「へてむるライタ〜」で作るホームページ ・・・・(作者:初心者 グラさん)



《その8 : ボディー部分の作成と保存 (フレーム非対応形式)》




前回はフレームを作成する場合の手順を説明しましたが、フレームに対応していない
ブラウザの事をすっかり忘れていました。
と言うのも自分はそんな配慮をしていなかったのです。
「へてむるライタ〜」の作者ほしけんさんの指摘で分りました。深く反省致します。
それで今回はフレーム非対応の作成手順を説明致しますが、なにぶん不慣れなもので・・・・



@最初に下図のように「HTMLの骨組み」を作ります。


A「文書の設定」→「タイトル・色」で、チェックをはずします。


B その他の設定をこのシリーズ最初と同じように設定します。


Cそして「OK]をクリックすると下のようなタグが入力されます。


Dこの<body>と</body>を反転させて、タグから「フレームの作成」を選びます。


E 「Episode5」で説明したように各自で数値を設定し「OK」をクリックすると下のようにタグが入力されます。


F 次にこのままの状態で、タグから「フレームの中味の指定」を選びます。



G「Episode5」と同じように各フレームの中味をそれぞれ設定して、この場合は左右分二回作成して「OK」をクリックすると下の様にタグが挿入されます。


H<body>と</body>を反転させたまま、今度は、タグから「フレーム使用不可」を選びます。



Iクリックで、下のようにNOFRAMESタグがそうにゅうされます。


J後はこの<body>と</body>の中に、フレームを使用していることと、フレーム非対応版を作っているなら、そのリンク先を記入するようにします。



フレームに対応したブラウザで見ている場合は、このbody内の記述は見えませんが、対応していないブラウザの場合はこれが表示されます。



フレーム非対応の方のためにこちらでフレームを作ったほうがいいと思いますが、
これでフレームの作成に付いては終わりだと思います。
次回は、問題がなければ、残った項目について説明していきます。




訂正!
誠に申し訳ありませんが、今回の説明で、訂正部分がありますので、
ここに訂正させていただきます。
「HTMLの骨組み」で「文書の設定」を選ぶ時には、フレームセットを作る場合は、「DOCTYPE」は下の例のように選んでください。


今回の内容のBの部分を下の例のように選びます。



すると挿入されるタグは下図のようになります。


これが正しいHTMLの文書宣言になりますので、選ぶ時には間違えないように
宜しくお願い致します。大変失礼致しました。



===一応完結===




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