[ 615] | F1カナダGP & EURO2004 | 記入日時 2004年06月15日 (火) AM7:10 |
昨日は何年ぶりかでF1(Yahoo! F1)を見ました! 第8戦カナダGPです。 19がF1を見てるのでそれに誘われ、10数年前のセナ時代が懐かしくなり、見てみたのです。 やっぱり面白いです! 昨日のカナダGPは、首位を独走するMシューマッハが6番手スタートで、PPは実弟のラルフとなり兄弟対決と、フェラーリ&ウィリアムズ対決が楽しみな1戦でした。 結果はミハエルの勝利に終わったのですが、彼が上手な事もありましたが、給油交換などのフェラーリがタイヤの特製(ブリジストン)をうまくいかした作戦勝ちでした。 それにしても、ガソリンの軽くなったウィリアムズのモントーヤとミハエルの戦いなど見所いっぱいでした。 そして期待の佐藤琢磨ですが、またしてもリタイヤ! 彼は初日こそトップタイムを出すなど好調でしたが、予選二日目の最後のシケインで痛恨のミスをおかし、17番のグリッドスタート。 その後10位まであげますが、その予選のミスが伏線なのか、結果的にマシーンに無理をさせたのか、エンジントラブルでリタイアでした。 解説では「彼だけリタイアが続く。ついてない」と言ってましたが、そうかなー? さて久しぶりのF1でしたが、1時間半ほどじっくりと見ました。今年いっぱい追いかけてみようと思います。 そして、もう1つ! EURO2004(サッカー欧州選手権)が開幕しました! 4年に一度の「ヨーロッパ最強」を懸けて、UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)が主催する国別対抗戦です。16チームが4チームずつのグループ戦を戦い、上位2チームの準決勝、決勝と戦います。昨日のオープニングマッチはグループAの主催国ポルトガル−ギリシャでしたが、2−1でギリシャの勝利でした。 その中で昨日は録画で、グループBのフランス−イングランドを見ました。 結果は、2−1で連覇を狙うフランスの勝利です。 1点リードしたイングランドでしたが、なんと後半のロスタイムにジタンのフリーキックで同点!そして、その1分後にアンリがペナルティーエリアで倒され、そのPKをまたしてもジタンが入れて、奇跡的な勝利でした! しかし、イングランドはベッカムがPKを失敗したのがひびきました。98年W杯の再来にならないといいのですが。 EURO2004は、これから23日までグループリーグの戦いですが、その中でも僕はグループDのドイツ−オランダ(6/15)が楽しみです。しばらくサッカー漬けになります。(^_^) |
[ 614] | テニスサークル | 記入日時 2004年06月14日 (月) AM6:15 |
久々にテニスの練習をしてきました。(^^;; 日記611で書いたテニスネットオフで知ったグループは、いわゆるテニスサークルでした。 テニスサークルは全国に無数にあります。 初めは少人数でテニスの練習やゲームを楽しむ事から初め、徐々に仲間を増やしていくのですが、媒体はテニス雑誌や紙に書いた掲示板だったのです。 それがいまや中心がインターネットになったようです。 そして、サークルの活動は主に練習とゲーム、そして飲み会などの交流会です。 昨日も4時間のうち3時間以上が練習でした。 そしてゲームも4ゲーム消化で短かったです。 テニスのゲームは1ゲーム、1セットという単位で数えます。 1ゲームは4ポイントを先に取ると勝ち。そしてその1ゲームを6つ先に取ると1セットの勝ちになります。 プロの試合は、女性が3セットマッチといい、2セット先に取ると勝ち、男性は5セットマッチの3セット先に取ると勝ちという試合が多いのですが、アマチュアのゲームでは1セットマッチの試合が多いのです。 ところが、ダブルス(4人でゲームする)の場合、1セットマッチの試合ですと短くて30分、長いと45分かかります。 そこで人数が多いと待ち時間が長くなるので、正式な1セットマッチでなく、簡略化してゲームをする事になります。 昨日のゲームは、4−0、3−1、2−2など4ゲーム消化すれば、勝ち負けに関係なく終わりという形でした。 僕にとってそれはゲームではなく、ゲーム形式の練習です。練習時間も長いですし、僕の期待していたテニスとは違っていました。 さて、次回はどこに行きましょう。しばらくテニスネットオフで、いろいろなグループに参加してみようと思います。 |
[ 613] | 天気になーれっ! | 記入日時 2004年06月13日 (日) AM7:35 |
[ 612] | 真珠の耳飾りの少女 | 記入日時 2004年06月12日 (土) AM6:50 |
映画「真珠の耳飾りの少女」を見てきました。 オランダ美術の巨匠、ヨハネス・フェルメールの描いた「真珠の耳飾りの少女」(別名「青いターバンの女」)は、全生涯で残したわずか35点のフェルメールの作品のなかでも、最も人気の高いひとつ。 どこか怯えたような、少し驚いたような、それでいて落ち着いた少女の表情は、一体どのように描かれたのか? この映画は、その疑問にロマンティックな答えを出したベストセラー小説を、忠実に映画化した作品。実際にモデルとなった少女は誰なのか明らかではないのだが、本当のあった物語のようにモデルとフェルメールの間に生まれる信頼と尊敬、愛の感情を豊かに描き出し、愛のエピソードを作り上げていきます。 そしてなにより、スカーレット・ヨハンソンの美しさ。 実際の絵を見て頂きたいのだが、絵の中の半開きの唇。その唇、台詞の少ない抑制された役柄を、スカーレット・ヨハンソンは見事に演じています。そしてその美しさに息をのみます。 「ロスト・イン・トランスレーション」の心理描写も見事でしたが、本作では、彼女の美しさと演技が際だっていました。次作は2005年公開の「ブラック・ダリア」。LAで起きた実際の殺人事件がストーリーで、僕の好きな話ではありませんが、公開が楽しみです。 4月10日の公開ですが、まだ全国の映画館でやっています。話題にならない映画かも知れませんが、興味もたれた方は、ぜひ見てほしい映画です。 |
[ 611] | テニスとインターネット | 記入日時 2004年06月11日 (金) AM6:10 |
僕が15年ほど前からパソコン通信を初めて、そのネット仲間とテニスを楽しんできた事を、以前より書いてきました。 もちろん今では、それがインターネットに変わったのですが、実は昨日「テニスネットオフ」なるサイトを紹介してもらい、さっそく申し込みをしました。 テニスネットオフ これはテニスのオフ会を開催・応募するための運営支援サイトです。 「仲間を集めてテニスしたいんだけど人数集めや連絡が大変で…」という方や、「テニスしたいけどする相手がいないし、いても都合がなかなか合わなくて…」という方のための、掲示板形式のサイトなのです。 ITN、TD、そして@NiftyのTNJというフォーラムも、当然そのテニスのオフ会のためにあったネットワークですが、この「テニスネットオフ」はもっと一般の人にも門戸を広げ、インターネットで気楽にテニスに参加ができる形を作ったものなのです。 今回僕の参加申込したのは「★★★二子玉川園でおもいっきりテニス三昧&アフターは冷たいビール♪★★★」 僕にぴっったりでしょ?(^^;; 思うと、テニスほどインターネットにマッチする遊びはないと思います。ゴルフ、野球、ボーリング、スキー等、その他どのスポーツを見ても、グループ内やそのプレーするグラウンドや場所で仲間を募れ、「7/4テニスしませんか?」などと呼びかけする必要はないと思うのです。 今度初めて参加するテニスオフは、6/13(日)です。どんな人とテニスをするのでしょう?今から楽しみです。 行ってきたら、また報告しますね。(^_^) |
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