2020年春・夏時点のプリンターを徹底検証 新機種と旧機種を徹底比較 (2020年9月18日公開)
PIXU TS3330はPIXUS TS3130Sの後継製品である。キャノンの家庭向け複合機では最下位モデルとなり、2019年の年末にPIXUS TS8330、PIXUS TS7330、PIXUS TS6330、PIXUS TS5330と、いずれも百の位が3となる新モデルに移行した中、PIXUS T3130Sだけが継続販売となっていた。今回約半年遅れてPIXUS TS3000番台も無事に百の位が3の仲間入りを果たしたことになる。どのような違いがあるのか徹底的に比較してみよう。
まずは、PIXUS TS3330 それでは、PIXUS TS3330
続いてPIXUS TS3330
PIXUS TS3330
PIXUS TS3330
PIXUS TS3330
また、無線LANの対応プロトコルがTCP/IPだけでなく、PIXUS TS3330 必要なハードディスク空き容量が大幅に減っているが、これはセットアップCD-ROMからインストールされるアプリケーションソフトが減ったためだ。PIXUS TS3130Sでは、Webページの好きな部分を自由にレイアウトしてプリントできる「Easy-WebPrint EX」、写真・カレンダー・シール・レーベル・動画などのプリントやスキャンが可能な「My Image Garden」、プリント、スキャン、コピー、Webサービスの各種機能にスムーズにアクセスできるメニューソフト「Quick Menu」、単純な写真プリントだけでなく、写真のレイアウトやコラージュ、カレンダーやディスクレーベル、証明写真、名刺などの作成・プリントが行える「Easy-PhotoPrint Editor」に対応しており、「Easy-PhotoPrint Editor」を除くアプリケーションソフトは、セットアップCD-ROMに収録されていた。しかし、PIXUS TS3330 PIXUS TS3330 (H.Intel) 【今回の関連メーカーホームページ】 キャノンhttps://canon.jp/
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