注意してください!! |
我が家の場合〜その経過 |
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A・B・Cの各場所の詳細画像を
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「たいせつ」は これは、どうした事でしょうか? *事の経過* 増築施工業者から「他の壁面も腐食している可能性があるゆえ、非破壊検査をしてもらって調べた方がいいでしょう」との助言を得る。 腐敗の状況をカメラに収め、「たいせつ」の係りの人に現場を見てもらう。その後、躯体そのものに瑕疵が生じたことを理由に、当方の要求として「躯体に関わる柱については、増築工事の関係上、速やかに補強工事をしてほしい」「他の壁面について非破壊検査で躯体柱の腐食状況を調べてほしい」の二点を挙げる。 その後、二回ほど話し合うも、具体的な対策については言及はなく、そのつど言い逃れを繰り返す始末。その後、一切の連絡を絶つ。 2001年秋、他の部分にも柱の腐れがあるのではと不安にかられ、借金をして外壁の全面張り替えを行う。全てのサイディングを剥がして検査の結果、所々建築紙にカビが付着し、壁面下地合板に水分の染み跡が見受けられたが、腐るまでには至っていなかった。工事を依頼した建築屋の話では、サイディングの縦張り施工による水分の滞留が原因で、しばらくすると腐り出すとのことだった。 あれから三年余り、音沙汰なしのままだったが2002年4月14日、「たいせつ」より「ホームページの件でお話ししたい」むねの電話があり、翌15日に札幌東の社長及び生活満足推進課長の二人と会い、これまでの経緯等につき話し合う。 席上、たいせつ側は腐食の原因について「柱の腐食は小屋根部分の施工が均一でなく、不備があったためと考えられる。腐れは結露によるものではなく、外部からの水分の浸入・浸透によるもの」と説明。小屋根の施工、コーキング等が他の部分に比べ悪かったのではないか、と言う。しかし、これもあくまで推測でしかなく、未だ原因は究明されていない。 さらに、対応に不適切な点があったとして遺憾の意を表明。金銭的な解決方法ではなく、内装等希望の工事をすることでお詫びとしたいと申し出る。しかし、事ここに至っては、金や工事での弁償は何の意味もなく、また当方の本意でもないことを述べる。 当方の要求として「事の顛末と謝罪の広告、『たいせつ』の家にも柱の腐食は起こり得ることを広告、HP、掲示板等に掲載して消費者に周知せしめること」を提示。たいせつ側は、「そういった要求となれば、上と相談しなければなりません…」ということで、その日の話し合いは終了。それ以来、現在まで全く音沙汰なし。 2004年1月。話し合いから既に1年9か月、腐食発見から優に5年です。「売ってしまえばこっちのもの。あとは責任を負いません」と言うのが経営方針でしょうか。経営の意思決定はどこでなされているのか? 人倫にもとる経営、誠意微塵も無し。 |
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