・・・グラッチェ！　３・・・

「Easy Graphic Converter」です。 変換形式が豊富で、フォルダ毎一括変換できるのが、とてもありがたいです。 このソフトも取り扱いは非常に簡単です。スクリーンショットはこんな感じです。↓↓ そして変換形式は下の画像のように豊富です。↓↓ 画像変換するソフトですから、英語の説明もそんなに難しくないですし、非常に簡単に変換できます。 国内には画像変換ソフトは素晴らしいものが沢山ありますが、 「IrfanView32」以外、残念ながらＧＩＦ形式の保存に対応していないようですので、 探した結果、今のところこの２本のフリーソフトが見つかりました。利用価値の高いソフトだと思います。

「GiFFY」をインストールした後で、BMP画像を右クリックすると、以下のような項目が足されています。 ここで、赤枠の中のように「Convert to Transparent GIF」をクリックすると、 「透過GIF」への変換が選択できます。 例えば、「ScreenCutter」で切り取った画像をBMP形式で保存します。 このBMP画像を右クリックして、「Convert to Transparent GIF」を選び、保存すると 下のような「透過GIF形式」で保存できます。 このように、「透過GIF形式」での保存がとても簡単に出来ます。 BMP形式からの変換しか出来ませんが、 非常に使いやすい貴重なソフトではないでしょうか。

「Easy Thumbnails」 です。 縮小画像（サムネイル）を作成するソフトはかなりありますが、作成された画像がとても鮮明で見やすいことと、 「右クリック」から 作成できるので、とても重宝します。（小さい画像をクリックすると元の画像が出ます。） これが、サイトのトップページで、ページの下のほうに「Free Download」とありますので、そこからダウンロードできます。 最初に、起動させるとこの様な画面が出ます。 画像を選択して、Settingで好みの画像になるようにセットします。 右のタブの「Thumbnail Preview」で出来上がりを確認できます。 さらに、次回からは、この設定に基づいて、画像を「右クリック」すると「Make Thumbnail」が選択できるようになり、同じフォルダにサムネイルを作成できます。 対応形式も「元画像がBMP」→「BMP」　「元画像がJPG」→「JPG」　 「元画像がPNG」→「PNG」でサムネイルを作成できます。

一番左が「Easy Thumbnails」の画像です。

一番左が「Easy Thumbnails」の画像です。

「縮小専用」 です。 このソフトは､JPG/BMP/PNG …等、いろんな画像ファイルが読めますが、 残念ながら保存はJpegのみです。JPGの画質はとても綺麗な縮小画像ができます。 さらに簡易HTML出力機能 がついています。上のサムネイル画像の一番右の画像です。 これがトップページで、ここから「縮小専用」のページにジャンプしてダウンロードできます。 起動するとこの画面になりますので、ここで『彩度アップ→綺麗に縮小→鮮鋭化』と、オプション指定出来ます。

「XnView」です。海外のソフトですが日本語対応で、ビューアとしての機能も十分備えています。 　　　（サムネイルをクリックすると元の画像が出ます。） インストール時に設定すると、右クリックに画像のような項目が追加されます。 画像の入っているフォルダをクリックだけで開くことが出来ます。 フォルダを開くと最初に表示される画面です。よく見かける画面ですし、 日本語になっています。 イメージを変更するツールもかなりあります。 フィルターもかなり揃っていると思います。 ツールでは、画面のキャプチャー、画像一括変換、 リネーム、などが出来ます。 さらに、関連付けているアプリケーションに送ることも出来ます。 例えば、bmp形式なら、ペイントで開くなどが出来ます。

「20/20」です。　　　（サムネイルをクリックすると元の画像が出ます。） 起動直後です。 読み込み形式は・・GIF, JPEG, BMP, DIB, WMF, PCX, PNG, PCD, TGA, TIF, BIF, CMS, and ICO 書きこみ形式は・・GIF, JPEG, BMP, DIB, PCX, DCX, PNG, PCD, TGA, TIF, and BIF 画像を直接E-mailで送れます 画像変換が出来ます 画像の拡大、縮小、スライドショーが出来、Twainにも対応 画像に対する各種の効果が豊富です シームレスタイルの作成 文字化けせずに、文字入れが出来ます 画面キャプチャ機能があります その他各種効果 最近加工した元の画像です 加工後の画像です

「Image Browser Arctic」です。海外のソフトです。ビューアだけでなく多機能です。 　　　（サムネイルをクリックすると元の画像が出ます。） 「Image Browser Arctic」の起動画面です。 画像変換、リサイズ、回転、スライドショーも作成できます。 インストール時に出来る、このアイコンの実行ファイル（DirectImage）を 起動させておきます。 この様にフォルダを開いた時に、フォルダ内に画像があれば サムネイルで画像一覧が表示されます。 表示された縮小画像の上で、右クリックすると項目が２つ出ますので、 「Properties」をクリックすると画像のプロパティが表示されます。 右クリックからの「Open」もしくは、サムネイル上でのダブルクリックで 元のサイズでの画像が表示されます。

「BatchGOO!」 です。 これも変換効率の高い素晴らしいソフトです。 （小さい画像をクリックすると元の画像が出ます。） 操作は基本的にファイルをドロップして実行ボタンを押すだけで、 左下の「基本設定」の部分で、色数やサイズ、圧縮率の変更等を決めていきます。 右下の部分では変換後のサイズや、画像の回転などが設定できます。

「FineView」 です。 他の作業を邪魔することなく画像の選択が出来ます！ 起動した最初の画面です。「送る」から画像を選択して送ってもこの画面が出てきます。 左上の「青い矢印」で画像を次々と見ていくことが出来ますし、 「緑の三角」をクリックすると「スライドショー」が始まります。 「表示」の部分では画像の表示方法や、スライドショーの設定などが出来ます。 画像の回転や、セピア色、グレイスケールへの変換が出来ます。 「ツール」で、明るさの調節やリサイズなどの簡単な加工が出来ます。 一番上の画像で分かるように 「フィルムモード」を選択するとこの画面になります。 画像の変換や、削除が出来ます。

「FineView」 です。 サムネイルをクリックすると元画像が出ます。 右クリックの「送る」にショートカットを作っておくと フォルダを右クリックして「送る」から フォルダ内の画像を一覧で開くことが出来ます。 私の場合は「SHCML」と言うツールを使って 右クリックのメニューに登録しています。 最初の起動画面の状態を「フィルムモード」と 「ビューモード」のどちらでも選ぶことが出来ます。 この場合は「フィルムモード」です。 上部にサムネイルが表示され、選んだ画像が下に表示されます。 フィルム表示の左右の黒▲か、 右下の青字の「PREV」「NEXT」で次の一覧へと移動します。 その下には表示中の画像の情報が表示されます。 右の赤い大きな丸「View」をクリックすると 「ビューモード」になり、ここからスライドショーや レタッチを行うことが出来ます。 ここでの一つの特徴は、 画像のタグを取得してクリップボードに送ることが出来る事です。 画像を保存する場合、JPG形式では画像品質を選ぶことが出来、 今はGIF形式での保存も出来ます。

スライドショーの速度調節もこの画面から行います。 速度はかなり自由な設定が出来ます。 「画像」の加工機能ですが、 これは今までのメニューを受け継いでいる部分です。 「画像回転」も今まではこれしか出来ませんでしたが、今では任意の角度での回転が出来ます。 「ツール」ですが、これは「FineView」をインストールしたフォルダ内の「Shortcuts」に任意のソフトの ショートカットを作っておくと、表示されている画像をそのソフトに送ることが出来ます。 ここで「FilterGear」を起動して、豊富な加工をすることが出来ます 「ツール」から「FIlterGear」を起動させた画面です。 「フィルター」から「表現手法」、さらに「フレーム加工（楕円）」を選択して実行すると、下のような画像が出来あがります。 「フレーム加工（楕円）」の加工後の画像です。 上部のサムネイルを右クリックしても「FIlterGear」や登録した他のアプリを起動できる画面になります。こちらのほうが早いですね。

「カラー」の選択項目です。 この「カラー」の中から「ネガティブ」を選択して加工すると、 このような画像になります。 これはチョット面白いと思いますが、「フィルター」から「特殊用途」そして「グレイ画像を追加（右方向）」を選ぶと、表示中の画像の右側にグレイスケール化された同じ画像が表示されます。 保存はもちろんGIF形式も選択できます。 画像の回転角度は、任意の角度を数値を記入して選ぶことが出来ますし、回転画像の背景色も選べます。 「フィルムモード」の場合は、右下の「JPEG」「PNG」と書いてある部分をクリックすると、表示中の画像を即座に選択した形式に変換できます。 変換された画像は、このように即座に上部の サムネイル部分に追加されます。 また、起動中の他の画像編集アプリがある場合は、上部のサムネイルをドラッグ&ドロップすると、他のアプリに渡して編集できます。

「写真で４コマ漫画を作ろう！」 です。 楽しいソフトです！ （小さい画像をクリックすると元の画像が出ます。） 四角の各コマの中に選んだJPG画像をドラッグします。 下のほうの「台詞入力モード」に切り替えて台詞を入力します。 台詞と吹き出しをドラッグして画像に載せ保存するだけで、 出来あがりです。 このように出来あがります。 難しい操作は何もないので簡単にできると思います。

「ApViewer」 です。 （小さい画像をクリックすると元の画像が出ます。） 左のツリーからフォルダを選ぶと、右にサムネイルが表示されます。 サムネイルをクリックするとその下に元画像が表示されます。 この表示方法は変更出来ます。 連番で画像名を変更したい時は、「編集」から「連番で変更」を選択します。 左のサムネイルを見ながら、変更したい画像ファイルを右側に選んでいきます。連番を挿入する場所に「\」を入れて連番になります。

• JPEG,PNG,BMP形式に変換して保存
• 10〜200%に拡大・縮小して保存　　（BMP,JPEG,PNG）
• 大きさを指定して保存　　　　　　（BMP,JPEG,PNG)
• 縦横比を維持して指定サイズに保存（BMP,JPEG,PNG)
• 90〜270度回転して保存　　　　　 （BMP,JPEG,PNG)
• プログレッシブJPEG保存　　　　　（JPEG)
• グレイスケール保存　　　　　　　（JPEG)
• インターレス保存　　　　　　　　（PNG)