4k75:はらたまhome運営規定

 

平成14年1月3日 はらたまhome運営委員会告示第1号

一連のウェブページ群の運用に関する規定を定める件

平成16年3月1日改正 はらたまhome運営委員会告示第15号による改正

(1) 適用範囲
 サイト管理者により作成され、指定されたウェブページから直接または間接的にリンクされる一連のウェブページ群

(2) 基本原則
 イ 定義
 【1】「トップページ」とは、サイト管理者が管理する一連のウェブページのうち、最初にアクセスして欲しいと考え指定したページをいう。
 【2】「4k」とは、PalmOS5.2以前のシステムが採用された携帯情報端末またはそのシミュレータによって動作する「メモ帳」またはその互換アプリケーションの中で、文章量制限が設けられており、その文章量制限が4kBであるとされているアプリケーションを用いてコラム等を作成し、その内容を一連のウェブページ内で公開するものをいう。
 【3】「おすすMe」とは、(2)イ【2】に定めるもののうち、読者から何らかの反応があったもの等をより抜き、あとがき等を付け加えた上で公開するものをいう。
 【4】「PIPIt的コラム」とは、PalmOSが動作する携帯情報端末に関する文章を画像等を用いながら一連のウェブページ内で公開するものをいう。
 【5】「はらイタ」とは、トップページからリンクする形で設置された掲示板をいう。
 【6】「はらたま」とは、サイト管理者のウェブページ内での一般通称をいう。
 【7】「はらたまQ」とは、一連のウェブページ内においてサイト管理者の配偶者を指す通称。
 【8】「はらたまP」とは、一連のウェブページ内においてサイト管理者の長女を指す通称。

(3)運用基準
 イ トップページ
 【1】 トップページは原則としてindex.htmlファイルとしておくものとする。但し特別な理由が生じた場合はその限りではない。
 【2】 (3)イ【1】における「特別な理由」とは、管理人の能力で克服できない事態が発生した場合をいう。
 【3】 管理人は出来うる限りトップページに設置された日記を更新しつづけること。但し、更新頻度を優先したときに内容の完成度が著しく低下すると判断される場合は、一時的な措置として更新を休止することが出来る。この際、読者に対する告知がなされない場合もこれを認める。
 ロ 4k
 【1】 作成にあたっては、使用ツールは任意のもので行ってもかまわないものとする。但し最終的な文章量確認には(2)イ【2】でいう「メモ帳」またはその互換アプリケーションを用いることとする。
 【2】 作成と文章量確認に、PalmOS搭載携帯情報端末と情報共有を行う機能を持つコンピューター上で動作するアプリケーションであり、(2)イ【2】でいう文章量確認を行う事が可能なものを利用する事が出来るものとする。
 【3】 (2)イ【3】でいう「何らかの反応」とは、読者から管理者へのメール、「はらイタ」での肯定的な書き込み、その他の方法による管理者への意思伝達があったものをいう。
 ハ PIPIt的コラム
 【1】更新頻度については特に規定を設けないが、忘れられない程度には更新をするように心がけるものとする。
 【2】PalmOS搭載携帯情報端末に関する内容が一部もしくは全体に渡って取り扱われているもののみを公開できるものとする。但し、直接的にPalmOS搭載携帯情報端末の情報を扱っていなくても、管理者以外の特定のユーザーを対象とした情報提供も、これを認めるものとする。
 ニ はらイタ
 【1】基本的に書き込みの内容について制限をしない。但し、社会通念上好ましくないと判断する内容や、告示適用範囲内のいずれの情報とも関係しない広告を目的とした内容、特定の人物を誹謗・中傷する内容については管理者が予告なしにそれを削除することができる。
 【2】書き込みに際して、題名、書き込み者名の記入を必要とする。但し、メールアドレス、URL等の記載は義務付けない。
 【3】管理者が新幹線に乗車し、かつウェブへのアクセス手段を持ちえた場合については背景色を変更するものとする。
 ホ 名称変更について
 【1】一連のウェブページ群内の全てのページ、はらイタに対する名称は随時変更することができるものとする。
 ヘ 意見、指摘、苦情に対する対応
 【1】一連のウェブページ内の記載に対して、誤植の指摘、内容に対する意見・苦情などに対して管理者は可能な限り誠実に対応するものとする。但し、(3)イ【2】に規定する事態が発生した場合はこの限りではない。【2】(3)ニ【3】に規定する変更に対して、「読みにくい」等の苦情が肯定的な意見よりも多いと判断された場合には、管理者は新幹線の車内以外の場所においても背景色を変更することができる。
 【2】本規定に対する、「読みにくい」という苦情に対して管理者は対応作業を拒否することができる。

 

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