DIMAGE A1について PAGE2
DIMAGE A1について(2003.9.23)

DIMAGE A1の目玉機能のひとつ、3DAFを実験してみました。
筑波山へ行き、ロープウェイとケーブルカーを撮りました。
どちらもコンティニアスAF、連続撮影モードにして9枚連射しましたが、
効果のわかりやすい後半6枚ずつを載せています。
画質エクストラファイン時の連続撮影は2枚/秒で3枚連射後、1秒強の待ちがあり、
次の3枚が撮影できます。その後は3枚連射ごとに6秒強の待ちがあります。
今回はスタンダードにしたため、3枚連射後の待ち1秒強で18枚まで撮影できました。
18枚以降は3枚連射ごとに4秒強の待ちとなります。
画像については2560X1920(500万画素)で撮影し、400X300へリサイズしました。
ピントの精度をご覧いただくために、シャープネスなどのレタッチはかけていません。
後半のケーブルカーについては、自分も車内へ乗りこみ、すれ違い時に撮影しましたので、
窓ガラスへ車内の写りこみが入ってますがご容赦ください。
ロープウェイのスピードは時速18キロ、ケーブルカーは時速12.6キロで、
すれ違い時は倍の25.2キロ相当になります。
結果は、ご覧のとおり追従性は良好で満足できるものでした。
ケーブルカーの最後の一枚だけ、車体の側面にピントがいってしまいましたが、
画面の端っこだし、距離もごく近いということで許容範囲だと思います。
シャッターを半押ししてロックオンすると、ファインダー内の緑のマークが被写体を
追いかけて動き回るのがとにかく面白いです。
とても便利ですが、暗いところでは、うまく機能しないので明るいところで試して欲しいと思いま
す。
筑波山で撮った、DIMAGE A1初出動のギャラリーはこちら。














筑波山で撮った、DIMAGE A1初出動のギャラリーはこちら。

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