(A) 私のテントとロシアンジープ(2005年7月16日午後7時28分撮影)。50mのガラス繊維巻き尺や緑色の胴長といった幾つかの野外調査道具が、テントの中や外に見える。
(B) 煙突が付いた鉄製の竈(かまど)、大きな平鍋、幾つかの深鍋、食器セット(プラスチック製の皿、スプーン、フォーク、箸など)といった調理道具(2005年7月16日午後7時30分撮影)。竈は、料理をしたり、お湯を沸かしたり、ミルクティーを入れたりするのに用いた。また、乾燥した薪を燃やして、竈の火とした。これは、モンゴル教育大学生物学部の学生であるオンノン(左側)とムーギー(右側)が、ちょうど夕食を作っているところである。