[ 640] | お中元 | 記入日時 2004年07月10日 (土) AM6:20 |
毎日暑いです。 昨日も熱帯夜でしたー 東京はここ数日35℃になり、最低気温も25℃を下りません。 ちょっと体がついていかないです でも頑張りましょう 義弟がお中元を贈ってきました。 北海道麦酒醸造のカムイビール。上面発酵のエールかと思ったら下面発酵のラガータイプでした。なかなか美味しいです。 北海道って地ビールが盛んで20も醸造所があるんですね。 さて、今日も暑そうです。 夏大好き! がんばりますー |
[ 639] | グルメオフ 「ラ・クープ」 | 記入日時 2004年07月09日 (金) AM7:10 |
昨日は IDEA's Gallery 初のグルメオフ会をbubuさん、スモモさんの3人で行ってきましたー 久しぶりにゆっくりして、3人で本当に楽しい時間でした。 bubuさん、スモモさん、ありがとうございました!(^_^) 「ラ・クープ」は写真のように間口も狭く、客席も18席と狭い店です。しかし一歩入ると「**様ですね。いらっしゃいませ」と美人の奥様が優しく声をかけてくれ、初めて店に入る緊張感を一瞬にして解きほぐしてくれます。 まずビールを頂き、落ち着いてからゆっくりメニューの説明を聞きます。 ディナーコースは上のサイトリンクで詳しく見れますが、ABC3コース(\6300から)のうち、どのコースの料理もプリフィクスで料理を交換できます。ですから全ての料理の説明が必要なり聞いてるとどれも食べたります。 実はこれから3時間以上店にいるのですが、ディナーの客は1回だけ予約受け付けるようで、全てがゆったりして、そして心こもった給仕がされるのです。 (写真はフラッシュなしで撮影してるので、手ぶれしてピントが甘いものがあります) まずはパン! 写真がありませんが、自家製の焼きたてパンにカモのパテとバターが付きます。この初めのパンで「この店は正解だ」と思わせます! 料理の1品目は写真の「大根とバジル風味の新鮮なお魚のカルバッチョ」 魚は「すずき」で、フレンチというよりイタリアンな感じで、美味しい! スモモさんはスモーク・サーモンのサラダ仕立てを頂き、3人で少しずつ食べ比べます!(^_^) 次に「フランス産フレッシュ鴨のフォアグラ蜂蜜のソース」 これはアッコさんのお勧め料理で、メインディッシュになるようなで贅沢な味。いわゆるフォアグラ大根ですが、フォアグラをローストして周囲をカリッと仕上げ、甘い蜂蜜ソースと一緒に頂きます。 うーん!美味しい!カリッとしたフォアグラを甘いソースで頂くなんて、なんという事でしょう! ワインは7000円のコート・デ・エルミタージュを頂きましたが、ワインともぴったり! 次が「市場より直送、本日のお魚料理」 これは「鯛」なのですが、ワインも入りこのあたりからbubuさん、スモモさんと、テニスやゴルフ談義、はたまた人生談義に花が咲いて(実はこの後、スモモさんの大告白話が出た!)、この鯛の産地を聞いたのですが、忘れました。(^^;; 料理は美味しいし、3人の話は楽しいし、時間があっという間に過ぎていきます。 料理も佳境に入ります。これはbubuさん、スモモさんの「和牛ホホ肉の赤ワインの煮込み」 ほほ肉がとろける寸前まで煮込んであり、フォンドボーと赤ワインの渋みがきいて最高! 僕はこの「柔らかく煮込んだ豚足とすね肉の包み焼き」 豚足はもともとゼラチンたっぷり美味しいのですが、それが柔らかい! 肉の下にしいてある「クスクス」も口の中で、もぞっとしてその食感が美味。 そして写真がないのですが、コース・メニュー以外に「ビシソワーズ・スープ」を加えてもらい頂きます。これも美味しい! そして最後のデザートにコーヒー。そのあとにハーブティーも頂き、お茶を頂きながら30分は話し込んだと思います。最後まで時間の催促なしに、ゆったり時間を過ごせました。 6300円のコースに、小瓶ビール3本、ワイン1本、スープを追加して1人1万円弱! そして料理が美味しく、帰りにはシェフと奥様が見送って頂くほどの、心のこもったもてなし。人に勧められるレストランでした。 bubuさん、スモモさん、(写真はお顔はまずいと思い、外しました。) 本当に楽しい時間ありがとうございました。 次回は「大森・千成寿司」です。来月にはやりたいですね!(^_^) |
[ 638] | デヴィッド・ミード 「インディアナ」 | 記入日時 2004年07月08日 (木) AM6:40 |
今年一番のアルバムになる予感です。 デヴィッド・ミードは73年生まれのシンガー・ソングライター。 99年の「Luxury Of Time」でデビューし、2作目のアルバム「マイン&ユアーズ」を出し、このインディアナはBMGからEMIに移籍して放つ第1弾。 マイン&ユアーズは、FM局などでたまにかかっていたので、聞き覚えがある曲だと思います。 ミードはセールスマンをしていたお父さんの転勤で、テネシー、ジョージアなどアメリカ南部を転々とし、ナッシュビルで高校時代を過ごします。 「インディアナ」はミードがニューヨークからそのナッシュビルに拠点を移して作成した3年ぶりのアルバムなのです。 ファーストトラックのナッシュビルには以下のような詩がある。
優しいアコースティック・ギターとミードの優しいテノール。なんて懐かしく心に響くんだろう。 ナッシュビルもインディアナも行ったことはないけれど、草原に走るハイウェイが目に浮かぶ。心傷つきナッシュビルに戻ってきたミード。その心の詩は、心病んだだれをも包み込む優しさに満ちあふれている。 上のサイトで視聴してみてください。良かったらMDを差し上げます。 なお、上のアルバムの絵は「paintings by natalie cox mead」とあるので、彼の奥さんの絵なのかも知れません。 |
[ 637] | F1がめちゃ面白い! | 記入日時 2004年07月07日 (水) AM6:30 |
[ 636] | 梅雨空 | 記入日時 2004年07月06日 (火) AM6:20 |
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