飯豊山
一王子から草履塚を振り返る。下りてくる人に小屋のことを聞いたら誰もいないらしい。水場にビールと豆腐を冷やし新築された本山小屋に入り山頂に行った。水場のビールと豆腐を持ち帰り一人での宴会後仮眠。この日のすれ違い登山者は二人で日帰りとのこと。私も日帰り可能でしたが、重い荷物を持ってきたのでのんびりすることにした。
飯豊山

朝の本山小屋からの大日岳と雪渓。朝日岳・吾妻連峰・蔵王等の山々が見えた。危険箇所剣ヶ峰の岩場・御秘所の岩場
飯豊山

朝日連峰
身支度をして外に出たら朝日岳の方から雨がこっちの方に向かってきていた。
船形山

大滝野営場から登山
駐車場に早めに着いたので鏡ヶ池を散策して時間をつぶした。
船形山山頂にて
船形山

船形山避難小屋と北泉ヶ岳
泉ヶ岳
。朝早かったこともあり山頂は誰もいなかった。新築されたばかりの非難小屋。ここで泊まればよかったな〜と思った。素晴らしい朝焼けが見れたに違いない。
船形山

山頂からの蔵王山だと思います。
以東岳
泡滝ダムから登山
大鳥小屋からの以東岳
残念ながらガスかかりはじめた。今回は、荷物(食料)などを担いで登ったので、以東小屋に泊まったが日帰りも可能だった。お昼頃数人下山していき私一人になったが15時位からどんどん増え始め小屋は意外にも混雑した。
以東岳
オツボ峰付近からの大朝日岳
残念ながら朝焼けはガスでなし。ガスが取れるのを1.5H位待ったが、取れないので下山にかかる。オツボ峰付近で何とか大朝日岳の頭を見ることが出来た。また、所々に花々が沢山咲いていた。七ツ滝へは登山道の崩落で行けなかった。残念。摩耶山に向かう。
祝瓶山  
大石橋から登山 祝瓶山山頂
大石橋から山菜採りの小父さんと歩き始める。天気を聞くと雨が降るらしい。15分くらいで分かれ、六合目付近で雨が降り出した。雨具を着けていると雷が鳴ったのでしばらく様子を見る。1回のみだったので登り始める。一ノ塔付近で小降り。山頂では雨はやんだ。展望は雲の中で無い。
祝瓶山 山頂からの大朝日岳

朝飯を食べながら一時間位様子を見ているとガスがどんどん流されて朝日岳の頭の部分が見え隠れし出したが、ここまででなかなか周りは見えてこない。寒くなってきたので下り始める。
当然ながら他の登山者はいませんでした。次の山杁差岳の登山口胎内ヒュッテへ向かう。
   
飯豊山

御前坂手前からの一王子飯豊山。この辺りでは時々太陽が顔を覗かせていた。この辺で一人下りて行った。
飯豊山
(小屋からの
飯豊山
この日は残念ながら、烏帽子岳・御西岳・大日岳・三国岳位しか見えなかった。小屋では私一人でネズミの運動会も無くチョッと寂しかったが、トイレに起きたとき窓から外を見たら三国小屋の明かりが見えた。かなり遠くではあったが明日登ってくるんだなーと思いながら再び熟睡に入った。
飯豊山

本山小屋からの吾妻山・磐梯山。花の写真をとりながら下山していたら、切合小屋付近で降り出して来た。この付近で若い単独の女性が登って来た。上には誰もいないので気を付けて行くようにいって別れた。
飯豊山

地蔵山分岐付近から猛烈な降りとなり登山道は川と化した。横峰小屋跡付近で昨夜三国小屋に泊まっていた3人を追い越した。下山したら駐車場には私の車しかなかった。今度、天気の安定した時期にもう一度登ってみたい。
船形山

山頂からの朝日連峰
あの山も登ったなーと思い出しながら展望を楽しんだ。
船形山

山頂からの月山前船形山
この山も展望のよい山である。
このコースでは特に危険箇所はなかったような気がしますが、前船形山分岐付近から多少注意した方がよいと思います。
船形山

湯谷地からの船形山
結局、この日は誰も会わなかった。また、旗坂登山口を通って泉ヶ岳に向ったが車は止まっていなかった。今日はここからの登山者もいないようである。
以東岳

大鳥池
化穴山甚六山
ここまでの登山道では水が所々にありもって上がらなくても良かった。
摩耶山  山頂の方位盤
瀬戸橋登山口から登山
残念ながら山頂からの展望はガスが多くほとんど無かった。が滝が主目的。なかなか見応えがありました。他には単独の小父さん一人のみでした。下山後、祝瓶山へ向かう。月山ダム付近で林道の確認をしたところ、祝瓶山荘へは通れないとのことで小国へ変更して大石橋へ向かう。