥沢駅6:15→虹吹橋→石仏7:02→穴路峠7:45→高畑山8:05→穴路峠→倉岳山8:42→寺下峠10:32→矢平山11:08→高柄山12:32→御前山13:53→上野原駅14:30 |
登山道は所々ザレ・ガレ・岩場あり。展望は富士山・道志山系・丹沢山系が見えた。これで桂川山系を走破。清八山(笹子駅)から高柄山(上野原駅)まで他の登山者無し |
東京都の山93 2004年4月9日 藤野駅から生藤山 → 陣馬山 → 明王峠 →相模湖駅へと歩く。 |
生藤山(990m)・陣馬山(857m) 晴れ (計 7H30M)(8.1h)(歩数 30.898歩) 登山口 藤野駅 下山口 相模湖駅 藤野駅6:00 →鎌沢入口6:55→生藤山8:35→醍醐丸9:50→陣馬山10:45→明王峠12:05→相模湖駅13:30 |
登山道は特に問題なかった。鎌沢休憩付近では猿が下りてきていた。生藤山・茅丸は富士山が素晴らしい。また、醍醐丸からは奥多摩の山々(大岳)が見えた。陣馬山からも富士山・丹沢山奥多摩の山などが見えていたが霞んでいてあまり良くなかった。他の登山者は陣馬山頂で10人位いました。 |
九州の山91 2004年05月04日〜06日 多良岳 → 雲仙岳 → 国見岳 |
一日目(4日) 多良岳(996m)三百 多良山地 雨のち晴れ (計 2H24M)(3.0H)(歩数 13.684歩) 登山口・下山口 五家原岳山頂 五家原岳12:36→中岳→西野越→金泉寺13:30→多良岳13:45→国見岳13:52→金泉寺→西野越→中岳→五家原岳15:00 |
前日、黒木登山口に到着。しかし、もの凄い風雨で夜眠れない。朝になっても雨は降っていた。仕方ないので経ガ岳を断念し、五家原岳山頂まで車で移動してみることにした。山頂に10時頃着く。雨はやんだがガスで何も見えない。しばらくすると多良岳が見え隠れするが他は何も見えない。ビール飲んで寝ようかなと思っていると大村湾の方もガスが切れてきた。食事をすませ支度して歩き始めるが殆どガスと樹林帯の中。時折日が差す。山頂からは諫早湾の巨大水門の堤防が長々と伸びているのが見えた。また、雲仙岳も雲の上に頭を出していた。登山道は特に問題なかった。他には一人会いました。 |
二日目(5日) 雲仙岳(1.357m)二百 晴れ (計 2H27M)(3.5H)(歩数 14.639歩) 登山口・下山口池ノ原園地 池ノ原園地駐車場5:30→仁田峠5:53→妙見岳6:25→国見岳6:50→雲仙普賢岳7:25→仁田峠8:20→池ノ原園地駐車場8:43 |
登山道は国見岳の上り下りが多少注意。展望は国見岳からは諫早湾の堤防が見えた。また、雲仙岳の各ピークからは平成新山の眺めが良い。花は、ミヤマキリシマが見頃でした。下山後、島原から高速フェリーで熊本に出て五家荘を通り樅木登山口に向かう。他の登山者は下山時に3人会いました。 |
三日目(6日) 国見岳(1.739m)三百 晴れ (計 3H29M)(3.5H)(歩数 18.667歩) 九州中央山地(脊稜山地) 登山口・下山口樅木登山口 樅木登山口5:43→1400mピーク6:30→国見岳7:25→樅木登山口9:12 |
ここからのコースは、所々藪こぎや不明瞭な所があった。内大臣広河原から登ってきた方に登山道状況を聞いたら藪こぎもなく問題ないとのことだった。展望は、360度の展望で阿蘇連山・久住連山・祖母山・傾山・大崩山・尾鈴山・市房山などが見えた。花は、石楠花がつぼみを見せていた。他の登山者は山頂で一人・下山後駐車場で3人でした。下山後、いずれ川辺ダムに沈む(五木の子守歌発祥地)五木村を通り田舎へと車を走らせた。 |
小金沢連嶺の山94 秀麗富岳12景(三番)大蔵高丸・破魔射場丸 2004年5月21日 登山口・下山口 湯ノ沢峠 |
大蔵高丸(1.781m)山梨百・破魔射場丸「ハマイバマル」(1.752m)・大谷ヶ丸(1.844m) 晴れ (計 3H44M)(3.7H)(歩数 12.170歩) 湯ノ沢峠11:58→大蔵高丸12:20→破魔射場丸12:45→大谷ヶ丸13:30→破魔射場丸14:15→大蔵高丸14:43→湯ノ沢峠15:42 |
久々の個別休み。台風2号が関東に接近諦めていたが。しかし、朝8時頃起きると青空が見えていた。急いで支度し車を湯ノ沢峠へと走らせる。途中、大月付近で素晴らしい富士が見え胸躍る。笹子トンネルを抜けると雲が多い。いやな予感。湯ノ沢峠に着く。息をきらせ15分で大蔵高丸山頂に着いたがやっぱり。富士山は雲に覆われて見えない(ショック)。仕方ないので花々を見ながら大谷ヶ丸まで行くことにした。大蔵高丸に戻ると富士が見えそうな感じ。40分位待ったがやっぱり見えない。諦めて下山し、温泉に入り帰路につく。他の登山者は一人会いました。 |
小金沢連嶺の山95 2004年5月26日 二回目 |
大菩薩嶺(2.057m)百・山梨百 晴れ (計 4H50M)(4.25H)(歩数 13.330歩) 登山口・下山口上日川峠 上日川峠6:10→石丸峠7:42→大菩薩峠8:10→大菩薩嶺9:10→上日川峠11:00 |
娘と同じくらいの会社の女の子(会社の娘)が山に登りたいと言うので4〜5時間のコースを選択好展望のこの山を選んだ。最初の予定は金峰山だったが大弛峠へは通行止とのことでこの山に変更した。登山道異常なし。展望は石丸峠付近から富士山・南アルプス・金峰山。その他のピークからは富士山・南アルプスが見えた。大菩薩嶺山頂は樹林帯の中で展望がない。下山後、感想を聞くと楽しかった。またどこかの山登りたいと言っていた。帰りにやまと天目山温泉に入り帰路につく。この温泉も気に入ってくれたらしい。他の登山者は15人位いました。 |
中部山岳の山96 2004年6月4日 |
鉢盛山(2.446m) 三百 晴れ (計 10H30M)(6.5H)(歩数 21.584歩) 登山口・下山口山の家六兵衛 黒川林道(山の家六兵衛)4:55→林道ハト峰分岐→波田町避難小屋7:50→ハト峰分岐→鉢盛山10:28→大滝→黒川林道(山の家六兵衛)15:15 |
登山道状況は山の家六兵衛から林道ハト峰分岐までは狩り払い後の熊笹で非常に歩きにくい。今回も前回の子との登山でしたが熊笹歩きで足の状態が良くないようだ。波田町避難小屋まで行って確認したら山頂まで行けそうだとのことだったがかなりのペースダウン。避難小屋からは槍穂高連峰が見えていた。何とか山頂に到着。最高の展望にお互い大満足でした。この山行で見えた山々は御嶽山・乗鞍岳・穂高連峰・槍ヶ岳・霞沢岳・焼岳・情念岳・大天井岳・蝶が岳・燕岳・妙高戸隠の山々・美ヶ原・木曽山脈の山々など大展望でした。他の登山者はいませんでした。 |
小金沢連嶺の山97 秀麗富岳12景(1番) 2004年6月14日 |
雁ガ腹摺山(1.874m)山梨百・姥子山(1.503m) 晴れ (計 4H58M)(5.9H)(歩数 18.504歩)登山口・下山口金山鉱泉 金山鉱泉4:20→金山峠5:06→白樺平6:15→雁ガ原摺山6:50→姥子山7:43→金山峠8:40→金山鉱泉9:18 |
二回目の雁ガ腹摺山を金山鉱泉から登ってみた。入梅時期にしてはまずまずの天気だ。展望は山頂付近まであまり無かった。山頂からは大蔵高丸・滝子山・三ッ峠山越しに富士山が雲間に見え隠れしていた。姥子山からも富士山や丹沢山山系の山々が見えた。他の登山者はいませんでした。 |
小金沢連嶺の山98 秀麗富岳12景(2番) 2004年6月23日 登山口・下山口石丸峠登山口 |
小金沢山(2.014m)山梨百・牛奥ノ雁ガ腹摺山(1.994m) 曇り (計 2H15M)(4.3H)(歩数 14.307歩) 石丸峠登山口4:20→石丸峠4:55→小金沢山5:40→牛奥ノ雁ガ腹摺山6:02→小金沢山6:35→石丸峠7:13→石丸峠登山口7:41 |
天気予報でまずまずの天気とのことだったので、小金沢連峰の石丸峠・牛奥ノ雁ガ腹摺山間を歩いてつなぐことにした。ガスがかかりあまり展望は無いが、小金沢山でガスの切れ間から富士山が見え隠れしていたが直ぐに見えなくなり、その後展望は全くなかった。また、石丸峠からは熊笹に付いた露で胸から下は川に飛び込んだようにびしょ濡れになった。他の登山者はいませんでした。下山後、勝沼ぶどうの丘公園にある天空の湯に入り帰路についた。 |
越後三山の山99 2004年7月10日・11日 |
中ノ岳(2.085m) 二百 1日目 曇りのち雨(計 6H5M)(6.3H)(歩数 19.263歩) 登山口・下山口 十字峡 十字峡4:40→千本松原6:00→日向山7:49→小天上8:50→中ノ岳10:45→中ノ岳避難小屋11:00 2日目 雨 (計 2H40M)(4.3H)(歩数 13.625歩) 中ノ岳避難小屋6:00→日向山7:10→千本松原7:55→十字峡8:40 忘れものを取りに小屋まで往復する(計 6H20M)(10.6H) 十字峡10:10→千本松原→日向山→小天上→中ノ岳12:50→中ノ岳避難小屋13:00→日向山→千本松原→十字峡16:30 |
天気予報で2・3日良いとのことで中ノ岳から丹後山を回り十字峡に戻るコース取りをした。千本松原付近では巻機山・丹後山・兎岳・阿寺山・五竜岳は見えていた。日向山付近から周りの山々は雲の中に入り全く展望がない。山頂でも全く展望はなかった。仕方ないので小屋に入りビールを飲みながらのんびり昼食していると雷とともに雨が降り始めた。しばらくすると地元の山岳会の方々が入ってきた。雨はやみそうもないので早めの宴会が始まる。朝起きるとやっぱり雨。縦走は諦めて下山するが生姜畑の登山道は水の中。下山後、着替えてから財布が無いことに気付き、山頂避難小屋まで取りに行くことにして登り始めると、再びもの凄い雨になってきた。小屋に付き何とか財布は捜し出せた。(鉄骨のH銅の間に潜んでいた。なぜこんな所に落ちたのかは分からないがほっとした。)時計を見て下山するか迷ったがびしょ濡れであまり着替えがないのとライトとビバークセット・ツエルトは持っていたので、思い切って下山にかかる。しかし、凄い雹と雨。何とか生姜畑まで下りたが完全に雨で埋まり水位は膝までに達していた。靴の中は水浸しで指先の感覚がなくなってきていた。千本松原に着きほっとする。が、指先の感覚は戻っていたが今度は足の甲が痛くてかなりのペースダウン。何とか暗くなる前に下山できた。登山センターのおばさんが良かったねと言ってくれ暖かい物を準備するから食べなよと言ってくれてありがたくごちそうになった。センターのおばさん・山岳会の方々・1組のご夫婦本当に心配かけました。 |
小金沢連嶺の山100 2004年7月21日 三回目 |
大菩薩嶺(2.057m)百・ 山梨百 晴れ (計 5H35M)(6.5H)(歩数 16.590歩) 登山口・下山口柳沢峠 柳沢峠5:10→六本木5:45→天庭峠6:10→丸川峠6:42→大菩薩嶺7:40→雷岩7:46→大菩薩嶺→丸川峠8:50→天庭峠9:32→六本木10:00→柳沢峠10:45 |
久しぶりの好天の休みで小金沢連嶺の柳沢峠・大菩薩嶺間を歩く。これで黒川・鶏冠山から大谷ヶ丸間がつながった。残すは大谷が丸から笹子雁ガ腹摺山間のみとなった。登山道は良く整備されていて割に歩きやすく楽なコースでした。ただ、丸川峠まで殆ど展望は無かった。丸川峠・雷岩からの富士山と南アルプスは素晴らしかった。他の登山者は5人会いました。 |
朝日連峰と飯豊連峰の山々101 2004年8月7日〜14日 以東岳 → 摩耶山 → 祝瓶山 → 杁差岳 → 二王子岳 |
以東岳(1.771m) 二百 登山口・下山口泡滝ダム 一日目(7日) 泡滝ダム5:45→冷水沢→大鳥小屋8:10→以東小屋11:45 晴れ (計 6.0H)〔6.5H〕(歩数 電池切れカウント出来ず) 二日目(8日) 以東小屋4:37→以東岳4:41→オツボ峰6:42→大鳥小屋8:15→冷水沢9:30→泡滝ダム10:15 〔ガス〕〔計 5H38M)(5.0H) |
大鳥小屋までは水には全く不自由しないで歩ける。全体的に登山道も問題ない。以東小屋は満杯状態でしたが楽しく過ごせた。次の日の朝焼けは残念ながらガスにさえきられた。1時間位ガスがなくなるのを待ったが大朝日岳の頭しか見えなかった。また、名瀑100選の七ツ滝へは登山道が崩壊して行けないとのことで諦めて下山した。 |
三日目〔9日〕 摩耶山(1.020m)三百 晴れ (計 3H40M)(4.0H)(歩数 11.662歩)登山口・下山口 瀬戸橋登山口 瀬戸橋登山口5:10→弁財天滝5:40→七ツ滝分岐6:00→摩耶山7:00→避難小屋7:45→七ツ滝8:10→七ツ滝分岐8:20→弁財天滝→瀬戸橋登山口8:50 |
残念ながら山頂からの展望はガスで全くなかったが、弁財天滝・七ツ滝が素晴らしかったです。登山道は七ツ滝コースは要注意。他の出逢った登山者は一人でした。天気が良ければ佐渡・鳥海山・月山・以東岳・大朝日岳などが見えたはず残念。 |
四日目〔10日〕 祝瓶山(1.417m)三百 晴れのち雷雨 (計 4H43M)(6.0H)(歩数 17.875歩) 登山口・下山口 大石橋登山口 大石橋登山口5:20→一ノ塔→二ノ塔→祝瓶山7:46→一ノ塔→大石橋登山口10:03 |
夜登山口で空を見上げると満点の星空。明日の天気を期待しながら再び眠る。起きると空模様が良くないが支度して登り始める。817m付近で雨が降り出してきたので雨具を着ていると雷が鳴ったので様子を見て待機していたら1回のみだったので再び登り始める。一ノ塔付近では小降りになってきたが展望はない。山頂では雨はやんだがガスの中で展望はない。少し休んでいるとガスが時々切れ始めて大朝日岳がガスの中に見え隠れし出したがそれ以外は全く見えなかった。飯豊の方向からガスがどんどんくるので諦めて下山した。他の登山者無し。 |
杁差岳(1.634m)二百 登山口・下山口 胎内ヒュッテ 五日目〔11日〕 胎内ヒュッテ5:00→足の松尾根口5:40→大石山9:30→鉾立峰10:10→杁差避難小屋→杁差岳10:40 晴れ (計 5H40M)(6.25H)(歩数 18.126歩) 六日目〔11日〕 杁差岳5:30→杁差避難小屋→鉾立峰5:52→大石山6:23→足の松尾根口8:35→胎内ヒュッテ9:20 晴れ (計 3H50M)(5.2H)(歩数 11.694歩) |
展望は佐渡・以東岳・月山・大朝日岳・蔵王山・吾妻山・飯豊山・北股岳・二王子岳などの展望でした。避難小屋では一人で静かな夜を過ごせました。一日目早く着きすぎたので小屋の周りの花々の写真など撮りながらのんびりと過ごした。夜は新発田市・新潟市・米沢市などの夜景が綺麗でしたが朝晩は結構寒く秋を感じさせられました。また、山頂では日輪・採雲・ブロッケンが見れました。二日間で出逢った登山者は意外にも少なく約20人位でした。このコースは木の根が多く足元に注意が必要。 |
七日目〔13日〕 二王子岳(1.420m)二百 晴れ (計 5H30M)(6.3H)(歩数 17.672歩) 登山口・下山口二王子神社 二王子神社5:00→一王子神社→定高山→油ゴボシ7:00→二王子岳7:30(8:30)→定高山9:31→二王子神社10:30 |
登山道問題ない。展望は、杁差岳、飯豊山の山々が見えた。また、確定は出来なかったが御神楽岳・会津の山々・守門、浅草などの越後の山々が見えていた。他の登山者は8人しか会いませんでした。 今回の山行 走行距離 1.372q 天気は全体的には良好でしたが祝瓶山のみ雨具着用。他は朝露避けにズボンのみ着用した小屋泊二カ所二泊でしたがどちらも 日帰り可能でした。しかしどちらも山頂付近で有意義な小屋泊で楽しいでした。14日は残念ながら粟ヶ岳は歩き始めて15分位で雨が降り始めたので中止した。また、15日の御神楽岳も天気が悪そうなので美人ノ湯温泉に入り帰路に着く。 |
越後山脈の山 102 2004年8月26日〜28日 御神楽岳 → 粟ガ岳 |
一日目(27日) 御神楽岳(1.387m) 二百 晴れ (計 4H55M)(6.75H)(歩数 15.944歩) 登山口・下山口 室谷登山口 室谷登山口5:40→水場7:00→大森7:30→雨乞峰8:04→御神楽岳8:12(8:45)→大森9:15→水場9:35→室谷登山口10:35 |
26日夜勤明けにて金山町の登山口に向かう。が、15時頃登山口手前のゲートに着く。(橋が流されてjここまでしか車では入れないみたいだ。空荷で登山口まで歩いてみると約40分位かかりオマケに凄い数のアブに攻められた。ここからの登山を諦めて新潟県側の室谷登山口に向かう。18時頃登山口に着きビールを飲み早々に仮眠。4時に起きると周りがガスに囲まれていたので少し横になっていたらガスが少しずつ上がっていくので準備する。登山道は多少歩きにくい所がある。また、多少藪こぎもある。水場の登り口が注意。展望は飯豊連峰・二王子岳・粟ガ岳・守門岳・浅草岳・等が見えていた。越後駒ヶ岳・会津朝日岳・帝釈山・七ガ岳・三本槍岳・磐梯山等の山々はガスが多く見えなかった。すれ違い登山者は高年の一組2人のみでした。下山後、御神楽温泉に入り次の粟ガ岳登山口に向かう。(八乙女ノ滝を見れなかったのが心残りである。) |
二日目(28日) 粟ガ岳(1.293m)三百 晴れ (計 5H10M)(5.9H)(歩数 17.197歩) 登山口・下山口 第二ダム登山口 第二ダム登山口5:10→三合目5:46→鳥越6:12→粟庭ノ頭6:40→水場分岐6:50→粟ガ岳ヒュッテ6:57→北峰7:25→粟ガ岳7:38(8:30)→北峰8:40→ 鳥越9:00→三合目10:00→第二ダム登山口10:20 |
登山道は良く整備されてはいたが要注意の所がある。展望は50分位待ったが近い山と守門岳は見えていたが他の山々はガスが次々涌き全く見えない。風が冷たくて体が冷えるので下山することにした。他の登山者は約20人位とすれ違った。 今回の山行 走行距離 820km 前回の山行で中止した2山に登る。山頂付近ははれているが周りの山々はガスがかかりあまり展望はなかった。 |
朝日.駒山塊と帝釈山脈の山 103 2004年9月4日〜9日 会津朝日岳 → 七ガ岳 → 荒海山 → 帝釈山 |
一日目(4日) 夜勤明けにて赤倉沢登山口へ移動 二日目(5日) 前日からの雨のため、深沢温泉(湯ら里)に入りながら時間をつぶす。 三日目(6日) 会津朝日岳(1.624m)二百 晴れ (計 5H30M)(7.0H)(歩数 19.137歩) 登山口・下山口 赤倉沢登山口 赤倉沢登山口5:30→三吉ミチギ6:10→人見の松7:00→叶ノ高手7:20→熊ノ平避難小屋7:40→会津朝日岳8:18→熊ノ平避難小屋9:17→ 叶ノ高手9:40→三吉ミチギ10:18→赤倉沢登山口11:00 |
不覚にも駐車場から10秒の徒渉点で膝を強打してしまい登れるか様子を見ながら歩く。水場付近まで登ってみたが問題なく登れそうなので歩き始める。叶ノ高手からの下りで多少の違和感があったが問題なく歩けそうなので山頂へ。人見の松からの展望は素晴らしい。登山道は徒渉点の石など注意。また、山頂直下も注意した方が良い。展望は御神楽岳・飯豊連峰・安達太良山など吾妻連峰・七ガ岳など帝釈山群・・至仏山など尾瀬の山々・浅草岳・守門岳などの山々の素晴らしい展望で一日待機して良かった。他の登山者は居ませんでした。下山後、念のため氷で膝を冷やしながら次の登山口に向かう。 |
四日目(7日) 七ガ岳(1.636m)三百 曇り(ガス) (計 5H35M)(6.8M)(歩数 18.483歩) 登山口・下山口 羽塩(章吾橋) 羽塩登山口(章吾橋)5:15→尾根道出合6:20→七ガ岳6:50→下岳8:20→羽塩登山口9:10→吉三郎小屋10:35→羽塩登山口(章吾橋)10:50 |
素晴らしい朝焼けに見送られながらスタート。膝は違和感はあるが問題なく歩けそうだ。登山道は特に平滑沢は注意が必要。尾根出合からも歩きにくい。展望は山頂付近まで樹林帯で得られなかった。山頂に着くと完全にガスに包まれて全く展望はなかった。仕方ないので全山縦走コースを歩くことにした。下岳付近でガスが切れてきたが展望は得られない。羽塩登山口からの章吾橋までの林道歩きはガスも消え太陽が出てきてさすがに疲れた。念のため、膝を氷で冷やしながら次の登山口に向かう。 |
五日目(8日) 荒海山(1.581m)三百 曇り(雨)晴れ (計 4H55M)(5.4H)(歩数 18.568歩) 登山口・下山口 金山跡 鉱山跡(P)5:40→登山口5:45→荒海山8:05→鉱山跡(P)13:35 |
今日も素晴らしい朝焼け。しかし、雲の様子が気になるがスタートする。30分位歩いたあたりから雨が降り始め雨具を着る。登山道は沢や木の根などがあり歩きにくい所がある。山頂に着く頃には雨は止んでいたがガスが厚く展望は全く得られないので下山開始。1H位下りたあたりでガスが消え始めて多少展望が得られた。他の登山者は居ませんでした。下山後、太陽が出ているので濡れた物を乾かし膝を冷やしながら早い昼食をとり次の登山口に向かう。 |
六日目(9日) 帝釈山(2.060m)二百 晴れのち(ガス) (計 3H45M)(4.3H)(歩数 11.537歩) 登山口・下山口馬坂峠 馬坂峠登山口5:43→帝釈山6:18→弘法大師堂7:16→田代山7:26(7:48)→弘法大師堂8:00→帝釈山8:56→馬坂峠登山口9:28 |
登山口にはセンサーが有り登山者をカウントしているみたいだ。また、峠までの林道も殆ど問題なく走れた。峠の簡易トイレも綺麗で気持ちよく使用できた。檜枝岐村に感謝。山頂からは日光の山々・燧ヶ岳・会津駒ヶ岳・帝釈山系の山々は見えたが他はガスで見えなかった。他の登山者は下山時に一人と峠駐車場で一組4人でした。 今回の山行 走行距離 918km 全般には天気は悪くなかったが展望があまり得られなくて残念であった。また、この他に10日に荒沢岳・11日に八海山を予定していたが荒沢岳は約8時間と歩行時間が長いことと、八海山は鎖などが多く岩山のため、膝に違和感を持ったままは危険と判断し中止して帰路に着いた。 |
小金沢山系の山 104 秀麗富岳12景(5番) 2004年10月2日 |
奈良倉山(1.349m) 晴れ (計 1H15M)(1.0H)(歩数 3.590歩) 登山口・下山口 松姫峠 松姫峠11:00→奈良倉山11:40→松姫峠12:15 |
大月市秀麗富岳12景最後の山を登る。峠から山頂まで樹林帯の中で展望は無い。が林道経由を歩けば展望はある。ここからの富士山は多少遠く感じた。登山道は全く問題ない。他の登山者は会わなかったが栗拾いをしている人はいました。峠を自転車で行き来する人もいましたので車は注意した方が良いです。 |
上信越の山105 2004年10月11日〜16日 荒沢岳 → 佐武流山 → 鳥甲山 |
一日目(11日) 夜勤明けにて荒沢岳沢登山口へ移動 二日目(12日) 荒沢岳(1.969m) 二百 ガス(山頂は晴れ) (計 5H45M)(7.6H)(歩数 18.820歩) 登山口・下山口銀山平(荒沢岳登山口) 荒沢岳登山口9:00→前山9:35→前ー10:40→荒沢岳11:50→前ー13:00→前山14:10→荒沢岳登山口14:45 |
朝起きて助手席側から降りてトイレに行っている間にキーを車内に閉じ込みしてしまって登山開始が遅くなってしまったが、ビバーク覚悟で登り始める。(京都の西村さん3人グループ色々有り難うございました。また、JAF隊員にも大変迷惑をかけました。)ガスで展望が無い中順調に標高を稼ぎ山頂に到着。山頂は晴れていて西村さんグループが展望を楽しんでいた。会津駒ヶ岳・燧ヶ岳・至仏山・平ヶ岳・武尊山・中ノ岳は見えていたが他はガスが多く見えなかった。また、紅葉は多少ガスに邪魔されていたが見頃で前ー付近が素晴らしかった。他の登山者は西村さん3人以外にはいませんでした。登山道は前ー付近が危険地帯ですので時間をたっぷりとり十分注意してください。休憩を含み約6時間の行動だったが、下山後の足はがくがくでした。八海山登山口に向かう。 |
三日目(13日) 八海山予定は雨天のため中止。秋山郷切明へ移動温泉に入り時間をつぶす。 四日目(14日) 佐武流山(2.192m) 二百曇り(霧雨) (計 9H18M)(9.0H)(歩数 28.175歩) 登山口・下山口中津川林道ゲート口 中津川林道ゲート5:50→登山道入口7:00→物思平8:15→ワルサ峰9:16→苗場山分岐9:50→佐武流山10:46(11:15)→ワルサ峰12:15→ 物思平13:05→登山口13:55→中津川林道ゲート15:08 |
朝起きるとゲート付近に一台止まっていた。準備しているともう一台二人来て登っていった。徒渉点は昨日の雨で水嵩が増え登山靴を脱いでわたった。ここがら4人で歩き始める。登山道は特に危険箇所は無かったが泥濘・木根・コケの着いた石などで非常に歩きにくい。苗場分岐付近で霧雨。雨具は必要無いくらいだったが、木々から落ちる水滴で濡れるのと寒さ避けに雨具を着ける。山頂の気温は約6度(時計の温度計)で長居できない位寒いのでみんな早々に下山した。展望は言うまでもなくありませんでした。この日の登山者はみんなで6人でした。一人は苗場山からの縦走者でした。 |
五日目(15日) 鳥甲山(2.038m) 二百雨のち雪(昼から曇りのち晴れ) (計 8H00M)(8.8H)(歩数 25.435歩) 登山口・下山口 和山登山口 和山登山口6:20→白ーの頭8:40→鳥甲山9:55→赤ー10:40→屋敷山11:15→屋敷登山口12:50→和山登山口14:20 |
夜は満点の星空。しかし朝起きると雨が降っていた。天気予報では昼から晴れるとのことだったので昨日一緒に登った末次さんと雨具を着けて登り始める。一時間位歩くとみぞれになってきた。白ーの頭付近では完全に雪で約5p位の積雪。ここからが大変で雪の重みで笹が登山道をふさぎかなり苦労した。山頂からの展望は全くなく相変わらず雪で7〜8p位の積雪でした。下山は和山の予定でしたが雪の岩場や鎖場など危険地帯はさけて屋敷へ降りることにした。こちらは特に危険なところは無かったが和山までの林道歩きが辛い。和山から屋敷分岐までの登山道は危険な所か多いので注意してください。 今回の山行 走行距離 810q 全体的に今回は天気が悪く展望はほとんど無かった。しかし、紅葉はまずまずだったので満足でした。また、いろんな方々と登ったりお世話になったりと楽しいやら迷惑かけたやらの山行でした。 |
小金沢連嶺の山106 2004年11月10日 二回目 |
笹子雁ガ腹摺山(1.358m)山梨百・米沢山(1.357m)・大鹿山(1.236m)・大谷ヶ丸(1.643m) 登山口・下山口 新中橋口 滝子山(1.590m)山梨百 晴れ (計 8H33M) (11H)(歩数 33.738歩) 新中橋6:30→笹子雁ガ腹摺山7:38→米沢山8:27→お坊山8:55→東峰9:08→大鹿峠8:26→大鹿山9:40→曲り沢峠9:53→コンドウ丸→ 大谷ヶ丸10:53→滝子山11:55→曲り沢峠分岐→滝子山登山口13:47→笹子駅→新中橋15:03 |
今回の山行で小金沢連峰の黒川山・鶏冠山から笹子雁ガ腹摺山・滝子山をへて桂川山系の清八山から九鬼山・高畑山・高柄山をへて上野原駅までつながる。本来、約二日間のコースを一日で歩く。一ヶ月ぶりの山行だったが何とか歩き通せた。他の登山者は滝子山で10人位いましたがそれ以外は誰にも会いませんでした。また、登山道は特に問題は無かったが雁ガ腹摺山の下りと米沢山の下りは急で滑りやすいので注意。 |
御坂山塊の山107 2004年11月27日〜29日 足和田山 → 三方分山 → 王岳 → 十二ヶ岳 → 節刀ヶ岳 |
一日目(27日) 足和田山(1.355m)山梨百 晴れ (計 1H25M)(1.7H)(歩数 6.664歩) 登山口・下山口 紅葉台 紅葉台駐車場12:15→三湖台12:20→足和田山(五湖台)12:58→紅葉台駐車場13:40 |
夜勤明けで二日分の食料を買い込んで紅葉台駐車場に着く。カメラのみで三湖台へ。家族連れやハイカーで賑わっていた。富士山・竜ヶ岳・毛無山・御坂山塊の山々・雪化粧した南アルプスの山々が見えた。明日、明後日の予定の三方分山・王岳を確認後、樹林越しに御坂山塊の山々を眺めながら足和田山へ。5人位すれ違う。山頂へ着いてびっくり。もの凄い混雑で200人位はいただろう。韓国の人たちだろうか半分くらいは日本語ではなかった。展望は富士山・御坂黒岳・三ツ峠山・竜ヶ岳・毛無山などが見えていた。言うまでもなく登山道は全く問題ない。(山湖台は御坂山塊の大展望台) |
二日目(28日) 三方分山(1.422m)山梨百・王岳(1.623m)山梨百 晴れ (計 8H28M)(11.5H)(歩数 29.864歩) 登山口・下山口 本栖湖隧道(P) 本栖湖隧道(P)6:25→烏帽子岳7:05→パノラマ台7:30→精進峠7:43→三方分山8:45→女坂峠9:20→五湖山9:45→ヨコ沢頭→王岳10:50(11:25)→ ヨコ沢頭→五湖山12:20→女坂峠12:48→精進登山口13:21→国道139 13:50→本栖湖隧道(P)14:48 |
今日の予定は本栖湖から三方分山・女坂峠・精進湖・本栖湖と歩く予定だったが女坂峠に9:20分、下りるにはもったいないので明日の予定の王岳まで足を延ばすことにした。女坂峠までは他の登山者はいなかった。今日出会った登山者は縦走の8人の学生さんと他に8人でした。展望は各ピークから富士山はもちろん竜ヶ岳・毛無山・天子山系・御坂山系・南アルプス・八ヶ岳・奥秩父の山々・桂川山系・道志山系の素晴らしい展望が見れました。登山道は殆ど問題なかったですが何カ所か勾配がきつい所がありました。西湖へ移動し湖畔で素晴らしい夕焼けを眺めながら焼き肉、美味しかったです。 |
三日目(29日) 十二ヶ岳(1.683m)山梨百・節刀ヶ岳(1.736m)山梨百 晴れ・曇り (計7H02M)(9.1H)(歩数 27.358歩) 登山口・下山口 根場登山口(P) 根場登山口駐車場6:25→雪頭ヶ岳7:58→鬼ヶ岳8:08→金山8:25→十二ヶ岳8:50→金山9:25→節刀ヶ岳9:35→金山9:54→鬼ヶ岳10:10→ 鍵掛峠10:45→王岳11:33→鍵掛峠12:27→根場登山口駐車場13:27 |
今日は雲間から太陽は見え隠れしているがあまり天気が良くなさそうだ。展望は御坂山塊の山々は見えていたが他の山は雲か低く見えなかった。登山道は十二ヶ岳直下の梯子・ロープの有るところが危険です。他にも注意したい所が若干有りました。他の登山者には会いませんでした。 |
御坂山塊の山108 2004年12月25日〜27日 滝戸山 → 釈迦ヶ岳 → 黒岳(2回目) → 節刀ヶ岳(2回目) → 春日山 |
一日目(25日) 滝戸山(1.221m)山梨百 晴れ (計 1H37M)(? H)(歩数 10.844歩) 登山口・下山口 大窪鴬宿林道ゲート 大窪鴬宿林道ゲート13:00→鶯峠13:15→春日山最高点13:40→鶯峠13:48→名所山14:12→滝戸山14:18→名所山14:25→大窪鴬宿林道ゲート14:37 |
林道最高点からトライの予定だったが冬期閉鎖のためゲートから歩く。最初は(なんじゃもんじゃ)の巨木だけの予定だったが春日山最高点まで歩き鶯峠に戻ったら時間がありそうだったので滝戸山まで足を延ばした。展望はあまり良くないが林道最高点付近から南アルプス・八ヶ岳・金峰山・国師ヶ岳・乾徳山・大菩薩嶺などの山々が素晴らしかった。登山道は良く踏まれていて問題ない。他の登山者はいませんでした。また、林道最高点からの甲府盆地の夜景が素晴らしそうです。 |
二日目(26日) 釈迦ヶ岳(1.641m)山梨百・黒岳(1.793m)三百・山梨百・節刀ヶ岳(1.736m)山梨百 晴れ (計 7H25M)(10.8H)(歩数 33.864歩)登山口・下山口 日向坂峠 日向坂峠7:10→府駒山7:28→釈迦ヶ岳7:50→府駒山8:21→日向坂峠8:35→黒岳9:18→すずらん峠9:35→破風山9:45→中籐山10:18→不達山10:48→ 大石峠10:50→節刀ヶ岳11:35→大石峠12:20→不達山12:48→中籐山13:20→破風山13:48→すずらん峠13:58→水ヶ沢林道→日向坂峠14:35 |
天気は最高だがかなり寒い。釈迦ヶ岳からの展望は360度で南アルプス山系・八ヶ岳山系・奥秩父の山・小金沢連嶺・桂川山系・道志山系・御坂山系の大展望でした。登山道は釈迦の山頂直下付近が多少注意。時間がかなりあるので黒岳から節刀ヶ岳間を歩いてつなぐ。これで御坂山塊の本栖湖から御坂トンネル口までつながった。のこすトンネル口から溝八山・三ッ峠山へとつなぐ予定。黒岳から節刀ヶ岳間の登山道は問題なかった。黒岳からの展望は殆どないが200m位の所に展望台がある。節刀ヶ岳からの展望は南アルプスの山々・八ヶ岳山系・奥秩父の山々・道志山系が見えていた。他の登山者は黒岳から節刀ヶ岳を往復する間で12人位に出逢いましたでした。また、金堀山付近の登山道で数匹のイノシシに出合ちょっと緊張した。 |
三日目(27日) 春日山(1.158m)山梨百 晴れ (計 2H50M)(? H)(歩数 11.844歩) 登山口・下山口 鳥坂トンネル口 鳥坂トンネル口7:15→崩山7:45→春日沢の頭7:55→春日山8:10→黒坂峠8:20→春日山最高点8:35→黒坂峠8:55→春日山9:13→ 春日沢の頭9:30→崩山9:43→鳥坂トンネル口10:05 |
2004年度登山最後の山。いずれ鳥坂トンネル口から釈迦ヶ岳間はつなぐ予定。登山道は問題ないが急勾配で多少歩きにくい所あり。他の登山者はいませんでした。春日山からの展望は奥秩父の山々・大菩薩嶺などが見えたが他の山は見えない。春日沢の頭からの展望が良い。奥秩父の山・大菩薩山系・鳳凰三山・南アルプス等の山々が見えた。春日山最高点からは樹林越しに鳳凰三山や奥秩父の山々が見えていた。 |
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