やがて楽しき
2001.08


クサナギ氏中心のSMAP観察日記。脱線御免。

草なぎ剛 草ナギ剛 つよぽん


2001年08月01日(水) ギョウザでビール


うわ、8月だって。光陰矢の如しにも、ほどがある。

ロールプレイングゲームみたいだ、ファンタジーに深みがない…等々の評判もあるようですが、
売れまくってますねぇ、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。
大大大ベストセラーにはあんまり手を出さない私だけど(ミヤベさんは例外ね)、
とりあえず1・2巻に続いて、読んでしまいましたわ。
大人になってからは、こういう純正(?)ファンタジーを読むことってなかったんだけど、
小学校に入った頃に佐藤サトルさんのコロボックルシリーズにハマり、
12・3歳でトールキンの『指輪物語』にどっぶり浸かった経験を持つ者としては、
やっぱりねぇ、読まなきゃいけないような気がするっちゅーか。
まぁ、RPGをやったことのない私でも、確かにゲームっぽいなぁとは思うんだけど、
子供たちが紙の頁をめくるドキドキをこの本で知ってくれるなら、良いんじゃないか、と。
(でも実際のところ、この本の読者のうち、子供の比率ってどれくらいなんだろ?)

さて、今週はスマスマ冒頭の『Smac』を何度も見返しちゃぁ、ドキドキ胸をときめかせております。
前回の日記で「を」がツボだって書いたんだけど、だんだん「ぎぃ〜〜」にもハマってきました。
「胸騒ぎぃ〜〜」の「ぎぃ〜〜」ね。珍しくビブラート効いちゃってるじゃん、クサナギさんてば。
そういや、CFもずいぶん見かけますねぇ、「ギョウザちょうだい!」ってヤツ。
うーん、またまたシュールな路線ですこと。けっこうキライじゃぁないんですけどね。
でも、もう一本、ストレートに踊るSMAPを前面に出したバージョンもあったらなって気もいたします。

お久しぶり気分の「ぷっ」すまは、お絵かき対決。
初っ端の「天使」と「虎」が結構マトモだったので、
うーん、この企画はクサナギ画伯の上達とともに消えていく運命かもね…などと、
片手間に見ていた私が甘かった。
切れ長な瞳の坊主刈りの「猿」にも笑ったけど、耳が空に向けて突っ立った「カンガルー」と、
後ろ足だか前足だか、わかんない足(つよぽんの説明がよくわからんのよ^^;)で
立ち上がってる「アリクイ」は、そのシュールっぷりがたいそう衝撃的でしたわ。
自分のテリトリーに入ると饒舌になるクサナギさんなので(笑)、
あれだけ喋りまくってたってことは、彼の揺るぎなき感性に裏打ちされた作品だったのでしょう。
や、もしかして、けっこう才能あるかもよー。

なんつって、単に最下位を逃れてビール飲みたさ故の饒舌だったのかもしれないけど。
(まったくもって、ビールの美味しい今日この頃でございますねぇ。明日も暑気払いだわ。)



2001年08月03日(金) で、シルバーは?


今年は東京だけでいいよねぇ、
それにさ、遠くまで出掛けた上にオールスタンディングなんて体力が持たないもんねー、
考えらんなーい。

…なーんて言ってたのは、どこのどいつだったっけ? ね、Mちゃん(笑)。
いえ、私も大きく同意してたことは否定しないけどさ。
ま、なんだかんだ言ったって、いざ始まったとなれば、居ても立ってもいられなくなるのは致し方なく。
そんなこんなで、来週末は安比まで遠征することに相成りました。
これもチケットを譲ってくださった方のおかげです。ありがたいことです。

さて昨日の木曜は、この夏いったい何度目かしら?の暑気払い。
ビールやらワインやら、はたまたドブロクみたいなお酒まで飲んじゃったもんで、
今日は昼頃まで酔っぱらってる自分を自覚。
そんな状態で、よく会議なんか出来たもんだ。これは、自分で自分を褒めていいのかしら?(ダメ!)
でも、不思議と二日酔いにはならなかったなぁ。けっこう良いお酒だったからでしょうか。
そういや、お店の窓から遥か眼下に『ウラスマ』の看板が見えておりました。

ってことで、見どころ満載と伝え聞く『うたばん』は、オアズケです。
明日の楽しみにとっておこうっと。
で、今夜は時間外の研修で寝まくって帰宅した後、
ビデオで『Mステーション』の白いお衣装のSMAPくんを観賞したんですが、
なんだか、いつもに増して5人のばらばらなビジュアルに目を見張ってしまった感じよ。
だってさー、茶髪に戻したとは聞いてたけれど、
顔の色が保護色になってるとは思わなんだ、中居くん。
あれは、まさにブロンズ…でもって、慎吾くんはゴールド。この目で確かめるのが楽しみです。
ゴロちゃんは、髪の分け目が可愛らしかったわー。
前髪を下ろしてると、とたんに幼く見えちゃうのよね。らぶりーよん。
で、本日のクサナギさんには、文句のカケラもございません。お綺麗でした、はい。
中居くん、ゴロちゃんとの「ももも、森くん?」のコンビネーションも絶妙でしたね。

『チョナン・カン』第17回は、哀しい結末のディナーショー。
無反応な観客に、舞台から降りるに降りれない姿からは、
いわゆる哀愁がぱぁ〜っと出ておりましたよ、ヤスさん。もとい、チョナン氏。
でもさ、ステージに出た途端にどゎーっと歓声があがる日本でのSMAP・クサナギツヨシと、
新人タレント・チョナンカンを同時進行で体験できるって、すっごく貴重な経験よね。
彼女とのシーンは、ますますイイ感じなんだけど、
これって、顔を映さないってのはテレビを見てる側が疑似体験できるっていう効果があるのかも。
来週は映画のオーディションがメインかな?
台詞を練習してるチョナン氏がカッコ良かったんで、期待できそうよ。



2001年08月05日(日) 投げるオトコ


高橋克彦さんの『独想日本史』を読んでたら、大河ドラマの『炎立つ』が見たくなっちゃった。
ビデオとか出てるのかしら?原作も読んじゃおうかなぁ。
大河といえば、『北条時宗』。
今まで、イマイチ役柄に合ってないような気がしてた ともさかちゃんが、
最後の最後に良い芝居を見せましたね。泣けました。
だけど、しぶーい時輔を演ってる渡部篤郎さんが、
ほんの15分後のTBSで、ふにゃふにゃな教師役に変身するってのは、どうなのよ?(笑)

さて、やっとこさ、『うたばん』を見ました。

つよぽんの希望賞品って、いっつも慎ましいっちゅーか、欲がないっちゅーか。
たぶん、聞かれた瞬間にホントに一番欲しいものを言ってるんだろうねぇ(笑)。
(ところで、慎吾ちゃんがベロベロしたクリストフルはどうなったんだろう…)

こういう時、とかくマジになっちゃうSMAPくんは、マジっぷりもそれぞれ個性的で面白い。
負けず嫌い度は木村くんとつよぽんがいい勝負で、
二人とも、かーなーり本気入っちゃってると思うんだけど、表面上の見え方が違うんだよね。
キャプテンぽくガンガン行く木村くんと、淡々とした顔で容赦なくボールをぶっつけるクサナギさん。
どっちも、らしくって好きよん。
ゴロちゃんの思いのほか軽ーい身のこなしも、慎吾ちゃんの弱気で強気なスチャラカぶりも可愛かったわ。
とにかく、SMAPくんらしさ満載で楽しい1時間でした。

それにしても男の人がボールを投げる姿って、かっちょいいっすよね
(オリンピックの時にはハンドボール中継に見入ってしまう私であります)。
つよぽんの投球シーンを番組がスローにしてくれなかったので、
自分でビデオをスロー再生して楽しんでしまいました(笑)。
でも、あの、ちょっと告白すると、
ボールをぶっつけられるクサナギさんの姿にも、きゅーんときてしまったの。
これって、Sっぽい?

そういや、『どっちの料理ショー』は予約に失敗して最後の15分間だけしか録れてませんでした。
ユースケさんがゲストだったのにぃ(泣)。
でも、鉄火丼を選んじゃったユースケさんのコメントを 横で聞いてるつよぽんの嬉しそうな目の輝きと、
ユ「しゃべりながら食べろよ!」
つ「ユースケさんが言うことって全部ウソですからね」
って掛け合いが見れたから、良しとしよう…
つよぽん、不思議なお洋服着てましたねぇ。Tシャツにウラスマ配色のベスト。うーむ。


最近の不摂生な生活でお肌が荒れ気味。
特に目元に疲れがダイレクトに出ちゃうんだよね。やばいです。
今週は、週末のクサナギさんとの逢瀬(笑)に照準をあわせて体調整えなくっちゃだわ。



2001年08月07日(火) 幸せギッシリ。


普段はワイドショー系はチェックをあきめてる私なんだけど、
昨日は珍しくテレ朝のモーニングを録画しちゃいました。
録って良かったわ、ボケとツッコミが明確にキャスティングされたシンツヨ(笑)。
つよぽんの どアップも多くて、なかなか美味しかったです。

さて今日は、上司の「飲みに行こうよ光線」をいち早く察知して、
思いっきり「飲みに誘わないでくださいオーラ」を発しつつ、そそくさと退社いたしました。
『Smap Short Films』のDVDと『ウラスマ』を買って、まっすぐ帰宅です。

取り急ぎ、SSFの“MUSIC POWER GO!GO!”とメイキングを見たんだけど、
なんかねー、もうねー、しあわせよー。どうしてくれよう、この幸福感。
MUSIC〜はオンエア時にも幸せだったけど(2000/04/11)、ディレクターズカットでさらに贅沢。
メイキングも、めちゃくちゃイイです。
何度も書いてるけど、やっぱり「お仕事SMAP」には胸が熱くなるというか、
日頃「つよぽーん」とか気軽に呼んじゃってる私の虚をつくような雰囲気があるのよね。

それに監督さんたちのお顔がすごく良いのですよ。
特に石井克人さんと三木俊一郎さんなんて、もう楽しくって楽しくって仕方がない、って感じで。
うーん、なんだかお気持ち、ちょっと解る気がするの。
私もCMのディレクターさんと何度かお仕事させていただいたけど、
ほんと、クライアントは好き勝手に言いたいこと言うからねー(それが、つまりワタクシです)。
そういう制約の中でベストのものを創るのも一つの醍醐味なんじゃないかなぁとは思うけど、
やっぱり自分のイメージに沿って好きなモノを創っていくのは、この上なく楽しいことでしょう。

クサナギさんは、よく「ボクは自分で考えるより、人に言われたことをやるほうが上手くいく」
って言うけど(昨日のテレ朝でも言ってましたね)、
それって、つまりは素材としての自分を最大限に提供するということなわけで、
そういう意味でも、SSFっていう作品は、料理する側とされる側の絶妙な出会いにもとづいた、
とても幸せな作品なんじゃないかと。
そんなことを考えながらメイキングを見ていたら、じんわり泣けてしまった私なのでした。
しかも、よりによって“トイレ”の撮影場面でよ(笑)。どういうこっちゃ。

もう、とても一回の日記じゃ書ききれないほど幸せ満載なので、
SSFについては、おいおい他の頁でゆっくり書こう…(いつ?)
今夜は『ウラスマ』聴きながら寝よっと。
しかし、最近カンペキに脳みそがSMAPモードに入りっぱなしなんだけど、
いいのかしらん、こんな生活。



2001年08月10日(金) そこに貴方がいるならば。


あらー、風邪ひいたかしら。微熱なんか出ちゃったりして、鼻もぐずぐず。
昨日もなんだか体がだるいなぁとは思ってたんだけど、前日のお酒のせいだとばかり…
ビールしか飲んでないわりには、激しい二日酔いだとは思ってたんだけども。
これだから、酔っぱらいは体調管理も緩くなってイカンことですね。

でもでも、今週末だけは寝込むわけにはいかないのよー。
明日は4時起きで安比へ出発しなきゃいけないんだから。
えぇ、たとえ高熱を発しようと!
安比の空がどしゃ降りだとしても!!
そう、クサナギさんに会うためならば!!!

週明けに日記が更新されていなかったら、
あー、寝込んでるのねぇ、と解釈してください(笑)。

って、ことで寝ます。おやスマなさい。
(それにしても、いつもの週末だったら
朝4時ってのは「そろそろ寝よっかなー」って時間だよな…)



2001年08月13日(月) 安比の空の夕間暮れ


喉が痛ーい。体が熱ーい。
…ってな感じで、安比から帰ってまいりました。
風邪っぴきのせいなのか、クサナギさんに向かって叫び過ぎ&日焼けのせいなのかは、
判然といたしません。

◆8/11(土)
4:00am 、目覚ましが鳴る前に、ぱちっとお目覚め。
真っ先にパソコンを立ち上げて安比の天気を確認すると、
うーん、回復傾向ではあるものの、相変わらず降水確率は40〜50%なのね。

ばたばたと支度を整えながらも、ゆうべの『チョナン・カン』第18回をチェック。
ざっと流して見るつもりが、映画オーディションの緊迫した雰囲気に、つい見入ってしまいました。
他の受験者の演技を じっと見ているチョナン氏の表情は、すでにプロの顔なんだけど、
隣で緊張してる男性に「ケンチャナヨ?(大丈夫ですか?)」と声をかける時は柔らかい眼になってるのよね。
これと同じで、渡された台本を憶えてる時は怖いくらい厳しい顔つきなのに、
ふと審査員を振り向いて「もうちょっと待ってください」と言う時には、一瞬のうちに明るい顔になってる。
当たり前って言えば当たり前なんだけど、緊張と余裕のキレイなバランスを感じちゃったりして。
セリフを入れてる姿は「集・中・力」を絵に描いた如くで、ちょっと、いや、かなり感動的。
そんなこんなで、朝っぱらからクサナギさんに惚れ直して、いざ始発にて出発です。

盛岡で新幹線を降りると、どんよりした空にノースリーブの腕がヒンヤリ。
不安だった花輪線は混雑もなく、気分良くガタゴトと田園風景の中を走ります。
安比高原駅からは路線バスでペンション村へ。無事、11:00am過ぎには宿へ到着しました。
荷物を置かせていただくと、リハの音に誘われて早速会場へ。
この頃から急に陽射しが明るくなってきて、実は紫外線対策が甘かったことに気付く私。
だってさー、雨対策に気をとられてたんだもん。帽子もサングラスも日傘も忘れちゃったのよ。

はるか遠くに見えるステージには、どうやらメンバーらしき人影がチラホラ。
頭に白いタオルを巻いてるのは木村くんかなぁ、その隣は体型がつよぽんっぽいねー、
などと話しながら見ていたら、スタッフのお兄さんに「立ち見はご遠慮くださいっ」と怒られました。
「はーい」と素直に応じたけども、
「本番中もその調子で暴走するファンをサバいてよね、×.×.×さん!」って感じよ。
ここ2年、仙台公演での仕切りの悪さには閉口気味なんだもん。

13:00pm、ホテルのレストランでのランチを終えて外に出ると、だいぶ人が集まってきています。
ゲレンデの芝生でお弁当を広げる人、のんびり昼寝中の人…ちょっとピクニック気分でイイ感じ。
なんたって、B.G.Mはリハの音だもんね。贅沢よー。
私たちは、いったん宿へ戻って休憩です。
買ってきたプログラムを開いて、つよぽんの1枚目のお写真に顔が緩んじゃう私。
だって、熟茶風情の斜め45度、お綺麗なんですもの。
お仕事モードの表情がたくさん見れるリハーサル風景のコマ写真も嬉しいわ。
ヤンキー座りの写真は、うーん、やっぱり中居くんの方が板についててカッコいいなぁ(笑)。

さて、17:00pm、再び会場へ向かって出発です。
えー、ここから先はネタバレありありなので、こちらの頁へどうぞ。
キーワードは「夕焼け」と「肩甲骨」です。

21:00pm、ほぼ3時間ちょうどで終演。
私たちは予てからの計画通り、まっすぐAPPI温泉パティオへ。
思ったより空いていて、ゆっくりお湯に浸かることができました。うーん、極楽たぁこのことだー。

◆8/12(日)
ゆうべ、ベッドサイドにウチワを立てかけておいたので、
目覚めとともにクサナギさんにアンニョンハセヨー、でございます(笑)。
爽やかな高原の風に吹かれながら、宿の朝食を。あぁ、なんだか「正しい朝」って感じだわ。

今日は午前中から良いお天気。
もう、こうなったら高原の夏を満喫して帰ろう!ってことで、
サイクリングなんざ楽しんでしまいました。
その結果、ふだんの運動不足を思い知らされることになったんだけども。
今日はちょっと筋肉痛です(笑)。
グッズ売り場の隣にずらっと並んだ屋台(っていうか、テントね)で
焼そばを調達して、芝生の上で空を眺めながらランチ。




なんだか、もう、このまま、ずーっと、こうしていたいよねぇ…などと想いを残しつつ、
昼過ぎのバスに乗り込んで帰途についたのでした。

遠方、お天気、オールスタンディング…と不安要素の多い今回の旅だったんだけど、
結果的には、とっても充実した時間を過ごせたなぁ、と。
なんだかSMAPくんだけじゃなくて、ライブに携わってる全ての人々にお礼を言いたい気分よ。

んじゃ、今夜はこれから生スマのビデオ見て寝よっと。



2001年08月16日(木) 纏め書きは纏まらない。


『広告批評』を立ち読みして初めて知ったんだけど、
TBCのCM曲って、木村くんが自分で歌ってたのね(気付くの遅い?)。
山下達郎さんにしちゃ若い声だよなぁとは思ってたんだけど。
木村くん、やっぱり上手ねぇ、歌。(って、歌手に向かって失礼かしらん)
つよぽんも声質はいいんだし、自分の音域に合った曲だと上手なんだから、
発声さえ鍛えたら、すごく良くなると思うんだけどなぁ。

遅ればせながら、月曜の生スマ
番宣でスーパーニュースに出演したSMAPくんたちは、
単なるコマッタちゃんになってて可笑しかったですねぇ。
女子アナ嬢のお祭りロデオ試乗が「予想以上にエロくなっちゃったよ!」と、
執拗に繰り返すクサナギさん。そんなに中居くんにハタかれたかったのか?(笑)
ゴロちゃんの「(罰ゲームは)やだっ。ゼッタイ、ヤダッ!」が可愛いかったわよん。

個人的にクサナギさんが着てた浴衣の柄、けっこう好きです。
華奢な彼には、ああいう大柄で伊達な文様の方が似合うし、
なにはさておき、和風モードのクサナギさんって良いですし。うふふ。
(去年のお正月生スマの羽織袴姿なんて、床の間に飾りたいくらい可愛かったもんね。)

でも、やっぱり罰ゲームの内容がわからないと、いまいち盛り上がんないよねぇ。
つよぽんが楽勝だったせいか、今回は勝負の行方よりも、
ハンマープールでぷかぷか浮いてた人形をちゃんと映してほしいわぁ、とか、
「チョ号」は「剛号」より尾翼がちょこんと出てる分だけ、一応バージョンアップしてるんだー、とか、
あぁ、「チョ号」を飛ばした後のアップがステキ、とか、
「今のは、ちょっとかわいそうだよなー」って言ってくれた中居くんもステキ、とか、
気持ちが横に逸れてしまったわ。

火曜の「ぷっ」すま
「普通免許が欲しいんですけど…」とボヤキつつ、
大型バスやセスナをそこそこ上手に動かしてしまうクサナギさん。
なんだかんだ言って嬉しそうだったりするし、まぁこれも仕事だ!がんばれよ、とは思うんだけど、
翌朝のおはスマで「高速道路にのるのが夢なんだよねー」などと語っているのを聞いたら、
なんだか、ケナゲで可哀想になってきちゃったわよ。そろそろ、ちゃんと取らせてあげたいわ。
無免許仲間(勝手に括らせていただきます)の私としては、
つよぽんが免許取っちゃうと淋しいんだけどさ、ガマンするから(笑)。

今夜のどっちの料理ショー
あぁ、美味しそうだったなぁ、フルーツパフェ!!
どーして、負けたの?フルーツパフェ!!
つよぽんは宇治金時に行くんだろうなぁとは思ってたけどねぇ…うーむ。

なんだか、散漫な日記になっちゃったぞ。
纏まらなくなってきたので、とっとと寝ます。おやスマなさい。



2001年08月18日(土) その足跡を追いかけて。


先週からの鼻風邪がまだ治りません。病院でもらった薬のせいで眠くって眠くって。
昨日なんて、仕事中にどーにもツラくて、こそっと隠れて寝ちゃったわよ。
ま、今週は仕事がヒマだったから助かりました。

鼻と言えば、金曜おはスマの つよぽんは、「ちょっと鼻がつまってるなー」と。
うふ、お揃い。いえ、もちろん録音なので、私の方が後追いですけども。
で、公共の電波を使って「鼻の骨が鳴る音」を放送するクサナギ氏。
「コキッ」
……。いったい、あのキレイな鼻筋のどこをどう押すと、あんな音が出るんだ?
「別に、やな感じじゃないの。指を鳴らす人がいるでしょ?そんな感じで鳴らすの」
と、本人はフツーに言っておりましたが、こっちは起き抜けのぼーっとした頭で、
しばし考え込んでしまいましたことよ。
あぁ、気になる。映像が見たい。
昔、ケンカで殴られたせいかなぁとも言っておりました。
ふーむ、つよぽんのちょっと鼻にかかったwave voiceは、ケンカの賜物なのかしらん。

さて、『チョナン・カン』第19回。今回は、前回のオーディションの続きからですね。
「彼女とケンカした後」という設定の台詞を
抑えたトーンから段々と感情を高ぶらせる、という演技で披露したチョナン氏。
審査員からは「良かったんだけど、急いでいる感じになっちゃってるから、
もう少しゆっくりやった方がいいですよ」っていうアドバイス。
あー、つよぽんって、たまに台詞が早口になってスルスルっと流れちゃう時があるよね。
韓国語がわからない私なので定かではないけれど、そんな感じだったのかなぁ。
「感情の表現は一番良かった」
「経験もあるし、独特な顔だし、キャラクターについても彼なりに分析して準備していた」
と評価されたものの、“感情を抑えたタイプ”の役柄には合わないということで。残念でしたね。
でも今回のオーディション風景は、
「本気ですよ。冗談でやってたら、行く意味ないじゃないですか(HOT CHILI PAPERインタビュー)」
って気持ちが伝わってきて、すごく見ごたえがありました。

後半は「チョナン・カンの足跡」(いわゆる総集編ね)。
久しぶりに第1回目のインタビューを見て、感慨深かったわー。
衝撃的だったからなぁ、いきなり韓国語を捲し立てるクサナギツヨシ。
“自信満々の日本のスター”を演ってる顔がイキイキして可愛いくってねぇ。
でも、今の方が言葉ひとつひとつを咀嚼して話してる感じですね。この頃はまだ「演じてる」って雰囲気。
フラッシュバックされる韓国の日々に、あぁ、ほんとに良い経験を積んでるんだなぁ、
と、ジンときてしまいました。
日韓関係もいろいろあって、こればかりは不用意に語れることではないけれど、
この番組を通してお隣の国を少しでも知る機会を与えてくれて、月並みだけど、ホント感謝してるの。
秋以降の続投決定も聞こえてきて嬉しいなりよ。

安比から、もう1週間かぁ。でも、既に遠い出来事のような気もします。
次のクサナギさんとの逢瀬は東京スタジアムですが、その後の展開が読めなくてですねー。
どうしてって、東京ドームに玉砕した私たちの手元には、何故か福岡と札幌のチケットが。
いえ、何故かって、そりゃぁ、もちろん、第三希望に書いたからなんだけども。
うーむ。
経費の方は倹約を心掛けるってことで良しとしても、仕事なんだよね、問題は。
「この週末はゼッタイゼッタイ仕事できませんっ」っていう事前根回しのタイミングが悩ましい。
しかも一ヶ月に2回でしょう。うー、どうするんだー。
とりあえず慌てず騒がず、ダメモトで交換もあたってみるとして、
Airもホテルも、その気になれば直前でもなんとかなるさ、と大きく構えておりますが。
いやぁ、それにしても、「日本とは南北に長く伸びた列島である」ってことを
あらためて認識いたしますわねぇ。



2001年08月20日(月) 振り回したーい


今朝のクサナギさん秋ドラマ決定のニュースは、文字通り、寝耳に水って感じでしたわ。
だって、ホントに起きぬけに聞かされたんだもん、「紀香・草なぎ熱愛発覚」。
日刊スポーツとCXってば、上手いコトやらしゃいますなぁ。

順当に考えれば、そろそろ連ドラ…とは言え、チョナン氏の新たな挑戦も決まったことだし、
ちょっとムリなのかなぁと思っていたところだったから、嬉しいわ。
しかも「ロマンチックコメディ」よ。『成田離婚』以来ですもん。
なにげにイチローくんがめちゃくちゃ愛しいワタクシとしては、さらに嬉しい。
最近、ちょっと屈折した役柄が多かったから、そろそろ見たかったんですよねー。

設定は目新しいものとは言えないし、
紀香嬢がスター女優ってのも、クサナギさんが平凡なサラリーマンってのも
(勤め先がハム会社ってのは、ちょっとニッチな感じだけど)、
世間一般のイメージからすると、あまりにベタなハマリ役と言えなくもない。
木曜10時ってこともあって、おそらくドラマ通の向きには『ムコ殿』と比べられたりもするでしょう。
でもでも、脚本は中園ミホさんだし、筧さんやら、勝村政信さんやら、古田新太さんやら、
芸達者な顔ぶれを見ただけでも、期待できそうな気がいたします。
あぁ、なんだか、スタアさん@紀香に振り回されるクサナギさんの姿が瞼に浮かぶようだわ。
やーん、どんどん振り回してっ!(妄想モード)

今夜のスマスマは、ちょっと片手間に見てしまったのですが。
ビストロのシンバ慎吾ちゃん、キュートだわ。
勝利した瞬間の、ちょっと固まり気味のシンツヨも、なんだか可愛かったっすね。
クサナギさんはあの人形をどこに飾るのだろう…。
なにはともあれ今夜の一等賞は、EDトークでオチに使われてしまった上に、
おミソになってしまったクサナギさんですね。
うんうん、ホテルの窓ねー、私はきっちり鍵もカーテン閉めて寝ます>つよぽん。



2001年08月22日(水) メッチュージュセヨ!(ビールください!)


今朝の天気予報を見た時は、こりゃ今日は芝居見物どころじゃぁないわ、って感じだったのですが、
台風11号氏は東京の頭の上をスイッと通り過ぎていったようで
(もちろん、各地で被害を受けた方がいらっしゃるのは承知しておりますが)、
夕方には、近所のビル群から夕日が照り返るような天候回復ぶり。

で、今夜はサンシャイン劇場でキャラメルボックスの『ミスター・ムーンライト』を観てきました。
今回の公演は、久しぶりの上川隆也さん出演ってことで即日完売だったとか。
一歩間違うと「さぁ泣け!そら泣け!」になっちゃうキャラメル節(勝手に命名)、
もしかして私は苦手なのかもしれない…と思っていたところなのですが、
上川さんや西川浩幸さんは、そのあたりのバランスの取り方が絶妙ですね。
おかげで今日はとっても素直に観ることができて、ちょっとホッとしたりして(笑)。
図書館のセットも素敵だったしねぇ(今、何が欲しいって、でっかい本棚の置ける部屋が欲しいのよ)。

さて、劇場帰りに つよぽんが表紙のananを購入。
これって、リニューアル第1号なんでしょか?久々に買ったので、よく分からんのですが。
表4までが、表紙&中頁と連動したタイアップなんだー。斬新なのね。
後半のエステや整形の広告の多さは凄まじいけども。

ソウルナイトを案内するクサナギさんは、
おーい、ビール飲んで気持ち良くなってるっしょ?って顔ですね。
素っぽいのは良いけれど。ふむ。控えめなチョナンポーズが可愛いかったりいたします。
かと思えば、「草なぎ流ハングル講座」で口をパクパクさせてるクサナギさんは、
カラクリ人形、はたまた腹話術の人形っぽくて、これはこれで貴重かも(笑)。

などと、韓国海苔をつまみにビールを飲みながらページをめくっていたら、
私も、なーんか気持ち良くなってきちゃったわー。ふわふわよん。
えーと、明日は朝イチで打ち合わせだったような気がするんだけど…。



2001年08月25日(土) シッカリと。


昨夜は渋谷で飲んでおりました。
一軒の店にずっと居たし(ビール飲み放題だったの)、携帯の電源も切りっぱなしだったので、
まさか、すぐ近くでそんなことが起こっていたとは、つゆ知らず。
で、日付も変わった頃に、ちと連絡事があったので実家に電話したらば、
父親が「ゴロちゃんが大変なことになってるぞ」と。
瞬間、「あらやだ、“ゴロちゃん”なんて、可愛い呼び方しちゃってぇ」などと、
まったく方向違いのことしか思い浮かばなかったのは、
酔っぱらっていたせいなのか、それとも心がとっさにバリヤーを張ったせいなのかは定かでなく。

まだ伝わってくる情報が少ない中で、こんなことを書くのもどうかな、とも思うのだけれど…
世間一般的なゴロちゃんのイメージがどうであれ、
私は『夢モリ』の昔から、ちょっとヘタレた顔も見せてくれるゴロちゃんが好きだったのだけど、
それとは別に、なんていうのかな、自分を客観的に見るクセがついてる人、
もしくは地に足のついた状況判断ができる人、っていう印象は持っていたのかもしれません。
だから余計に、ニュースから伝わってくる、
「通行人に自分だと気付かれたので、慌ててしまった」という供述が本当ならば、
トップを走りながら芸能界で生きていくことが要求する精神的な強さは如何ばかりなのだろうか、
などと考えて、ちょっと切なくなってしまいました。
それでも、事を起こしてしまったのは事実。
社会に大きな影響を与える事件であることも事実。
法に従って、そして彼自身が納得の行く形で、帰って来るのを待とう、と。

そんな中で見る『チョナン・カン』第20回は、先週に引き続き、チョナンの足跡を振り返る総集編。
女子大の前で女の子に声を掛けては振り切られたり、雑踏の中で突然歌ったり、
つくづく鍛えられてるなぁと。
(うん、だから、大丈夫。クサナギさんは大丈夫。
ゴロちゃんも、SMAPも、大丈夫。と、脈絡も無く思ったりして。)
ラストシーン、一人でユーミンの『Anniversary』を口ずさむ謎の彼女が淋しげ。
ラブラブな2人には妬けちゃうけど、いつの間にか、お気に入りなカップルになっちゃってたのね。

今、18:30を過ぎたところ。名古屋では、幕が開いたでしょうか。
ただでさえショックが大きい中で、短時間での構成変更は並大抵の困難さではなかったでしょうね。
冒頭で4人からの言葉があるそうですが、言葉ひとつ選ぶのも大変なことでしょう。
あぁ、こうやって考えていると、鼻がつーんとしてきちゃうなぁ。いかんいかん。
でも、過去に幾多の困難を乗り越えてきたSMAPさんたち、
確かに今回はその中でも最大のインパクトを持つ出来事かもしれないけれど、
ファンとしても心を強く持って、しっかり見守らせてもらいたいと思います。

************************

TBSのブロードキャスターで、4人のコンサ風景を見たら、
やっぱり切なくて、うるっときちゃった。がんばろうね、すまっぷー(涙)。
山藤章二氏の「一人だけ笑いとのパイプを持ってないから云々」ってコメントに、
こんなとこで私がむかっ腹立てて どーすんねん?と思いつつ、やっぱりムッとしてしまったわ。
世間のゴロちゃん像って、やっぱりこんなものなの?
せめて、スマスマくらい見てから言っていただきたいものですわ。



2001年08月26日(日) 兎にも角にも



昨夜来、ナゴヤドームの様子を聴くにつれて、
むくむくと夏コン魂(なんじゃそりゃ?)が湧き上がってきて、
もー、仕事なんか、どーにかなるわっ、福岡へだって行っちゃうさ!…という勢いになりつつあります。
今日は、1日の東スタへ着ていく服を買っちゃうさ!と、ぶんぶん張り切って買物に行って、
TheoryのカットソーとCimarronのジーンズを買って帰ってまいりました。
夜は夜で、『堂本兄弟』で慎吾ママの可愛らしさを堪能しつつ(ホント、どんどん可愛くなるよねぇ)、
コンサで踊れるように「慎吾ママの学園天国」をしっかり見たりなんかして。

そうしたら、その直後に稲垣氏の会見が。思ったより早く本人の姿を見れたのですね。
青白い顔は痛々しかったし、レポーターの質問には胸が痛んだけれど(彼らも仕事だから仕方ないんですが)、
本人がキチンと事実を受け止めている様子が窺えて、ちょっとホッとしました。
もちろん彼の起こした事自体を容認するつもりはないけれど、
「SMAPは、ぼくの生き方そのものなので」等々、
メンバーについて語る言葉には、さすがに泣けてしまいましたよ。
きっと、メンバーもテレビを見てたんだろうなぁと思うと、またまた、涙腺弱まるワタシ。
まだ任意の取り調べが続くわけですし、活動の自粛や迷惑をかけた方々への対処等々、
この先はまだまだ長いのでしょうけれど、おそらく乗り越えてくれるだろうなぁ、と
(あぁ、まったくもー、私ってば、こんな月並みなことしか言えないわ)。



2001年08月27日(月) 今日も今日とて


今朝は出勤前にゴロちゃんの会見を再び見て、ちとウルウル。
今夜はウェブのスポーツニッポンで、
「(会見の会場には)結成から10年、メンバーと苦楽を共にしてきた女性マネジャーもおり、
会見中、稲垣容疑者の言葉に号泣する場面もあった」って記事を読んで、またウルウル。
こんな時に適切な連想じゃないのは承知の上だけど、
『古畑 vs SMAP』のラストシーンを想い出してしまったわ。
彼らを送り出すマネージャーと、古畑さんの最後の台詞。
まったく、もー!ゴロちゃんてば、スタッフやメンバーやファンに、
こんなに心配かけて、こんなに愛されてるんだからねっ。頑張れよ!

マスコミの皆々さまに言いたいことは数有れど、自己規制します。
でも、少なくとも私のまわりでは(私がSMAPファンだと知らない人たちも含めて)、
やったことは悪いにしても、あそこまで責め立てられる必要があるのかなぁ、気の毒になっちゃったよ、
っていう声が多くて、すこし慰められました。

ちょっと気分を転換して、読書話。
そんなこんなで、『百枚の定家』(梓澤 要・著)上下巻を読み終わるのに1週間以上かかってしまいました。
小倉色紙(いわゆる小倉百人一首ですね)をめぐるミステリなんだけど、
フィクション部分のプロットもさることながら、
古美術に関するウンチクもたっぷりで、なかなか読み応えがあります。
私が通った小中学校は百人一首が盛んだったので、
一応、今でも上の句を言われれば下の句が出てくるんだけど、
百首全部の意味をキチンと説明できるかっていうと、ちと怪しい。
これって、つまりは文法から読み解いてないからなんだよねぇ。
この前、留学から帰ってきた後輩が「英会話って、やっぱり最終的には文法ですよ」と宣まって、
私を凹ませてくれたけど、古典もそれと同じなのかもしれません。語学だもんね。
あぁ、やっぱり私には向いてないのよね。つくづくチョナン氏はエライよ。

この数日、メールくださった皆様、ありがとうございます。お返事が遅れがちでゴメンナサイ。
でも、ホント、表現の仕方は違っても、
みんな気持ちは一緒なんだなぁと思えて、嬉しいです。



2001年08月30日(木) 真剣なのさ。


宮部みゆきさんの新刊『R.P.G.』、読みました。
「戯曲のようなミステリ」と、解説で清水義範さんが書いてらっしゃるのですが、確かに、そう。
なんて言うのかなぁ、読んでいる間、ずっと何らかのフレームを覗いてるような気分になるのですね。
パソコンのモニターや取調室のマジックミラー等々の物理的なフレームと、
窓越しに心の奥を覗き込むような心理的なフレームと。
長編のような圧倒的迫力にはやや欠ける、中編の佳作って感じではありますが、さすがにお上手です。
(それにしても、パソコン通信を扱った栗本薫さんの
『仮面舞踏会−伊集院大介の帰還』を読んだ頃はまだまだ特殊だったネットの世界なのに、
ほんと、急速に生活に侵入したのだなぁとあらためて思いますねぇ。)
で、次に読む本を探して書店をぶらぶらと。
とても綺麗な装丁に惹かれて手にとった一冊をパラリと開いたら、
なんと『R.P.G.』のラストに繋がる一節が目に飛び込んできたではないですか
(ネタバレになるので控えますが、最後の2頁のアレです、アレ)。
あまりの偶然に、ボクを買って!と本に呼ばれた気がして、思わず買ってしまいましたとさ。
くー、夏コン貧乏だから、ハードカバーは控えようと思ってたのにー。
『花筐』(久世光彦/著)、税込み1,800円でございます。

さて。
「ぷっ」すま絵心クイズ拡大SPを見て、ようやっと平癒のココロを取り戻せたような気がします。
「真剣にやろうよ!」とゲストの坂本ちゃんに突っ込むクサナギ画伯。
真剣に取り組んだ結果が、「4本足の鳥類」だったりするクサナギ画伯。
だけど、タラバガニがヤドカリの仲間なのは知ってる、「カニ博士」なクサナギ画伯。
あぁ、なんだか無条件に癒されるわー。
でも、やっぱり衝撃的だったのは「カクカクした」「実写版の」「ダンディな」バカボンパパでしょう。
孤高の天才・クサナギ画伯の先を読むのは不可能だと、つくづく思い知らされましたわ。白旗なりよ。
それから、まるで『どっち〜』の試食タイムの如き、ちーっちゃなフォアグラを目の前にして、
垂涎のあまり、「ぞうでずね」と濁音になっちゃったクサナギさんね。
そういう一瞬をしっかり捉える「ぷっ」すまスタッフって、ナイスですわ。

本家の『どっちの料理ショー』では、久々に悔しげなクサナギさんが見れて、
ちと嬉しかったする私。鬼ファンかしらん。
でもでも、だって、そんな貴方はナニゲに色っぽいんですもの。ごめんねー。
で、今日お召しの洋服って、前にも何処かで着てたような気がするんだけど。
なんだっけ?うー、思い出せなくってキモチ悪ーい。

さ、いよいよ明日から東京スタジアムですね。
ここのところ、東京はずっと不安定な天気で、明日明後日の予報にも雨マーク。
うーん、何が気がかりって、SMAPさんたち、先週末からの疲れがたまっているのではないかと…
それでも、きっと精一杯頑張ってくれちゃうんだろうなぁ。
雨が必要以上に体力に負担をかけないと良いのだけれど。