「へてむるライタ〜」で作るホームページ ・・・・(作者:初心者 グラさん)



《その4 : ボディー部分の作成と保存 (文字関連)》


ここでは、今私が作っているページを取り上げ解説していきます。


次のように文章を入力します。








ブラウザでは、どのようになっているかを確認するために、名前を付けて保存します。
名前は必ず半角英数を使い、拡張子は「htm」または「html」を付けます。



(ファイルをクリック⇒名前を付けて保存)
私の場合は、「html」というフォルダーを「Myhome」の中に作って保存。 最終的にはこの「Myhome」というファイルをアップロードしますので、半角英数を使います。





保存したファイルをクリックすると、ブラウザが立ち上がり次のように表示されます。




入力した部分の文字を大きくしたり、色をつけるには次のようにします。



@変更したい部分を左マウスでなぞり反転させる。以下の画像です。(反転時の色は設定次第で違います)







A 反転させたあと、 「タグ」をクリックして、 「文字のサイズと色」を選ぶか又は、右クリックしても同じ状態になります。





B上の画面の「文字のサイズと色」をクリックすると次の画面が出ますので、「参照」をクリックし、サイズと色を選ぶ。




Cそして「OK」をクリックするとタグが挿入されています。




Dこれを保存してブラウザで確認すると次のようになっています。





E同じように「・・・・(作者:初心者 1100)」の部分も変えます。「タグ」⇒「文字のサイズと色」⇒「参照」⇒「OK」と進むとタグが入力されます。



Fこれを保存してブラウザで確認すると以下のようになります。




基本的な文字のサイズと色の変更はこれで出来ますが、そのほかにも便利なタグが一杯あります。


G「文字のスタイル」から選んで挿入しますが、変更したい部分を反転させて、クリックするだけでタグを詳しく知っていなくともタグを挿入できます。



例えば、一部を太字にしたいときは次の様にします。


これが入力画面です


太字にしたい部分を反転させます。


そして、「文字のスタイル」から「太字」を選びクリックすると次の様にタグが挿入されます。


これを保存し、ブラウザで確認すると以下のようになっています。




その他の文字についても同様に「文字のスタイル」から簡単に変更できます。







《その5 : ボディー部分の作成と保存 (画像関連)》



画像を挿入するときも、非常に簡単に出来ます。


さらに画像のサイズを読み取ってくれます。
又、相対パス(挿入する画像がどこのフォルダに入っているか)を同時に挿入でき、
画像の表示に悩まされることはありません。

そして、挿入する際のプレビューを見ることが出来、間違いの無い画像選びが出来ます。


@「タグ」⇒ 「ハイパーリンク/イメージ」⇒  「イメージの挿入」と進む。


A クリックすると下の画面。「参照」から画像の場所を指定する。


B画像の場所から目指す画像を指定する。


C必要な画像が選ばれ、「OK」をクリックするとタグが挿入されます。


D挿入されたタグ。画像の場所と、サイズが記入されている。


Eまったく離れたフォルダにある画像も、悩むことなくパスを表示されます。例えば下の例。


F画像を確認したいときは、ブラウザで確認できます。
画像のあるフォルダから確認したい画像をクリックして選ぶ。
そして、右クリックでGの画面になります



G「ブラウザで表示確認」で、自分が指定したブラウザで見ることが出来ます。



画像の横に文字を入れたいときは、文字と画像の位置は「イメージの配置」で決定できます。
画像と位置の関係は選択すると配置イメージが出ます。
画像配置を右にした場合と左にした場合



文章の回りこみを解除する場合は、「ハイパーリンク/イメージ」⇒「テキストの回りこみを解除」を選択します。



これで又、普通の様に回りこみが無い状態で文章の入力が出来ます。



画像の挿入までの説明はここで終わり、次は「表=テーブル」の挿入に移ります。

===次回につづく===




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