大悲閣 千光寺の紅葉
 
京都市西京区  2018/11/27(晴)


大悲閣の紅葉


大悲閣千光寺は京都・嵐山の中腹にある禅寺です。山号は嵐山、寺号は大悲閣千光寺。急峻な斜面に建つ舞台造りの客殿は眺望に優れ、特に紅葉の美しさに定評があります。私の場合は、以前に対岸の嵐山公園の展望台から、険しい場所に建ち五色幕が掛けられた本寺を発見し、興味を抱いておりました。この度、念願かなって快晴のもと、紅葉の時節に訪問することが叶いました。
ちなみに、この時期の嵐山周辺の観光地は大変な喧騒となります。しかし、今回のコースではそのようなことはなく、のどかな散策を楽しむことが出来ました。


【写真は左から右へ、ほぼ撮影順です】

 
大悲閣(千光寺)の位置状況と
アクセス方法の説明です。
(上画像をクリック)

 
今回は渡月橋の南側よりスタートします。
大堰川右岸沿いの道路を上流へ少し歩いた
ところから撮影。対岸の混雑は凄いです。

 
道路の終点(入山口)から大悲閣への登り
は概ね写真のような感じ。階段や緩やかな
坂道になっていて楽ちんです。(人による)

 
大悲閣の境内が近づいてきました。

 
大悲閣 千光寺の山門です。
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山門を入ると鐘楼があり、その上部には
舞台造りの観音堂(大悲閣)があります。
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鐘楼とその上部には観音堂が見えます。
そして期待通りの見事な紅葉がお出迎え。
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鐘楼(左)の近くから
大堰川(保津川)方面を望む。
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大悲閣のお庭です。決して広くはありま
せんが、気持ちよく参拝できるよう工夫
されています。

 
大悲閣のお庭で見られる美しい紅葉です。
快晴の光を透過させ、言葉や写真では
表現出来ないほどの見事な自然芸術です。

 
ちなみに紅葉を目的で参拝される場合は、
午前中か午後の早い時間帯がお勧めです。
理由は日の陰りが早いので。

 
観音堂の舞台より。眼下に大堰川(保津
川)の一部が見えます。思ったほど広い
範囲は望めません。

 
大悲閣千光寺が誇る秋の絶景。観音堂の
舞台正面より見た景色です。対岸の丘陵地
の先には京都市街地も見えます。右写真

 
左写真の上部拡大。
嵐山公園とその先は京都の市街地。
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大悲閣の禅ワンコ"すみれちゃん"。テレビ
番組に出たこともある人気犬。得意技は
嵐山の天然水を流水飲み。 (`〜´)

 
ここからは大悲閣の情報です。写真は
渡月橋からの道路の終点です。階段を登る
とお寺に着きます。正面は「星のや京都」

 
大悲閣千光寺は豪商 角倉了以(1554−
1614)が河川開発工事に協力した人たち
の菩提を弔うため創建した寺。

 
観音堂(大悲閣)の内部。
このお寺の参拝者は、
外国人比率が高いようです。