撮影:北穂−奥穂間 2004年8月1日 | 説明 |
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北半球周極地方の高山、寒地などに生える多年草。葉は倒卵形、光沢はなくふちにあらい小さな歯牙がある。先端に花が一つ咲く。穂高岳の稜線上でよく見かけられた。岩壁にへばりつく姿は逞しく、小さな花ではあるが美しい。チシマギキョウによく似るが、チシマギキョウの方が全体的に大きい。種小名のlasiocarpaは「毛で覆われた果実」の意味。 |
撮影:奥穂−前穂間 吊尾根 2004年8月4日 | |
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イワギキョウ | Campanula lasiocarpa | キキョウ科 |
撮影:北穂−奥穂間 2004年8月1日 | 説明 |
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北半球周極地方の高山、寒地などに生える多年草。葉は倒卵形、光沢はなくふちにあらい小さな歯牙がある。先端に花が一つ咲く。穂高岳の稜線上でよく見かけられた。岩壁にへばりつく姿は逞しく、小さな花ではあるが美しい。チシマギキョウによく似るが、チシマギキョウの方が全体的に大きい。種小名のlasiocarpaは「毛で覆われた果実」の意味。 |
撮影:奥穂−前穂間 吊尾根 2004年8月4日 | |
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