[ 500] St.Valentine's Day −ふぞろいのチョコ− 記入日時 2004年02月14日 (土) 6:00 

ついに500です。100ページまできました!
一人で乾杯!(^_^)

いや、一人じゃない。
こうやって読んでくれると友に、乾杯!☆
Cheers!☆
Cin! Cin!☆
Salud!☆

今日はちょうどバレンタインデー!
頂いたチョコです。ふぞろいなの。
ふしぎ。
僕はこんなやつです。ふぞろい。ぴったりです。

皆さん、これからもよろしくー☆


[ 499] パソコン術 記入日時 2004年02月13日 (金) 6:40 

昨日の夜、スキーで一緒したカゴちゃんのノートパソコンが「電源を入れてから使えるようになるまで、15分くらいかかって不便」というので、パソコンの設定を直してきました。

原因はいくつかありますが、まず対処した事を書きます。
1)スタートアップを全部消す。(左の僕のデスクトップ参照)
2)アプリケーションを見直し、不要なものを削除。
3)スタートプログラムとタスクバーの整理。

これでずいぶん改善しましたが、決定的に立ち上がりに時間がかかる
ノートン・アンチウィルスソフトのファイヤーウォールを外しました。アンチウィルスソフトが、パソコン起動時に設定ファイルを毎回ネットで読み込んでいたのです。
ウィルス対策は、メール読込み時とネット接続時の2つあり、メールに関してはノートンユーティリティが働いてるので、これで十分と判断しました。

そしてネット接続に関しては、ネットワーク接続(「スタート」「設定」この中にある)のプロパティのファイヤーウォール設定(「ローカルエリア接続」「プロパティ」「詳細設定」のタグに「∨」を入れて設定)で、十分だろうと判断しノートンのファイヤーウォールを外したのです。

次にパソコンの動作スピードが遅いので、パフォーマンスを変えました。「設定」「コントロールパネル」「システム」「詳細設定」このタグにある「パフォーマンス」の「設定」で「
パフォーマンスを優先する」にしました。
カゴちゃんのパソコンはCPUがセレロン2Gでメモリーは128MBなので、システムとしては悪くないのですが、この設定変更でパフォーマンスが向上したようです。この段階で一応終わり昨日は帰ってきました。
カゴちゃん、また様子を見に行くからね!(^_^)

さて、パソコンは買ったままでは、ソフトをインストールたびにデスクトップやタスクバーにアイコンを残し、メモリーを消費して性能を落としていきます。そこで「どうも最近動きが遅くなった」と感じたら
デスクトップやタスクバーの整理をしてみて下さい。
僕のデスクトップをお見せしましたが、右端のタスクバーを見てください。基本のもの以外ありません。そして先に書きましたが
「スタートアップ」には何も置きません。ほんとんどのソフトは手動で機動する事をお勧めします。

そして、自分のいつも使うアプリケーションソフトを整理整頓し、使う使用頻度を3段階に分け、
「毎日常に使うもの」はデスクトップに、「週に数回使うもの」はスタートメニュー(スタートボタンの上部)、「それ以外あまり使わないソフト」はプログラムホルダーを整理し、少なくとも1段の表示ですむように整理します。(画面を参照して下さい)

ちなみに僕は
デスクトップの常時使うソフトは「ショートカットキー」を使い機動するので、デスクトップは非表示にしています。(「ショートカットアイコン」「プロパティ」「ショートカット・キー」で決定する)

以上パソコンの事を長々と書きましたが、もし分からない事があったらメール下さい。見に行きますよー!(^_^)


[ 498] いよいよ始まります!―サッカーの話をしよう― 記入日時 2004年02月12日 (木) 7:20 

昨日のU23日本対ロシア代表戦は見ましたか?
1−1に終わりましたが、なかなか面白いゲームでした。

写真上は、田中マルクス闘莉王(とぅうりお)。
昨年J2水戸でプレーし、今年からJ1浦和に移籍したブラジル日系3世。16歳で来日し昨年9月に帰化申請し日本国籍を取得、さっそくU23代表に選ばれ、2/8のイラク戦に続いて昨日もセンターバックに入り、なんと昨日は彼のドリブルによる突進から、最後は高松(J1大分トリニータ)がフル代表のロシアから1点をもぎ取ったのです。
闘莉王の加入はU23にとって大きいです。
昨日見せた攻撃力が彼の最大の特徴ですが、その闘志あふれる姿勢は元レッズのブッフバルトを彷彿させ、チーム全体に活力を与えているようです。本当に今後が楽しみな選手が入ってきました。

そして写真下の平山です。
彼はこの2月ではまだ国見高校生でしかなく、U19の代表なのですが、彼がU23チームへ与えてる影響力は計り知れないです。彼がU23に入ることで、高松(大分トリニータ)、田中達也(浦和レッズ)、坂田(横浜マリノス)、松井(京都サンガ)、田中隼磨(横浜マリノス)らが必死になりポジション争いをする事で、チーム力が明らかに上向いています。
いままで谷間のU23などと揶揄されてましたが、これからはしっかり見守っていく気に、昨日の試合でさせてくれました。

さて、いよいよサッカー・シーズン到来です。来週からワールドカップ1次予選が始まり、来月はアテネ五輪の予選も始まります。A代表、五輪代表の試合から目が離せません。興奮します。皆さんもぜひ応援してくださいね(^_^)!
2004年 2月 2月12日(木) A代表 親善試合 イラク戦 国立
  2月18日(水) A代表 2006年ワールドカップ アジア1次予選 第1戦
オマーン戦
埼玉
  2月21日(土) 五輪 アジア最終予選壮行試合 U-23韓国戦 長居
3月 3月1〜5日 五輪 U-23日本代表アテネ五輪 アジア最終予選 UAEラウンド アブダビ
  3月14〜18日 五輪 U-23日本代表アテネ五輪 アジア最終予選 日本ラウンド 埼玉・国立
  3月31日(水) A代表 2006年ワールドカップ アジア1次予選 第2戦 シンガポール戦 アウェー
4月 4月28日 A代表   チェコ戦 プラハ
5月 5月30日 A代表   アイスランド戦 マンチェスタ
6月 6月1日 A代表   イングランド戦 マンチェスタ
  6月9日 A代表 2006年ワールドカップ アジア1次予選 第3戦  インド戦 ホーム
7月 7/17〜8/7 A代表 アジアカップ2004   中国
8月 8/10〜28日 五輪 U-23日本代表アテネ五輪本大会   アテネ
9月 9月8日(水) A代表 2006年ワールドカップ アジア1次予選 第4戦 インド戦 アウェー
10月 10月13日(水) A代表 2006年ワールドカップ アジア1次予選 第5戦 オマーン戦 アウェー
11月 11月17日(水) A代表 2006年ワールドカップ アジア1次予選 第6戦 シンガポール戦 ホーム
12月 12月16日(木) A代表   ドイツ戦 ホーム
2005年 2月〜11月 A代表 2006年ワールドカップ アジア地区最終予選    
2006年 未定 A代表 コンフェデレーションズカップ   ドイツ
  6/9〜7/9 A代表 2006年ワールドカップ本大会   ドイツ


[ 497] グラミー賞2004 記入日時 2004年02月11日 (水) 7:45 

盛り上がりません、と書きながら、3時間の長時間見ました。

やはりグラミー賞は楽しいです!(
日記172
まずはプリンスが「パープルレイン」を歌いながら登場です。そして
プリンスとビヨンセの豪華デュエットで始まったのですが、この二人のオープニングだけでゾクゾクしてきます。
ビートルズのトリビュートバンドでスティングなどの演奏。

グリスティーナ・アギレラ、
ザ・ホワイト・ストライプス(このバンドは初めて見ましたがストレートなロックがなかなか!)
エラロ・スミスとBBキング(プレゼンター)、アリシア・キーズ、セリーヌ・ディオン(マイクが不調で可哀想だった)、マドンナ(紹介)、スティング&ション・ポール、
ジャスティン・ティンバーレイク(スーパーボールで一躍時の人になりましたが、彼のこのパフォーマンスは最高でした!)、ブラック・アイド・ビーズ。

そして今年一番のパフォーマンスは
ビヨンセ
続いてノラ・ジョーンズが新人賞プレゼンターで出てきますが、地味な黒のスーツ。彼女らしいです。新人賞は「エバネッセンス」でしたが、今年の新人賞はイマイチでしたね。

そしてサミュエル・L・ジャクソンで始まるファンク・ショウ。アース・ウィンド&ファイアーが出てくるのですが、彼らを知らない若い人にはどこのオヤジ達かって思いますよね。(^^;;
ロバート・ランドルフ(このスチールギターがいい!)。
フー・ファイターズとチック・コリアのパフォーマンスに涙!!!
ウォーレン・ジヴォンのトリビュートで、ジャクソン・ブラウン、それに何とビリー・ボブ・ソーントン(アンジェリーナ・ジョリーの元旦那)が歌ってたのにはビックリ。
アウトキャストの「ヘイ・ヤー!」のステージは初めて見ましたが、楽しいかったですー。それにしてもアウトキャストのビッグ・ボーイとアンドレ3000の関係って何?よく分からないです。
フェイス・ヒルとサンタナのプレゼンターで、アウトキャストが最優秀アルバムに選ばれて今年のグラミー賞は終わりました。(3時間は長かったー)
今年のWOWOWの放送は木村佳乃がゲストでしたが、彼女なかなか良かったです。彼女はWOWOWの映画のコラムも書いてるのですが、コメントに歯切れがあっていいのです。(松任谷正隆はなんか優柔不断)


[ 496] グラミー賞2004 そしてノラ・ジョーンズ 記入日時 2004年02月10日 (火) 7:10 

昨日は第46回グラミー賞の発表が行われてました。
詳細は昨日の夜に録画したWOWOWの放送を見て、書けたら書こうと思います。最優秀アルバムに「アウトキャスト」、最優秀レコードに「コールドプレイ」、最優秀新人には「エヴァネッセンス」、最優秀R&Bアルバムに「ビヨンセ」、そしてエミネム、ジャスティン・ティンバーレイク、クリスティーナ・アギレラがそれぞれ仲良く賞を分けました。しかし僕的には、今年は去年ほど盛り上がりませんでした。

なんと言っても、去年が華々すぎました。
ノラ・ジョーンズの8部門独占もさる事ながら、新人賞ノミネートがアヴリル・ラヴィーン、ノラ・ジョーンズ、ミシェル・ブランチ、アシャンティ、ジョン・メイヤーです。これにヴァネッサ・カールトンが加わり、僕の好きなアーティストが目白押しでした。特にアヴリルとノラの新人賞争いは、僕は当時アヴリルを押してたので、それはアツくなって見てました。

さて、ちょうどいまノラ・ジョーンズのセカンド・アルバム「feels like home」が発売され、聞いています。堅実です。グラミー8部門の偉業に押しつぶされることなく、しっかり足下を見て自分の音楽を作り続ける彼女に、改めて彼女の地力を感じます。デビューアルバムの「Come Away With Me」ほどではありませんが、今後彼女を語るときに、欠かせないアルバムになると思います。もし良かったら聞いてみてください。冬の夜長にぴったりの1枚です。


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