大悲閣(千光寺)の位置状況と アクセス方法の説明です。 (上画像をクリック) |
今回は渡月橋の南側よりスタートします。 大堰川右岸沿いの道路を上流へ少し歩いた ところから撮影。対岸の混雑は凄いです。 |
道路の終点(入山口)から大悲閣への登り は概ね写真のような感じ。階段や緩やかな 坂道になっていて楽ちんです。(人による) |
大悲閣の境内が近づいてきました。 |
大悲閣 千光寺の山門です。 - - |
山門を入ると鐘楼があり、その上部には 舞台造りの観音堂(大悲閣)があります。 - |
鐘楼とその上部には観音堂が見えます。 そして期待通りの見事な紅葉がお出迎え。 - |
鐘楼(左)の近くから 大堰川(保津川)方面を望む。 - |
大悲閣のお庭です。決して広くはありま せんが、気持ちよく参拝できるよう工夫 されています。 |
大悲閣のお庭で見られる美しい紅葉です。 快晴の光を透過させ、言葉や写真では 表現出来ないほどの見事な自然芸術です。 |
ちなみに紅葉を目的で参拝される場合は、 午前中か午後の早い時間帯がお勧めです。 理由は日の陰りが早いので。 |
観音堂の舞台より。眼下に大堰川(保津 川)の一部が見えます。思ったほど広い 範囲は望めません。 |
大悲閣千光寺が誇る秋の絶景。観音堂の 舞台正面より見た景色です。対岸の丘陵地 の先には京都市街地も見えます。右写真 |
左写真の上部拡大。 嵐山公園とその先は京都の市街地。 - |
大悲閣の禅ワンコ"すみれちゃん"。テレビ 番組に出たこともある人気犬。得意技は 嵐山の天然水を流水飲み。 (`〜´) |
ここからは大悲閣の情報です。写真は 渡月橋からの道路の終点です。階段を登る とお寺に着きます。正面は「星のや京都」 |
大悲閣千光寺は豪商 角倉了以(1554− 1614)が河川開発工事に協力した人たち の菩提を弔うため創建した寺。 |
観音堂(大悲閣)の内部。 このお寺の参拝者は、 外国人比率が高いようです。 |