4k67:細かな感情の起伏の中で僕たちは生きている
絵本に出てくるお猿さんを指さして娘が「とーちゃん」と言った。ウヒャヒャと笑う妻。 一緒に食べようと思って置いてあったチョコボールが、家に帰ると全て妻に食べられてしまっていた。 そんな事が3回ほど続いた。 テレビでやるせないニュースを知る。 明け方、布団の上で娘の寝返り裏拳が僕の顔面にヒット。 奥歯に何かひっかかっているなあと気になってしょうがなかったのが、くしゃみした後、口の中の違和感が感じられなくなった。 作業用のウエスから、男性用のブリーフが出てきた。 作業中、手にトゲが刺さる。 今年のボーナスも安そうだ。 帰ろうと思っていたところに営業から問い合わせの電話が。 問い合わせ内容は驚くほど基本的なものであった(カタログに書いてある!)。 しかも営業担当者氏はとても偉そうな態度であった。 ホームにて。電車に乗り込む時、オッチャンに思い切り横入りされる。。 横入りしてくる人は50代くらいのサラリーマンが多いように思う。 帰りの電車内ではイチャイチャカップルが目の前でイチャイチャしている。 雨の日は帰りのバス車内が臭い。 家の100m前くらいでiPodが Keeper of the seven keys /
Helloween(14分くらいある曲)をかけてきた。 暗くて見えにくくて犬のフンを踏みそうになる。飼い主さん、片付けといてよもう。 家に着くと妻と娘が笑顔で出迎えてくれた。 |
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