「へてむるライタ〜」で作るホームページ ・・・・(作者:初心者 グラさん)
《その6 : ボディー部分の作成と保存 (表=テーブル)》 |
テーブルは、表を作ったり、レイアウトを整えるために使われますが、 レイアウトに関しては、今後は、スタイルシートで指定するようになっていくそうです。私は十分分かっていないので、当分テーブル使用です。 |
「タグ」から「表/リスト」にマウスを載せると次の画面になります。 |
@ 「表の作成」をクリックすると下の画像です。 |
A 各項目を埋めていきます。 |
★ スタイルの項目 |
必要な項目にチェックを入れ、各数値を設定します。 |
★ 色と背景の項目 |
必要な項目にチェックを入れ、各色を設定します。 |
★ その他の項目 |
必要な項目にチェックを入れ、各項目を設定します。 |
★ セルの内容の項目 |
必要な項目にチェックを入れ、各項目を設定します。 |
B設定が終わり、「OK」をクリックすると下記のタグが挿入されます。 |
これを保存して、ブラウザで表示すると下記の画面です。 |
Cここでは2行2列の表を作りましたが、セル内を記入すると以下のようになります。 文章を<TD></TD>の中に入れます。この部分が表示される部分です。 |
D保存して、ブラウザで確認すると下記の画像です |
E文字が見にくい場合は、タグから「文字のサイズと色」を選び変更できます。1行目だけ色を変更するとタグは下記のようになります。 |
F保存して、ブラウザで確認すると下記のようになります。 |
画像(イメージ)の時もそうですが、テーブルの時も<TABLE>タグ内で下記画像のように位置を指定すると、 |
下記のようなタグが挿入されます。 |
このまま書きつづけると下の画像の様に、文章が回りこみます。 |
文章を回りこませないで、位置だけ指定したい場合は下記のタグから選びます。「文書の書式」⇒「左揃え」 |
タグと表示結果は以下の画像になります。 |
レイアウトにテーブルを使うケースで、画像の周りをカラーで縁取りします。画像に枠をつけると黒で表現されますが、テーブルの色を変えれば、画像を好みの色で枠取出来ます。 |
★下の例の様に、まづ適当なサイズで好みの色のテーブルを作ります。 |
★次に、テーブルタグの<TD>と</TD>の間にカーソルを移動させ画像を選びます。 |
★テーブルタグのWIDTHとHEIGHTをイメージタグの数字より大きめに設定します。 |
これを保存して、ブラウザで表示すると下記の画面です。画像の枠が指定色になります。 |
「素材屋ねん」さんのアイコン画像の一部を抜粋 |
「表=テーブル」の挿入の説明はここで終わり、次はハイパーリンクの説明です。 |
===次回につづく===