Aussie Slang講座へようこそ。
みなさん、biographyを見た人はお分かりかもしれませんが、私は一年間Australiaで暮らしたことがあります。
そんなわけで、ここでは非常に方言色の強いといわれるAustralian Englishについて少しずつ紹介していきたいと思います。
みなさん、むこうへ行く機会があったら使ってみてください。

発音

あいさつの言葉

感情表現、呼びかけetc.

質問etc.

その他


発音について

ご存知の方もいるでしょうが、オーストラリア人の英語の発音は少し変わっています。(と言われています・・・)イントネーションもイギリス人やアメリカ人と比べるとかなり違います。 イギリス人がグレートプレーンズ、アメリカ人がアパラチア山脈だとしたら、オーストラリア人はロッキー山脈といったところでしょうか。(どーゆー例え方だ!) まぁ、要するにアクセントの波がアメリカ人やイギリス人に比べてあらいんですよ。私の感覚としては。イギリス人なんかはひじょーに平らな英語をしゃべるんですが、それに比べてオーストラリア人はアクセントに強い波があるということです。 ま、そっちのほうが感情がこもってるというような感じもするんですけどね。だから、余計、オーストラリア人はおおらかで心が広い、などという印象が強いのでしょうか。
さらにちょいとやっかいなのが、発音の違い。母音がすこし曖昧なんですよ。何かオーストラリア人は口をもごもごさせて話す傾向があるので。だからはきはきせず、どもってしまう人が多いんですよ。特に年配の方は。(これは一説にはハエが口の中に入らないようにするためにこうなったとか・・・海岸部ではそんなにハエが多いわけではないけど。) 特に私が気になったのは"a"の発音。例えば、"Sunday"は普通、カタカナ読みすると"サンデイ"となるんですが、極端にオーストラリア風に言うと"サンダイ"になるんですよ。 いや、むしろそう言っているというよりそう聞こえるんでしょうかね。私は最初、そのように聞こえていたんですが、自分でもしらないうちに普通に"サンデイ"と聞こえるようになっていました。私の気のせいでしょうか。 長くむこうで暮らす間に、その発音に慣れて頭がそういう風に解釈するようになったんでしょうか。よく分かりません。でも、一般的に"デイ"が"ダイ"と聞こえるみたいです。 だから、例えば、"・・・Sundays"とかいうと、「はぁ、"太陽が死ぬ"(sun dies)だって?」といった具合になってしまうわけです。ま、そんな誤解が生まれることはないでしょうけどね。 その他にも、"アイ"が"オイ"に聞こえたりするなどともいわれるようでうすが、私は気がつきませんでした。みなさんももし行ったら気をつけて聞いてみてください。

あいさつの言葉

G’Day ちょー有名なAussie English。Good Dayの短縮形。後でも出てくる"Mate"と一緒に、"G’Day, mate!"「グデイ(デとダの中間音。グの後はほとんど撥音便を入れない。)、マイト(こっちはほぼマイの発音でO.K.)」みたいに使う。ちょいとなれなれしく言えば、「やぁ兄弟!」みたいな感じ。 オージーが頻繁に使う、Helloにかわる挨拶の言葉。女性、または男性であっても女性に向かってはあんまり使わない。もちろん、フォーマルな場では使われない。(でも、オージーにとってこの挨拶が使えないフォーマルな場なんてあんまないかも・・・都市部のビジネスマンぐらいしか・・・)
How’re ya? けっこうオーストラリア人も省略好き。ほぼ「ハワヤ」みたいな感じで言う。
他にも、"How ya goin’,mate? Arright?"などと言ったりする。これもちょっと男性向き。
Catch you later. See you later.のオーストラリアバージョン。youをぬいたりすることもあったかな。


感情表現、呼びかけetc.

Mate ご存知、これ抜きではAussie Englishは語れない。「メイト」ではなく「マイト」と発音する。good friend等の意味。 男性間の呼びかけでいつも頻繁に使われる。"G'Day, mate!" "See ya, mate!" "Thanks, mate!" etc・・・
Whoops! ちょっとしたミスやつまづき、驚いた時などにふいに口に出る感嘆表現。「ウォップス」または「ウゥップス」みたいに発音。(ちょっとカタカナでは表しづらい・・・) まぁ、日本語で表せば「おおっと!」みたいな感じかなぁ。しょっちゅう耳にします。
Yummy! deliciousの意味。「ヤミー」と発音。子供っぽい感じもするけど、大人も普通に使う。特にオーストラリア独自の食べ物や家族などの手作り料理に対して使うような気がします。 まぁ、某テレビ番組の料理コーナーで某タレントがよく叫ぶ、「おーいしー!」みたいな感じでしょう。"Yum,Yum!"のように言ったりもする。
また、excellentの意味でも使われるみたい。"What a yummy car!"みたいな感じで。
My pleasure. You are welcome.これは別にオーストラリアだけに限られたわけではないでしょうが、オーストラリアではよく使われる地域があります。
Wakey,wakey! 人を起こしたりする時の掛け声。「さあ起きた起きた!」みたいにおかあさんが子供を起こしたり、子供がおとうさんを起こしたり。 っていうシーンがよく海外ドラマとかでも見られない?
Yuck! 嫌悪感を表す感嘆表現。あえて言えばdisgusting。「きみわるー」とか「まずー」とか「きたねー」とか・・・思わず顔をしかめるような気持ちかな。
Bloody hell! あまりいい言葉ではありません。怒りやフラストレーション等を表します。「ちくしょう!」とか「なんてこった!」いう気持ち。例えば雨の日とか、 "Bloody weather!"とか言ったりする。hellを使うものとしては、"What the hell is goin' on here?"とかは洋画でもよく耳にしますよね?


質問etc.

What are you up to? "What are you doing?"「何をするつもり?」の意味。「ホウァタァユーアップトゥー」みたいに発音。(よく分からん・・・) これもオーストラリアに限ったわけじゃないと思うけど、イントネーションに違いがあるかな?疑念をこめていう場合も。
What’s up? "What happening?"または"What’s the matter?"の意味。
私は聞いたことないですけど、"What’s cooking?"という言い方もあるそうです。(おそらくマイナーじゃないかと・・・)


その他の表現

Whopper! "a great lie"、つまり「大嘘」という意味。「ぅわぱ」という発音。誰かがジョークを言った後に"That's a whopper!" 「大うそつき!」みたいに言う。オージーはジョーク好きなんだよね。
Good on ya! "Well done!"の意味。「グッドオンヤ(またはオニヤとも聞こえる・・・)」。賞賛のかけ言葉。「よくやったぞ!」みたいな感じ。

なお、このページの語句紹介は、私がオーストラリアで購入した、A Penguin Book社の"Australian Slang"を参考にしています。
また、ここに載せてある表現はすべてが必ずしもオーストラリア特有のものとは限りませんし、一部の人しか使わないものもあります。