小ネタ集
2021年末時点のプリンターを徹底検証
新機種と旧機種を徹底比較
(2021年10月19日公開)

表中の背景が黄色になっている項目は、旧機種・参考機種からの変更点です。なお3機種で比較している場合は、旧機種1・参考機種1からの変更点となります

新機種「EW-M754T」と参考機種「EW-M752T」を徹底比較する

 EW-M754TはEW-M752Tの後継機種だ。2年ぶりの新製品となるが、実際にはブラックモデルは去年追加されたばかりなので、ホワイトモデルは2年ぶり、ブラックモデルは1年ぶりの新製品となる。EW-M752Tでも、十分に最新機種にも劣らない性能であり、毎年新製品を出さないエコタンク搭載モデルとしては、異例の新機種への移行といえるだろう。とはいえ、EW-M752Tはエコタンク搭載モデルの中でも特に人気が高く、その一方で新モデルだけが搭載する機能が一部非搭載であるため、その点を最新機種並みにするだけでも意味がるという考えなのだろう。どの点が変わったのか、細かく見ていこう。

プリント(画質・速度・コスト)
新機種
旧機種
型番 EW-M754T EW-M752T
製品画像

発売日 2021年11月11日 ホワイト:2019年10月24日
ブラック:2020年10月22日
発売時の価格(税込) 44,550円 43,978円
インク 色数 5色 5色
インク構成 マットブラック(顔料)
フォトブラック(染料)
シアン
マゼンタ
イエロー
マットブラック(顔料)
フォトブラック(染料)
シアン
マゼンタ
イエロー
カートリッジ構成 エコタンク方式
(挿すだけ満タンインク方式・オンキャリッジ式)
インク残量設定対応
エコタンク方式
(挿すだけ満タンインク方式・オンキャリッジ式)
インク残量設定対応
顔料/染料系 染料(黒+カラー)/顔料(黒)
(つよインク)
染料(黒+カラー)/顔料(黒)
(つよインク)
インク型番 ケンダマ(顔料)/タケトンボ(染料)
(使いきりサイズ・増量)
ケンダマ(顔料)/タケトンボ(染料)
(使いきりサイズ・増量)
ノズル数 900ノズル 900ノズル
各色180ノズル 各色180ノズル
最小インクドロップサイズ 1.5pl
(Advanced-MSDT)
1.5pl
(Advanced-MSDT)
最大解像度 5760×1440dpi 5760×1440dpi
高画質化機能
印刷速度 L判縁なし写真(メーカー公称) 25秒 25秒
A4普通紙カラー(ISO基準) 9.0ipm 9.0ipm
A4普通紙モノクロ(ISO基準) 12.0ipm 12.0ipm
印刷コスト
(税込)
L判縁なし写真 増量:9.5円
使いきり:9.8円
増量:9.5円
使いきり:9.8円
A4カラー文書 増量:3.0円
使いきり:3.2円
増量:3.0円
使いきり:3.2円
A4モノクロ文書 増量:1.3円 増量:1.3円
インク1本の印刷枚数
顔料ブラック 使いきり1,100ページ
増量:4,000ページ
使いきり1,100ページ
増量:4,000ページ
染料ブラック 使いきり1,100ページ
増量:4,000ページ
使いきり1,100ページ
増量:4,000ページ
カラー 使いきり1,000ページ
増量:3,700ページ
使いきり1,000ページ
増量:3,700ページ
インク1本の価格
(税込)
顔料ブラック 使いきり:660円
増量:2,200円
使いきり:660円
増量:2,200円
染料ブラック 使いきり:660円
増量:2,200円
使いきり:660円
増量:2,200円
カラー 使いきり:660円
増量:2,200円
使いきり:660円
増量:2,200円

 まずは、販売価格を見てみよう。EW-M754Tの販売開始時の価格は44,550円で、EW-M752Tの43,978円とほぼ同じ価格だ。新型コロナウィルスによる世界的半導体不足や製造や輸送の問題もあって、製造コストが上がり価格が上がる事が多い中、値上げしていないのはうれしいところだ。ちなみに、型番は家庭向けの機種の「型番の数字の一の位が毎年1ずつ上がる」という法則に則っている。2年前に一の位が2(正確には12)の時に発売されたのがEW-M752Tで、今年は4(正確には14)なのでEW-M754Tとなり分かりやすい。ただし、EW-M752Tの時は、まずホワイトモデルだけが発売されたため、型番には色の区別がないEW-M752Tとなっており、翌年に発売されたブラックモデルだけ区別のためにブラックの「B」の付いたEW-M752TBとなっていた。EW-M754Tはホワイトとブラックモデルが同時に発売されたため、両方の型番に色の区別が付き、ホワイトがEW-M754TW、ブラックがEW-M754TBとなる。
 それでは、印刷画質や速度、印刷コストなど基本的なプリント機能を見てみよう。インク構成や印刷解像度などは全く同じで、使用するインクボトルも同じものそのため画質は同等だ。また印刷コストも、印刷速度にも変化はない。


プリント(給紙・排紙関連)
新機種
旧機種
型番 EW-M754T EW-M752T
製品画像
対応用紙サイズ 定型用紙 L判〜A4 L判〜A4
長尺用紙 長さ1,200mmまで 長さ1,200mmまで
給紙方向
(A4普通紙セット可能枚数)
背面
○手差し
(1枚/1枚/1枚)
(0.6mm厚紙対応)
○手差し
(1枚/1枚/1枚)
(0.6mm厚紙対応)
前面 【カセット】
(100枚/40枚/20枚)
【カセット】
(100枚/40枚/20枚)
その他
排紙トレイ自動伸縮
用紙種類・サイズ登録 ○(カセット収納連動) ○(カセット収納連動)
用紙幅チェック機能 ○(印刷時) ○(印刷時)

 続いて、EW-M754Tの給紙、排紙機能を比較してみよう。対応用紙サイズや、前面給紙カセット+背面手差しという組み合わせは全く同じだ。ただ、EW-M754Tは排紙トレイの自動伸縮機能に新たに対応した。これは印刷が実行されると、排紙トレイが自動で伸張し、電源オフまたは液晶の「排紙トレイ」ボタンを押すと、自動で収納されるものだ。細かい機能の様に思えるが、自動電源オン機能を搭載しているだけに重要な機能だ。この機能を搭載していないEW-M752Tでは、印刷を実行すると自動で電源が入るが、排紙トレイは手動で引き出すまで印刷は止まったままとなる。これでは、離れた部屋のパソコンやスマートフォンなどからプリントした場合、結局プリンターの前まで行く必要がある。排紙トレイを出したままにしておくと言う手はあるが、見栄えは余り良くない。その点で、EW-M754Tは自動で排紙トレイが伸張されるので、プリントができあがった頃に取りに行くだけでよくなる。パソコンやスマートフォンとプリンターが別の部屋という人には、便利な機能と言える。また、リモートプリント機能を使って外出先からプリントする際にも便利と言える。

プリント(付加機能)
新機種
旧機種
型番 EW-M754T EW-M752T
製品画像
自動両面印刷 ○(ファイン紙対応) ○(ファイン紙対応)
自動両面
印刷速度
A4カラー文書 N/A N/A
A4モノクロ文書 N/A N/A
CD/DVD/Blu-rayレーベル印刷
写真補正機能 ○(オートフォトファイン!EX) ○(オートフォトファイン!EX)
特定インク切れ時印刷
自動電源オン/オフ ○(印刷実行)/○(指定時間) ○(印刷実行)/○(指定時間)
廃インクタンク交換 ○(メンテナンスボックス交換可) ○(メンテナンスボックス交換可)
フチなし吸収材エラー時の対応機能 ○(フチあり印刷継続可) ○(フチあり印刷継続可)

 続いてEW-M754Tのその他のプリント機能を比較してみよう。自動両面印刷機能や自動電源オン・オフ機能、メンテナンスボックスの交換に対応している点など、全て同じだ。

スキャン
新機種
旧機種
型番 EW-M754T EW-M752T
製品画像
原稿サイズ A4
(216×297mm)
A4
(216×297mm)
読み取り解像度 1200dpi(1200×2400dpi) 1200dpi(1200×2400dpi)
センサータイプ CIS CIS
原稿取り忘れアラーム
スキャンデーターのメモリカード保存 ○(JPEG/PDF) ○(JPEG/PDF)

 EW-M754Tのスキャナー機能を見てみよう。原稿サイズや解像度など、EW-M752Tと全く同じとなっている。

ダイレクト印刷
新機種
旧機種
型番 EW-M754T EW-M752T
製品画像
ダイレクトプリント メモリーカード メモリーカードリーダー接続 メモリーカードリーダー接続
USBメモリー
(外付けHDD対応)
赤外線通信
対応ファイル形式 JPEG JPEG
色補正機能 トリミング
フチなし/フチあり(フチ4種類・フチ太さ4段階)
赤目補正
明るさ調整(5段階)
コントラスト調整(5段階)
シャープネス調整(5段階)
鮮やかさ調整(5段階)
フィルター(モノクロ/セピア)
トリミング
フチなし/フチあり(フチ4種類・フチ太さ4段階)
赤目補正
明るさ調整(5段階)
コントラスト調整(5段階)
シャープネス調整(5段階)
鮮やかさ調整(5段階)
フィルター(モノクロ/セピア)
手書き合成
メモリーカードからUSBメモリー/外付けHDDへバックアップ −/− −/−
PictBridge対応 ○(USB/Wi-Fi) ○(USB/Wi-Fi)
各種デザイン用紙印刷 塗り絵印刷
フォーム印刷(カレンダー・罫線・マス目・便箋・スケジュール帳・五線譜・メッセージカード)
デザインペーパー
証明写真印刷
シール印刷
フォトブック印刷
写真コラージュ

CDジャケット印刷
塗り絵印刷
フォーム印刷(カレンダー・罫線・マス目・便箋・スケジュール帳・五線譜・メッセージカード)
デザインペーパー
証明写真印刷
シール印刷
フォトブック印刷
写真コラージュ

CDジャケット印刷

 EW-M754Tのダイレクト印刷機能を見てみよう。USBポートを搭載し、USBメモリーに対応する他、ここにパソコン用のメモリーカードリーダーを接続する事で、SDカード等からプリントが可能という点はEW-M752Tと同等だ。ただし、EW-M754Tでは、USBメモリーだけでなく、USB接続のハードディスクにも対応した。ハードディスクに貯めておいた写真もパソコン無しでプリントが可能となる(ただし、対応するハードディスクは2TBまで、FAT、FAT32、exFATのいずれかでフォーマットされたものという制限があり、認識できる写真も9990枚まで)。その他、色補正機能や、フォーム印刷や証明写真など各種印刷機能は同等だ。

スマホ/クラウド対応
新機種
旧機種
型番 EW-M754T EW-M752T
製品画像
スマートフォン連携 アプリ メーカー専用 Epson Smart Panel
EPSON iPrint
Epson Smart Panel
EPSON iPrint
AirPrint
対応端末 iOS 11.0以降
Android 5.0以降
iOS 10.0以降
Android 5.0以降
(Epson Smart Panel使用時はiOS 11.0以降)
スマートスピーカー対応 ○(Alexa/Googleアシスタント) ○(Alexa/Googleアシスタント)
Wi-Fi接続支援機能 ○(Bluetooth LEで自動接続(初期設定時)/QRコード読み取り(iOS)/アプリ上で選択して本体で許可(Android)) ○(QRコード読み取り(iOS)/アプリ上で選択して本体で許可(Android))
写真プリント
ドキュメントプリント ○(PDF/Word/Excel/PowerPoint) ○(PDF/Word/Excel/PowerPoint)
Webページプリント
スキャン ○(PDF/JPEG) ○(PDF/JPEG)
クラウド連携 プリント アプリ経由/本体 ○/− ○/−
オンラインストレージ ○(Dropbox/Evernote/googleドライブ/Box/OneDrive/google classroom) ○(Dropbox/Evernote/googleドライブ/Box/OneDrive/google classroom)
SNS ○(Instagram/Facebook・コメント付き可) ○(Instagram/Facebook・コメント付き可)
写真共有サイト
スキャン アプリ経由/本体 ○/○ ○/○
スキャンしてオンラインストレージにアップロード ○(Dropbox/Evernote/googleドライブ/Box/OneDrive)
(OneDriveはアプリからのみ)
○(Dropbox/Evernote/googleドライブ/Box/OneDrive)
(OneDriveはアプリからのみ)
メールしてプリント ○(JPEG/GIF/PNG/TIFF/PDF/Word/Excel/PowerPoint/メール本文) ○(JPEG/GIF/PNG/TIFF/PDF/Word/Excel/PowerPoint/メール本文)
LINEからプリント ○(JPEG/PNG/PDF/Word/Excel/PowerPoint) ○(JPEG/PNG/PDF/Word/Excel/PowerPoint)
リモートプリント ○(リモートプリントドライバー) ○(リモートプリントドライバー)
スキャンしてリモートプリント

 EW-M754Tのスマホ、クラウド関連機能を見ていこう。対応アプリは最新のEpson Smart Panelと、従来のEPSON iPrintの両方に対応している点や、クラウド関連、リモートプリント関連の機能も同等だ。アプリの対応端末が一部変更されているが、EPSON iPrintのiOSの対応バージョンが10.0以降から11.0以降に変更され、Epson Smart Panelと同等になったためだ。ただ、これは製品発表時のアプリの対応バージョンであり、現在はEW-M752TでもiOS 11.0以降、Android 5.0以降となる。
 EW-M754Tの変更点として、Wi-Fi接続の支援機能の強化が挙げられる。EW-M752Tでも、QRコードを標準カメラアプリで読み取る(iOS)又は、アプリ上の一覧から選択して本体の液晶で許可を押す(Android)だけで、プリンターとスマートフォンをセキュリティーキーの入力などが不要で簡単に接続出来る機能を搭載していた。さらに、昨年の新モデルより初回セットアップもスマホから簡単に行える機能が搭載され、EW-M754Tにも搭載された。スマートフォン用アプリ「Epson Smart Panel」起動し「新規セットアップ」を選択する。そして、初期設定を行っていないEW-M754Tの電源をオンにすると、EW-M754Tが一覧に表示される。これを選ぶとBluetooth LEを使用してEW-M754Tに自動接続される。そして、設置からインクの補充方法などを対話形式でスマートフォン上で案内し、最後にEW-M754Tをスマートフォンと同じネットワークのWi-Fiに接続して終了となる。インクの補充は、5本同時には行えず、1本あたりもある程度時間がかかるため、その間にWi-Fiのセットアップは行われるなど、効率よく初期設定が行えるよう工夫がされている。自動接続されるため非常に簡単なほか、インクの補充方法なども表示されて非常に分かりやすい上に、ネットワーク接続設定まで行ってくれるので、初期セットアップのハードルが大きく下がっている。

コピー機能
新機種
旧機種
型番 EW-M754T EW-M752T
製品画像
等倍コピー
拡大縮小 倍率指定 ○(25〜400%) ○(25〜400%)
オートフィット
定型変倍
CD/DVD/Blu-rayレーベルコピー
写真焼き増し風コピー ○(退色復元対応) ○(退色復元対応)
割り付け(2面/4面) ○/− ○/−
その他のコピー機能 プレビュー
濃度調整
背景除去機能
プレビュー
濃度調整
背景除去機能
バラエティコピー 見開きコピー
IDコピー
ミラーコピー
塗り絵コピー
リピートコピー
見開きコピー
IDコピー
ミラーコピー
塗り絵コピー
リピートコピー

 EW-M754Tのコピー機能を見てみよう。各種拡大縮小やレーベルコピー、写真焼き増し風コピー、2面割付、プレビュー、背景除去、IDコピーなど各種コピー機能はEW-M752Tから変更は無い。

操作パネル/インターフェース/本体サイズ
新機種
旧機種
型番 EW-M754T EW-M752T
製品画像
液晶ディスプレイ 4.3型
(90度角度調整可)
4.3型
(90度角度調整可)
操作パネル タッチパネル液晶
(90度角度調整可)
タッチパネル液晶
(90度角度調整可)
インターフェイス USB他 USB2.0×1 USB2.0×1
無線LAN IEEE802.11n/g/b
(Wi-Fiダイレクト対応)
IEEE802.11n/g/b
(Wi-Fiダイレクト対応)
有線LAN
対応OS Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP SP3
MacOS 10.9.5〜
Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP SP3
MacOS 10.6.8〜
耐久枚数 5万枚 5万枚
外形寸法(横×奥×高) 390×339×166mm 390×339×166mm
重量 6.3kg 6.3kg
本体カラー ホワイト
ブラック
ホワイト
ブラック

 最後にEW-M754Tの操作パネルやインタフェースなどを見てみよう。EW-M754Tの液晶はEW-M752Tと同等で、液晶内のタッチパネルでの操作方法も変化していない。インターフェースも同等だ。対応OSに関しては、Windowsは変わっておらず、マイクロソフトのサポートの終了したWindows 8/7/Vista/XPにも対応している。キャノンとブラザーがWindows 10/8.1/7のみとしたのとは対照的だ。MacOSはEW-M752Tの10.6.8以降から、EW-M754Tでは10.9.5以降と古いバージョンが一部非対応となった。とはいえ、キャノンが10.13.6以降、ブラザーが10.14.6以降としているのと比べると、対応バージョンは広いと言える。また、キャノンとブラザーがAirPrint経由での印刷となり、専用ドライバーを提供しなくなったのに対して、EW-M754Tは専用ドライバーをダウンロード対応だが提供している。
 耐久枚数は5万枚と変化はない。本体サイズも同等で、基本的なデザインも同等だ。本体カラーもホワイトとブラックから選べる。ただし、デザインに一部変更があり、EW-M752Tではホワイトでも、液晶回りにブラックのフレームがあり、アクセントとなっていたが、これもホワイトに変更された。またインク残量不足を知らせるLEDバーが、EW-M752Tではブラックの背景に白色LEDだったが、EW-M754Tでは下位機種EP-M553T同様、ホワイトの背景に水色LEDとなった。液晶回りと合わせて全体がホワイトとなり明るくスッキリした印象になった。ブラックモデルは引き続き全体がブラックで、LEDバーの背景もブラックのままだが、LEDは水色に変更されている。



 EW-M754Tはエコタンク搭載モデルとしては、短い間隔での新製品であるため、大きな変化はないと言える。とはいえ、価格が変わらないのだから、最新モデルに合わせたスマホからの簡単初期設定機能が追加されただけでも、お得と言える。しかも、それだけでなく、排紙トレイの自動伸縮が追加されたのは、細かな変更点のようで意外と大きい。プリンターがパソコンやスマホから離れた場所に置いてある場合は、自動電源オンとの組み合わせで利便性に大きな差が出る。大きく変わっていないようで、重要な機能が追加されたわけで、より完成度が高まったといえるだろう。

(H.Intel)


【今回の関連メーカーホームページ】
キャノンhttp://canon.jp/


EW-M754TW
(ホワイト)
(ドキュメントパック非同梱)
EW-M754TB
(ブラック)
(ドキュメントパック非同梱)