小ネタ集
2021年末時点のプリンターを徹底検証
新機種と旧機種を徹底比較
(2021年10月19日公開)

表中の背景が黄色になっている項目は、旧機種・参考機種からの変更点です。なお3機種で比較している場合は、旧機種1・参考機種1からの変更点となります

新機種「EW-M674FT」と参考機種「EW-M670FT」を徹底比較する

 EW-M674FTはEW-M670FTの後継機種だ。4年ぶりの新機種となり、EW-M670FTは販売されているエコタンク搭載のカラー複合機の中では最も古い製品だったため、あらゆる点で最新機種に搭載された機能が搭載されておらず、古さを感じさせていた。そのため、EW-M674FTでは基本はそのまま、最新モデル並みに各所を改良している。どのような点はそのままで、どのような点は改良されたのか細かく見ていこう。

プリント(画質・速度・コスト)
新機種
旧機種
型番 EW-M674FT EW-M670FT
製品画像
発売日 2021年11月11日 ブラック:
2017年9月14日
ホワイト:2018年10月25日
発売時の価格(税込) 55,550円 60,478円
インク 色数 4色 4色
インク構成 ブラック
シアン
マゼンタ
イエロー
ブラック
シアン
マゼンタ
イエロー
カートリッジ構成 エコタンク方式
(挿すだけ満タンインク方式・オフキャリッジ式)
エコタンク方式
(挿すだけ満タンインク方式・オフキャリッジ式)
顔料/染料系 染料(カラー)/顔料(黒)
(アルバム保存300年/耐光性7年/耐オゾン性2年)
(インク残量設定対応)
染料(カラー)/顔料(黒)
(アルバム保存300年/耐光性7年/耐オゾン性2年)
インク型番 ヤドカリ(顔料)
ハリネズミ(染料)
ヤドカリ(顔料)
ハリネズミ(染料)
ノズル数 784ノズル 784ノズル
カラー:各128ノズル
黒:400ノズル
カラー:各128ノズル
黒:400ノズル
最小インクドロップサイズ 3.3pl
(MSDT)
3.3pl
(MSDT)
最大解像度 4800×1200dpi 4800×1200dpi
高画質化機能 PrecisionCoreプリントヘッド(600dpi) PrecisionCoreプリントヘッド(600dpi)
印刷速度 L判縁なし写真(メーカー公称) 75秒 75秒
A4普通紙カラー(ISO基準) 8.0ipm 8.0ipm
A4普通紙モノクロ(ISO基準) 15.0ipm 15.0ipm
印刷コスト
(税込)
L判縁なし写真 6.5円 6.5円
A4カラー文書 1.0円 1.0円
A4モノクロ文書 0.4円 0.4円
インク1本の印刷枚数
顔料ブラック 7,500ページ 7,500ページ
カラー 6,000ページ 6,000ページ
インク1本の価格
(税込)
顔料ブラック 2,365円 2,365円
カラー 各1,265円 各1,265円

 まずは、販売価格を見てみよう。EW-M674FTの販売開始時の価格は55,550円で、EW-M670FTの60,478円と比べると、5,000円近くの値下げだ。ただ、EW-M674T発表直前には、EW-M670FTの価格は54,978円まで下がっていたため、これを引き継いだとも言える。EW-M674FTは、EW-M670FTに内部ソフトウェアを最新の機種並みにしたマイナーチェンジモデルであるため、EW-M670FTを引き続き販売しているイメージだが、ソフトウェアを途中で変更したため、とりあえず型番を変えた様なイメージなのかもしれない。またライバルのキャノンG7030の存在があるため、価格が上がってしまうと対抗できなくなるという事情も垣間見える。
 それでは、印刷画質や速度、印刷コストなど基本的なプリント機能を見てみよう。インク構成は同等で、使用するインクボトルも同じものだ。そのため、画質や印刷コストに変更はなく、また写真の耐保存性が写真向けの機種やカートリッジモデルと比べると劣るという点もそのままだ。ノズル数も変更されておらず、印刷コストもそのままだ。EW-M670FTのA3ノビ対応版とも言うべきEW-M5610FTは、同じノズル数ながらカラー文書を9.0ipm、モノクロ文書を17.0ipmに高速化したため、EW-M674FTでも高速化の期待はされたが、今回は据え置きとなった。
 ただし、エコタンクへのインク補充の際、EW-M670FTでは、補充したインクタンクの色を選択し満タン状態にリセットするしか出来なかったが、EW-M674FTではインク残量を設定できるようになった。インクを補充した際、インクボトルの残りが少なく、満タンまで補充できなかった場合、EW-M670FTでは満タンまで補充した設定になってしまうため、実際のインク残量とずれが生じてしまう。そのため、早い内にインクボトルを購入して、満タンまで補充して再度リセットする必要があった。EW-M674FTでは補充できた量に合わせた設定も可能であるため、より補充時の柔軟性が増したと言える。

プリント(給紙・排紙関連)
新機種
旧機種
型番 EW-M674FT EW-M670FT
製品画像
対応用紙サイズ 定型用紙 L判〜A4 L判〜A4
長尺用紙 長さ1,200mmまで 長さ1,200mmまで
給紙方向
(A4普通紙セット可能枚数)
背面
前面 【カセット】
(250枚/30枚/20枚)
【カセット】
(250枚/30枚/20枚)
その他
排紙トレイ自動伸縮
用紙種類・サイズ登録 ○(カセット収納連動) ○(カセット収納連動)
用紙幅チェック機能 ○(印刷時) ○(印刷時)

 続いて、EW-M674FTの給紙、排紙機能を比較してみよう。対応用紙サイズや1,200mmまでの長尺印刷が可能な点、前面給紙カセットが1段という点や給紙枚数など全て同等だ。

プリント(付加機能)
新機種
旧機種
型番 EW-M674FT EW-M670FT
製品画像
自動両面印刷
自動両面
印刷速度
A4カラー文書 4.5ipm 4.5ipm
A4モノクロ文書 6.5ipm 6.5ipm
CD/DVD/Blu-rayレーベル印刷
写真補正機能 ○(オートフォトファイン!EX) ○(オートフォトファイン!EX)
特定インク切れ時印刷
自動電源オン/オフ −/○(指定時間) −/○(指定時間)
廃インクタンク交換 ○(メンテナンスボックス交換可) ○(メンテナンスボックス交換可)
フチなし吸収材エラー時の対応機能 ○(フチあり印刷継続可)

 続いてEW-M674FTのその他のプリント機能を比較してみよう。自動両面印刷機能やその印刷速度、自動電源オフ機能などは同等だ。クリーニングの際に排出されるインクを貯めておくタンクであるメンテナンスボックス(廃インクタンク)の交換に対応する点も変わりは無い。ただしプリンターには廃インクタンクとは別にフチなし吸収材がある。フチなし印刷時は、用紙サイズピッタリに印刷すると用紙の微妙なズレによってフチができてしまうため、少し大きめにプリントして、はみ出した部分はフチなし吸収材に吸収させる方法となっている。このフチなし吸収材が満タンになると、EW-M670FTでは印刷が完全に止まってしまい修理に出して交換する必要があった。EW-M674FTではフチあり印刷に関しては継続ができるようになった。フチありに限ってだが急ぎのプリント行う事が可能で、余裕のあるときに修理に出せるというわけだ。

スキャン
新機種
旧機種
型番 EW-M674FT EW-M670FT
製品画像
原稿サイズ A4
(216×297mm)
A4
(216×297mm)
読み取り解像度 1200dpi(1200×2400dpi) 1200dpi(1200×2400dpi)
センサータイプ CIS CIS
ADF 原稿セット可能枚数 30枚 30枚
原稿サイズ A4/レター/リーガル A4/レター/リーガル
両面読み取り
読み取り速度 カラー 5.0ipm 5.0ipm
モノクロ 5.0ipm 5.0ipm
原稿取り忘れアラーム
スキャンデーターのメモリカード保存

 EW-M674FTのスキャナー機能を見てみよう。原稿サイズや解像度など、EW-M670FTと全く同じとなっている。ADFもセット可能枚数やスキャンスピードにも変更はない。

ダイレクト印刷
新機種
旧機種
型番 EW-M674FT EW-M670FT
製品画像
ダイレクトプリント メモリーカード
USBメモリー
赤外線通信
対応ファイル形式
色補正機能
手書き合成
メモリーカードからUSBメモリー/外付けHDDへバックアップ −/− −/−
PictBridge対応
各種デザイン用紙印刷

 EW-M674FTは一切のダイレクト印刷機能を搭載していない点で、EW-M670FTと同等だ。

スマホ/クラウド対応
新機種
旧機種
型番 EW-M674FT EW-M670FT
製品画像
スマートフォン連携 アプリ メーカー専用 Epson Smart Panel
EPSON iPrint
EPSON iPrint
AirPrint
対応端末 iOS 11.0以降
Android 5.0以降
iOS 10.0以降
Android 4.4以降
スマートスピーカー対応 ○(Alexa/Googleアシスタント) ○(Alexa/Googleアシスタント)
Wi-Fi接続支援機能 ○(Bluetooth LEで自動接続(初期設定時)/QRコード読み取り(iOS)/アプリ上で選択して本体で許可(Android))
写真プリント
ドキュメントプリント ○(PDF/Word/Excel/PowerPoint) ○(PDF/Word/Excel/PowerPoint)
Webページプリント
スキャン ○(PDF/JPEG) ○(PDF/JPEG)
クラウド連携 プリント アプリ経由/本体 ○/− ○/−
オンラインストレージ ○(Dropbox/Evernote/googleドライブ/Box/OneDrive/google classroom) ○(Dropbox/Evernote/googleドライブ/Box/OneDrive/google classroom)
SNS ○(Instagram/Facebook・コメント付き可) ○(Instagram/Facebook・コメント付き可)
写真共有サイト
スキャン アプリ経由/本体 ○/○ ○/○
スキャンしてオンラインストレージにアップロード ○(Dropbox/Evernote/googleドライブ/Box/OneDrive)
(OneDriveはアプリからのみ)
○(Dropbox/Evernote/googleドライブ/Box/OneDrive)
(OneDriveはアプリからのみ)
メールしてプリント ○(JPEG/GIF/PNG/TIFF/PDF/Word/Excel/PowerPoint/メール本文) ○(JPEG/GIF/PNG/TIFF/PDF/Word/Excel/PowerPoint/メール本文)
LINEからプリント ○(JPEG/PNG/PDF/Word/Excel/PowerPoint) ○(JPEG/PNG/PDF/Word/Excel/PowerPoint)
リモートプリント ○(リモートプリントドライバー) ○(リモートプリントドライバー)
スキャンしてリモートプリント

 EW-M674FTのスマホ、クラウド関連機能を見ていこう。対応アプリはEW-M670FTのEPSON iPrintから、最新のEpson Smart Panelに対応し、他の機種と同等になった。なお、従来のEPSON iPrintにも引き続き対応している。アプリの対応バージョンが変更され、iOSが10.0以降が11.0以降に、Androidが4.4以降から5.0以降に変更されているが、これは製品発表時のアプリの対応バージョンであり、現在はEW-M670FTでもiOS 11.0以降、Android 5.0以降となる。
 EW-M674FTの変更点として、スマートフォンとのWi-Fi接続設定の支援機能が挙げられる。スマートフォンとの接続は、無線LAN(Wi-Fi)で行うが、無線LANルーターを経由する方法と、ダイレクトに接続する「Wi-Fiダイレクト」が選べる。無線LANルーターを経由する方が、機能面でも制限が無く、印刷する度にプリンターと接続と切断を繰り返すのWi-Fiダイレクトと比べると便利なので、こちらを利用するのがお勧めだが、無線LANルーターが無い環境で使用する場合や、一時的に同じネットワークに入っていない他人にプリンターを使わせる場合にWi-Fiダイレクトは便利だ。EW-M670FTではWi-Fiダイレクトの接続設定ではスマートフォンのWi-Fi設定から手動で接続先を選んだり、セキュリティーキーの入力が必要だったりと手間がかかる他、スマートフォンの操作に慣れていない人にはやや難しいという問題があった。EW-M674FTではiOSの場合は本体の液晶に表示されるQRコードを標準カメラアプリで読み込めば接続が完了し、Androidの場合はアプリ上の一覧からプリンター選ぶと、本体の液晶にメッセージが表示されるので接続の許可を選べば接続が完了するようになった。どちらも、セキュリティーキーの入力などが不要なので、難易度はかなり下がったと言える。
 さらに、EW-M674FTではスマートフォンからプリンターの初期設定を簡単に行える機能も搭載した。アプリ上で「新規セットアップ」を選択し、初期設定を行っていないEW-M674FTの電源をオンにすると、EW-M674FTが一覧に表示される。これを選ぶとBluetooth LEを使用してEW-M674FTに自動接続される。そして、設置からインクの補充方法などを対話形式でスマートフォン上で案内し、最後にEW-M674FTをスマートフォンと同じネットワークのWi-Fiに接続して終了となる。インクの補充などの手順が非常に分かりやすいほか、自動的にネットワークの設定まで行われるので、パソコンを持っていない人の初期設定のハードルも低くなった。

コピー機能
新機種
旧機種
型番 EW-M674FT EW-M670FT
製品画像
等倍コピー
拡大縮小 倍率指定 ○(25〜400%) ○(25〜400%)
オートフィット
定型変倍
CD/DVD/Blu-rayレーベルコピー
写真焼き増し風コピー
割り付け(2面/4面) ○/− ○/−
その他のコピー機能 濃度調整 濃度調整
バラエティコピー IDコピー
影消しコピー
パンチ穴消しコピー
IDコピー
影消しコピー
パンチ穴消しコピー

 EW-M674FTのコピー機能を見てみよう。各種拡大縮小や、2面割付、プレビュー、背景除去、IDコピーなど各種コピー機能はEW-M670FTから変更は無い。

ファクス機能
新モデル
旧モデル
型番 EW-M674FT EW-M670FT
製品画像
通信速度 33.6kbps 33.6kbps
画質設定 モノクロ 8dot/mm×3.85line/mm(標準)
8dot/mm×7.7line/mm(精細)
8dot/mm×7.7line/mm(写真)
8dot/mm×3.85line/mm(標準)
8dot/mm×7.7line/mm(精細)
8dot/mm×7.7line/mm(写真)
カラー 200×200dpi 200×200dpi
送信原稿サイズ A4/A5/リーガル/レター A4
記録紙サイズ A4/B5/A5/リーガル/レター A4/リーガル/レター
受信ファクス最大保存ページ数 100枚/100件 100枚/100件
データー保持(電源オフ/停電) ○/○ ○/○
ワンタッチ
アドレス帳 100件 100件
グループダイヤル 99宛先 99宛先
順次同報送信 100宛先 100宛先
自動リダイヤル
発信元記録
ポーリング受信/送信 ○/− ○/−
ファクス/電話自動切替
見てから送信
見てから印刷
受信ファクスを メール送信
共有フォルダ保存
外部メモリー保存
PCファクス 送受信 送受信

 続いて、EW-M674FTのファクス機能を見てみよう。画質設定や受信ファクスの保存ページ数、アドレス帳件数や、順次同報送信や自動リダイヤルなどの機能は全く同じだ。ただし、送受信の原稿サイズの自由度が増している。EW-M670FTでは送信原稿サイズはA4に固定されていたが、EW-M674FTでは新たにA4、A5、リーガル、レターサイズに対応した。原稿台からはA4又はA5、ADFからはA4、リーガル、レターサイズの送信が可能である。また受信に関しては、EW-M670FTではリーガルとレターサイズを除くと、A4サイズのみだったが、EW-M674FTではB5とA5用紙への受信ファクスのプリントが可能となった。

操作パネル/インターフェース/本体サイズ
新機種
旧機種
型番 EW-M674FT EW-M670FT
製品画像
液晶ディスプレイ 2.4型
(角度調整可)
2.4型
(角度調整可)
操作パネル タッチパネル液晶+物理ボタン
(角度調整可)
タッチパネル液晶+物理ボタン
(角度調整可)
インターフェイス USB他 USB2.0×1 USB2.0×1
無線LAN IEEE802.11n/g/b
(Wi-Fiダイレクト対応)
IEEE802.11n/g/b
(Wi-Fiダイレクト対応)
有線LAN 100BASE-TX 100BASE-TX
対応OS Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP SP3
MacOS 10.6.8〜
Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP SP3
MacOS 10.6.8〜
耐久枚数 5万枚 5万枚
外形寸法(横×奥×高) 375×347×231mm 375×347×231mm
重量 6.7kg 6.8kg
本体カラー ホワイト ホワイト
ブラック

 最後にEW-M674FTの操作パネルやインタフェースなどを見てみよう。EW-M674FTの液晶や操作パネルはEW-M670FTと同等で、インターフェースも同等だ。対応OSに関しても変わっておらず、マイクロソフトのサポートの終了したWindows 8/7/Vista/XPにも対応している。同時発売のEW-M754TはMacOSの対応が10.6.8以降から10.9.5以降に変更されているが、EW-M674FTは10.6.8以降を踏襲している。
 耐久枚数は5万枚と変化はない。本体サイズも同等で、基本的なデザインも同等だ。操作パネル部に細い斜め格子模様が入ったことが大きな違いで、あとはエコタンクのインク残量窓の上部にある型番表記が大きくなった事と、操作ボタンの右下に小さく入っていた「PrecisionCore」のロゴが、本体左側に大きく入っているくらいだ。ただし、本体カラーはEW-M670FTではブラックとホワイトから選べたが、EW-M674FTではホワイトのみとなった。



 EW-M674FTは4年ぶりの新機種だが、実際には最新モデルが共通で搭載している機能を搭載しただけのモデルと言える。それも、ソフトウェア面での変更がほとんどで、ハード面ではほぼ同一だ。その点では新たな魅力は少ないのかもしれない。とはいえ、本体価格は旧モデルの当初の価格に戻るのではなく、下がってきた価格をそのまま引き継いでいるため、機能が追加されただけお得と言える。またWi-Fiダイレクト時の接続支援機能や、スマホからの簡単初期設定の機能は、スマホでの利用がメインの人にとっては、大きな改良点だろう。
 元々文書向けの機種としては完成度は高く、インクの補充方式や印刷速度面でも最新モデルに引けを取らないだけに、これ以上改良する点もあまりない。もちろん液晶の大型化や印刷速度の向上、ADFの高速化やファクス機能の強化、無線LANの5GHz帯対応など、改良できる点はあるが、そうすると価格が上がるだけでなく、上位機種PX-M791FTとの差別化がしにくくなってしまう。EW-M674FTは下位モデルとして本体価格を抑えつつ、突出した部分はないが必要な機能をまとめたクセのない堅実な機種と言え、引き続き万人にお勧めしやすい機種と言えるだろう。

(H.Intel)


【今回の関連メーカーホームページ】
キャノンhttp://canon.jp/


EW-M674FT