第1章 嬉しい驚き(開演前)

 

私、神凪 涙は2003年2月2日(日)に東京の赤坂BRITZで開催されました高橋直純“A'LIVE 2003 toZ”に行ってまいりました。もうもうライヴそのものも、そのほかの部分も(ふふふっ←謎の笑い)とっても楽しかったです〜

そこで、どこまでその感動を皆さま方にお伝えできるかわかりませんが、私なりにそのレポを綴ってみたいと思います。

いつもレポはうちのチビたちがご案内するんですが、今回はうちのチビたちはお家で淋しくお留守番だったので、今回は私、涙が皆さんをご案内いたしま〜す。

お留守番についてはチビたちの9コマ(笑)にその理由がありますので、そちらを見てくださいませ♪(すかさずCM ⇒ 今回はお留守番

 

 

今日は直ちゃんのLIVEの日♪

今までの轍は踏むまいと、今回はしっかり8時間ぐらい寝て臨んだんですけれど、なぜか、起きてもすっきり覚醒しないというか、すっごく眠い。ちょっと前っころは眠れなくて困る日が続いていたのですが、最近はそれを取り戻すかのごとく、寝ても寝ても眠くてね…

起きて、2階の自分の部屋から下の部屋に降りて来て、洗面所の鏡を見たら、左の目なんかすっごく腫れぼったかったわ。(-o-)

「これで人中に出るのか〜」なんてその時、少し思っちゃいました。

それから、いそいそと支度を始めたの。当初は「早めに家を出よう!」と思っていたのですが…何だかんだやっているうちについつい家を出るのが遅くなっちゃって、気がついたらもう3時を回ってるじゃありませんか!? うきゃ〜〜〜っ/(*o*)

開場は4時だから、きっと入場列が出来るのは3時半ぐらい。だから、3時ちょっと前には家を出ようと思ってたのに〜〜〜

そして、慌てて駅まで走って行くことに… あせりましたよ、ホントに! だって、オールスタンディング式の時は入場列が出来上がった後で行くと無条件で一番後ろに回されちゃうことがままあるからね…

駅に着くと、結構ホームに待っている人がいて、ちょうどあと2分ぐらいで、電車が来るところでした。休日は普段より間隔が空いているから、これぐらいの待ちでよかった〜っと取りあえず、ホッ。

 

そして、何とか赤坂駅に無事到着!

赤坂駅から赤坂BRITZまではホントに距離的には近いんだけど、そこにはかなりな階段があるのよね。でも、神護寺なんかに比べたら本当にかわいいもんだわ(笑)。私はBRITZの方には確か過去に一度しか来てなかったかと思うのだけれど、向かいのACTシアターの方には観劇で何度か来ているのです。だから、この階段もなれっこ♪ 一気にその階段を登りきりました。

そして、結局私が実際に会場である赤坂BRITZ前に到着したのは開場の15分ぐらい前。もっと遅くなるかと思ったけど、電車の乗り継ぎも比較的よくて、ホント助かったわ。何と言ったって、家から30分という近さが幸いしたね、これは♪

電車の便のいいところに住んでてホントによかった〜(TT)

 

私が着いた時には、赤坂BRITZ前にはもう人が溢れかえっておりました。てっきりもう番号順に並んでいるものと思ったんだけれど、法則性がよくわからない。並んでいるようにも見えるし、そうでないようにも見えるし、うーん。(;-_-;)

キョロキョロと回りを見回してみてもやはりよくわかりませんでした。「普通もっとわかりやすく係員の人が整理するのに…不親切だな〜」なんて思っていたら、係員の方がメガホンで何やら叫んでいるみたいなのを発見。何を言っているかあまりよく聞こえないので、取り敢えず、聞こえる位置まで進んでみたのです。耳に手を当てて、よ〜く聞いてみると、ちょうど係員の方が「まもなく開場いたしますが、A→B→Cの順にお入りいただきます。」「Aの1番から10番までの方、左の方にお並びください」と叫んでいるところでした。

「えっ? えっ?」と思ったけれど、どうやら会場前にはただ人が溜まっていただけで、まだ列に並んでいたわけじゃなかったみたい。なあんだ。そうだったのね。(^.^)

それにしてもその時、「えっ? 今から列を作るの??」という気もしました。もうまもなく開場時間じゃないの? いくらなんでもちょっと遅すぎるんじゃ…

 

私の番号はかなり後の方だから、先にパンフとかを買おうかな…とチラッとグッズ売り場の方を覗いてみたけれど、少しは列が出来ているみたい。そりゃあ、当たり前か。他のコンサートとかに比べたら、むしろ全然少ないぐらいだね、この列は。

どうしようかな…と思ったんだけど、先程の係員の方が「Aの10番までの方」と言ってからすぐに「Aの20番までの方」というように矢継ぎ早にポンポンポンポン次から次へと続けざまに呼んでいるのが聞こえてきて、その早さと並んでいる列の長さを見るとちょっと微妙な感じ。並んでいるうちに私の番号のところが呼ばれてしまう可能性も大いにありそう。もし、買っている間に呼ばれちゃったら、後で自分の場所を探すのがたいへんだもんね。それに観る時はやっぱりなるたけ荷物が少ない方がいいかな…とも思って、結局パンフは帰りに買うことに決めました。

そして、その場で番号を呼ばれるのを待つことに…

 

そして案の定、「410番までの方、左の方にお並びください」と私の番号が呼ばれたのは、思ってたよりずっと早かったです。

そこでちょっとだけ疑問。いや、さっきからずっと聞いてて思ってたんだけど、「左ってどこ!?」見た限りでは、何か左端まで人で埋まってるみたいだし…なんて首をかしげながらも人を掻き分け、前の方に行ってみると…建物の横にちゃんと並ぶスペースがあったんですね。いや〜っ、そばに行くまで全然わからなかったわ。(^-^

列の後ろの方の何人かの方々に「何番ですか?」と聞きながら、自分のポジションを見つけて、列に並びました。でも、何か前の方が10番ぐらいすっぽり空いているのよね…こういうのも珍しいなぁ。やっぱりいつも行くライヴよりは少しいい加減かも!?

その行列スペース(?)のところにはコインロッカーがあって、何人かの方々が荷物を預けておりました。でも、あの大きさで300円はちょっとね。それに大きな荷物は無理そうだわ。

私はいつもはパンフやグッズを入れられるぐらいの大きなバッグで行くんだけれど、今回は邪魔になると思って、持ち物は普通のハンドバッグ一つだけ。それにコートを脱げない状況も見越していつもより薄めのコート1枚はおっただけ。だから、ロッカーに預ける必要はまったくなし! よかった〜

 

届いたチケットを見た時は、番号を見て、大分後ろの方だろうと思って、嘆いていたのだけれど、A→B→Cブロックの順で入場するみたいだから、まだよかったらしいのです。その証拠に私の後ろにもどんどん人が並んで行ったから…

前に行ったオールスタンディング式のLIVEの時は左がAブロック、右がBブロックというように配置されていたので、てっきり今回もそうだとばかり勝手に思い込んでいただけにちょっとだけラッキーでしたv

 

そして、列に並んで待つこと10分…15分…えっ? え〜っ?? とっくに開場時間を過ぎたのに一向に列が進む気配がない。それにこの寒さは何!? いつもよりも薄めのコートを着てたので、その寒いことといったら、半端じゃない。時間通りに中に入れると思って早めにコートをロッカーに入れてしまった方々はきっと私以上にたいへんだったんじゃないでしょうか? もう寒くて寒くて「早く入れてくれ〜〜〜!!!」と思わず、叫びたくなっちゃいました。そう思いながら、列で待っている時、ちょっと離れたところをちるさんかな?と思う人物が列の後ろの方に向かって歩いて行ったの。でも、確かちるさんは私より前の整理番号だって聞いてるしな…違うのかな? なんて疑問符状態で見ているうちにみるみる姿は見えなくなってしまいました。

 

そして、やっと開場が始まったのはおそらく最初の予定より20分遅れぐらい。どうやら、ここでいう開場とは“入口から入る時間”じゃなくて、“列に並ぶ時間”を指すみたいです。それならそうと言ってくれれば、もうちょっと心の準備も出来たのに〜

ホント寒かったよ〜(泣) で、この寒さは後でとんでもないところに影響したのでした。

 

いつものごとくチケットを切ってもらった後で、カメラチェックをしてからやっと入場。

でも、私も数多くライヴやコンサートに行ってるけれど、こんなハンドバッグの中まで細かく見たのって、初めてだわ! いつもトートバッグとかは結構見るけれど、ハンドバッグはざっと見るだけか、もしくは全く見ないなんてところの方が多いものね。

 

「走らないでください!」とアナウンスしていたので、CD売り場にはわき目もふらず、早足でフロアに直行! 400番代なので、さぞかし人でいっぱいになっているかと思いきや、中は意外に空いていて、ちょっとびっくり。どうやら、フロアに直行する人とCDを買いに行く人に分かれてたからみたいなのよね。何でも4,000円以上買うとポスターが付くという特典があったらしいから。私はCD全部すでに持っているので、買うものが全くないんでね。(^-^

そして、一番前の柵よりは後ろだけど、2ブロック目の柵の前から3番目、中央寄りにポジションを確保♪ 後で数えてみたら、何と前から10人目ぐらいのところにおりました。あの番号からして、このポジションはすごくラッキーだったわ!ヾ(^o^)

距離で行くとパシフィコ横浜の一番前の席よりも近いぐらいだもんね♪

 

でも、ここで1つだけ、ちょっと気になることが…

偶然私の左横にいらした方が大きなバッグを2つも持って来て、床に置いていたのです。特にその中の1つは旅行鞄みたい。

しょうがないのかもしれないけれど、やっぱりこういうスタンディング式の会場内に大きな荷物を持ち込むのはちょっと非常識だよ〜〜〜

足に触れるか触れないかぐらいの位置に置いてあるので、ステージが始まって、ちょっと動いたらそれにつまずいて転びそう…

やっぱり会場に来る前にこういう荷物は駅のロッカーとかに預けて来てくれないかな〜

荷物を気にしてたら楽しめないし…かといってここで「どこかにその荷物を持って行ってくれませんか?」と言っても持って行く場所はおそらくないだろうし…(;-_-;)と、この時、ちょっと不安になっちゃいました。

 

でも、その後、それを忘れさせるような出来事が…

30分もただ立っていてもしょうがないので、何となく2階席に目をやると、スタッフの人達がちょうど集まって、最終確認をしているところでした。そして、しばらくすると、みんなで一斉に頭を下げて挨拶してから、各ポジションに散って行きました。そのスタッフの中に直ちゃんがいないかなぁ?なんて思って、熱心に見ていたのですが、その中にはいなかったみたい…

そして、その後も知ってる人が来てないかなぁと辺りをぼんやり見回していると、ちょうど2階の右側を見上げた時、何とその右側の扉から、中原さんの姿が!!

みんなすぐに気がついてスタンディングフロアから思わず「キャ〜〜〜ッ!!!」という大喚声が! 

私も隣の見知らぬ人と「あれ、中原さんだよね!?」と確認しあって、盛んに手を振りました。中原さんはちゃんとみんなに手を振ってそれに応えてくれたものだから、お客様達の盛り上がること! 2Fにいたスタッフらしき人たちもあまりの大歓声に「な…なんだ!?」という顔で見ておりました。

でも、やっぱり来ている人のほとんどは『遙か』ファンなのね。チラッと見て、すぐに中原さんだとわかるなんて(笑)

中原さんが入って来たのはまだ開演の25分も前! 芸能人にしてはやたら早いご入場だね。こういうところがやはり“鷹通さん”なのかしら?(^^)

中原さんは丁寧にコートをたたんで荷物と一緒に右端の席に置いて、その横の席に座りました。すぐにスタッフさんらしいスーツ姿の方が中原さんに挨拶をしに来て、中原さんも挨拶を返しておられました。

それから、何かを手に一度扉を出て、しばらくして、また戻って来たのですが、その時には手にパンフ入りのビニール袋が!

「いいなぁ、さっきのはきっと引換券だね。ただでパンフもらえるんだ〜」なんてしょうもないことを思いながらも、目はまだ中原さんの方に…

中原さんはパンフを開けてぱらぱらと見ながら、2回ばかり私たちの方に直ちゃんの大きな写真のページを見せるなどして、ファンサービスも欠かしませんでした!

そのたびに会場内からはまた大歓声が! 中原さんってやっぱりいい人やね〜(^^)

 

そして、それから5分ぐらいして、今度は宮田さんが同じ右の扉からご登場!

朱雀コンビだもんね。当然と言えば当然でしょう! そして、これまた当然のことながら、再び会場中から大歓声が! 宮田さんは中原さんに挨拶をして、そのすぐ左横の席に座りました。そして、やはりパンフ入りの袋を持っていて、その袋で隠しながら、何やら中原さんに囁く図もみられたりして♪ やっぱり同じ八葉同士、仲がいいのね。(^^)

 

そろそろステージの方を向こうかな…なんて思ってちょっと振り向いてみたんだけど、私の前にいた人達はまだ2階席の方をジッと見ておりました。今、前を向くと、何か近距離で前の人と顔をつきあわせるっていう感じ… それも何なんで、また後ろの方に目を戻したの。すると私の3人ぐらい後ろにさっきのちるさんらしき人を発見!

「どうしようかな? 近いには近いけど、直接声をかけるにはいささか遠いし… 今回は一人で来てるから一度場所を離れたら同じ場所に戻れそうもないしねぇ… あっ、それに、もし違っていたらどうしよう??」なんてさんざん思いを巡らしたんだけど、やがて「そうだ! そんなに離れてないんだから、帰りに声をかけてみればいいよね!」という結論に到達。

でも、結果的にはこれがいけなかったのよね…だって、ちるさんとは結局近くにいながら会い損なっちゃったんだもん。後で、やっぱり本人だったということが判明して、あの時やっぱり声をかけときゃよかったな〜としきりに後悔したわ…(-o-)

 

そして、ちょっとすると中原さんと宮田さんが二人で連れ立って、扉から出て行ったの。スタッフの方に「ここにいるとみなさんが騒ぐから…」とでも言われたのかしらね…

でも、また戻って来ないかなとずっと2階の方を右左と見上げておりました。

 

そして、その後に私にとってものすごくラッキーな出来事が待ち受けていたのです!

偶然、ぼんやりと今度は2階席左側の扉の方を見ていた時、その扉が開いて、今度はな…な…何と石田さんが真殿さんと一緒にその扉から姿を現したのです〜〜〜!!! キャ〜〜〜〜〜!!!!! p(≧▽≦)q

それは開演8分前ごろのことでありました。

い…い…い…石田さんが〜〜〜!? あの石田さんが来るなんて!! 全く予想だにしていなかったよ〜(TT) 嬉しい驚きってまさにこのことさ!

そして、またまた先程の見知らぬ隣の人と「あ…あれ、石田さんだよね!?」って、確認しあっちゃいました。そして、大興奮!!

当然のことながら、もうもう会場中からはひときわ大きな歓声の渦が沸き起こりました!

一言もしゃべっているわけじゃないのに、もう見た瞬間に高まる胸の鼓動…

そして、重なって見える泰明さんの幻影(妄想?)…

やっぱり私ってヤスアキストなんだよね…と今さらながら確認!(^-^

2階にいた女の子達が石田さんの方に駆け寄ろうとして、それを石田さん達のいる細い通路の手前でスタッフの人たちが一生懸命制しておりました。女の子達の気持ちはわかるけどね〜 制された後、後ろの扉から出て行った人たちがいたのを見ると、どうやら何人かは1階のフロアから駆け上がったみたい。す…すごい。!( ̄□ ̄)!

でもね、君たち、きっと2階より1階フロアの方がよく見えたと思うよ。だって、あの配置だと、2階席からはかえって見づらそうだもの。(笑)

 

先ほど一緒に確認しあった隣の人がすぐに友達らしき人に電話をかけて「石田さんが来てるのよ! うん。真殿さんと一緒に!! 来ればよかったのに〜・・・」なんて大きな声で電話口で叫んでおりました。私はと言うと、携帯の表示を見たら、圏外だったんで、誰にも電話できなかったわ… 同じ空間でもかけられる携帯とかけられない携帯があるのね。

そして、その方は画像を送るねと携帯のカメラを向けてたけれど、上手く写らないらしくて「う〜ん、ちょっと遠すぎて無理みたい。」と言ってあきらめてました。

ちょ…ちょっと待てぃ! 会場内で携帯カメラって写していいのか!? 普通のカメラは持ってたら入場時に預けるのだから、携帯カメラもいくら開演前だからといったって、使っちゃいけないんじゃ…みんながそんなことをしているのが知れると芸能人の方々が開演前に席につかなくなっちゃうよ!!/(@o@)\

でも、失敗したみたいだから、まぁ、いいか…

 

そんなことを思いながらも、もうもう目はひたすら石田さんに釘付け!

ああ、本当に来てよかった〜〜〜(TT)

でも、石田さんは、中原さんなんかに比べるといたってクール…

それでもいいの。顔を拝めただけでも幸せだからvv

そうです! しっかり顔が見える距離だったのよね! ああ、よかった。裸眼でも見えるぐらいの視力で…

今日の石田さんの出で立ちは黒のタートルネックに茶色っぽいジャケット、それにジーン。さりげにしっかりチェック(笑)

そして、石田さんは端から二つ目の席に、そして真殿さんは三つ目の席にそれぞれ腰を下ろしました。

またスタッフの方が二人に(というかなぜか石田さんの方にのみに見えたけど??)挨拶に来て、石田さんはきょとんとした目でひょこんと頭だけで挨拶を返しておりました。その様子が何だか泰明さんらしくて、思わず笑みがこぼれる私♪

でも…でもね。石田さんの目の高さが〜〜〜

石田さんが座っちゃうと私の立っているところからは、ちょうど2階の柵と目の位置が重なっちゃうのです〜(;O;) わかります? ちょうど匿名Aさんの目隠し…あんな感じ(泣)

だから、膝を曲げたり、背伸びをしたりしながら、何とか石田さんを少しでも見ようかと悪戦苦闘していました。(苦笑)

 

そして、さらにその後、開演予定時間の5分ぐらい前に右側の扉から矢尾一樹さんが入って来ました。石田さんに気を取られてる間にいつの間にか中原さんと宮田さんも席に戻っていたみたい。ちゃんと先ほどと同じ席に座っておりました。

矢尾さんは『遙か』には関わっていないので、知らない人も多いのか、なぜか反応もすごくまばらで、ちょっぴりかわいそうでした。私は「サクラ大戦歌謡ショウ」の舞台でよく見てるんで、馴染み深いんだけどね。

 

そして、ほぼ同じころ、左側の扉からモリモリこと森川さんがご登場!

これには四度(?)会場中から大歓声が!! やっぱり森川さんは人気があるなぁ…

森川さんは石田さんの左隣、すなわち舞台に近い一番端の席に腰を下ろしました。そして、みんなに「抑えて、抑えて」というジェスチャーをして、それがまたうけてました(笑)

スタッフの方がまたソソソッと寄って来て、森川さんにも挨拶してました。森川さんは「あっ、どうも。」という感じで返してたわ。

 

それにしても…本当にすごい顔ぶれだ!まったく!(・。・)!

ある意味、『遙か』的には“スプリング・ライヴ”よりもベスト・メンバー!!

ああ、どれほどこのメンバーでライヴをやって欲しいことか…(TT)

ああ、石田さ〜〜〜ん!!! 『遙か』ONLYファンの私としては心の底からそう思ったのでありました。

 

≪赤坂BRITZ 当日配置図≫

 

そして、それからステージが始まるまでは、ついつい2階席に目が釘付けになっていた私♪(o^.^o) チラッ、チラッと右の方も気にしつつも、もちろんほとんど左側のね!

 

そして、ふと気がついてみたら、何かいつの間にか中央から二、三人目ぐらいの位置に来ていたの。最初はもっと右寄りにいたはずなのにどうやら声優さんをみんなが見るたびに押されて、この位置に来たみたい。まあ、自然に押されて来たんで、ラッキーだということで!

そして、先ほど、隣にいた大きな荷物の御仁は何故かいつの間にか私の後ろの方に行ってしまっておりました。荷物はまったく邪魔な位置にはなかったし…後ろに行っちゃって、ちょっとかわいそうだなとは思いつつも「ああ、あの荷物が開演前に遠のいてくれてよかった〜」と正直思ってしまいましたよ。

 

後は開演を待つだけ♪

もう5時は回ったし、今か今かといやがおうでも期待は徐々に高まって行きました…

 

 

はははっ、開演前にしてはやたら長くなっちゃいましたね。(^-^ゞ

ついつい熱が入ってしまって(笑)

さあ、これからが本当のライヴレポです。

 

戻る  次へ