[150] お気に入りの家 その2 記入日時 2003/01/18 (土) 9:15 

昨日は新宿、渋谷と2件用事がありバイクで走ってきました。

繁華街を抜けなくてはならないので、寒いとは思いましたがバイクを選びました。案の定、週末の午後とあって道は渋滞していましたが、2時間あまりで帰ってきました。

渋谷から246を抜け環七からの帰り道、思い出して八雲にある以前から気になっていたお家を写してきました。[46]の「気になる家」シリーズの第2弾です。(^_^)

コンクリート打ち放しの外壁に白木板をそのまま出し、玄関アプローチも白木板をガラリにしてアクセントをつけています。
この家を見つけた時は唸りました。本当に僕の好みなんです。どなたの設計なのでしょう。きっと著名な人なのでしょう。

また気に入った家、風景があったら写したいと思います。


[149] michael franks  sleeping gypsy 記入日時 2003/01/17 (金) 10:55 

先日いつものようにJ-WAVEを聞いてると、以前から聞いた事のある気になる曲が流れてきます。ボサノバのようなゆったりしたリズムで、優しい男性ボーカルです。

そこでインターネットで検索すると曲名が分かりました。
マイケル・フランクスで曲名は「アントニオの歌(虹を綴って)<アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ>)とあります。

さっそくCDを買ってきて聞いてるのですが、いいのです!
買ってきたアルバムsleeping gypsyは77年ものなのですが、まったく古さを感じない「今」を感じるものなのです。
そしてバックミュージシャンにはジョー・サンプル(pi)やラリーカールトン(g)もいるんです。ライナーノートにはジョーサンプルの若い頃の写真が写ってて嬉しくなります。

いままで僕が知らないだけだったのですが、素敵なアーティストを知りました。


[148] バケットは皮を食べる 記入日時 2003/01/16 (木) 9:15 

最近いつも行くスーパーにパン屋が出来たんです。
もちろん以前からパンを売っていたのですが、そうではなく釜を備えた本格的なパン屋なのです。ガラス越しにパン職人らしき人が二人もいて、他にも助手らしき人がパンを焼いてるのが見えるのです。

もちろん焼きたてのパンが美味しいのは分かっていたのですが、久しぶりにバケットを買って、やっぱり美味しいのを実感しました。それも「バケットは皮が美味しい!」という事を。

フランス人は中の柔らかいところを捨てて皮を食べるとか聞いていたのですが、本当かもしれません。
皮がパリパリに堅く中はふにゃふにゃに柔らかい。ところがその皮が美味しい! これがバケットなんですね。

そしてこのパンを切るにはパンナイフでないと、中身が柔らかいため形がパンがつぶれて綺麗な形の丸に切れないのです。のこぎりのようにパン屑を出しながらジャリジャリ切って、チーズをたっぷり塗って! 本当に美味しいですー(^_^)


[147] 全豪オープン始まる(&高校サッカー) 記入日時 2003/01/15 (水) 7:40 

早いもので昨日から全豪オープンが始まりました。(2日目)

しかし月日の経つのが本当に早い!
こないだサンプラスとアガシが全米で名勝負を演じたばかりなのに(と言っても9月だが(^^;;)、もう全豪の季節です。

昨日はロディック、ヒューイット、サフィン、クエルテンなどがシード選手は順当勝ちしたのですが(フルセットの選手もいた)、写真はラファエロ・デュレックという地元オーストラリアの選手です。残念ながらドイツの第3シードAlezander Waskeに負けてしまったのですが、写真が非常に全豪らしいのでもってきました。
と言うのもオーストラリアは今は真夏。暑さ対策が大変です。写真のように反射を防ぐため目の下を白く塗ったり、帽子や首の後ろに日よけをつけたり選手は各自工夫しています。

またコートチェンジの間の水分補給も、選手が飲む飲料がそれぞれ違い見ていて面白いです。
これから2週間、男子シングルスは誰が勝ち上がるのか楽しみです。(女子はね、、(^^;;)

さて、下の写真は13日にあった高校サッカー決勝の市船橋MF小川佳純の30メートルの弾丸シュートのシーンです。
ちょうどテレビで見ていたのですが、あれだけのシュートはそうそう見れるものではないです。彼は卒業後は明大に行く予定ですが、このシュートで彼のサッカー人生が変わるのではないかと思ったくらい、素晴らしいシュートでした。


[146] 美味しい食事、美味しいワイン、美味しいチーズ 記入日時 2003/01/14 (火) 17:25 


日曜の話の続きです。
多摩美の同級生も美食家が多く、各自持参したワインも写真のヴーヴクリコを始め、午前11時に集まり夜の11時に帰って行ったのですが、その間ワインだけでも8本ほど空けました。

料理はちっちゃんがステーキ肉を持参してさっそく焼いてワインと一緒に頂き、僕も生パスタを打って皆を喜ばせました。

ワインはヴーヴ以外、80年サンテミリオン(シャトー・ブティ BOUTISSE)、97年ポイヤック(シャトー・ランシュ・バージュ LYNCH BAGES)、93年バルバレスコ(ピエモンテ)など。

80年もののワインは僕が飲んだ中では一番古いもので、ちょうど97年の5級シャトーと飲み比べる形になったのですが、比べると97年は色も香りも味もやはり若く、それに比べ80年のシャトー・ブティは等級は大した事がなくても、少し枯れた感じの香り・味でなかなか良かったのです。(ランシュ・バージも非常に良いワインで、比べるなんてちょっと贅沢しました(^^;;)

さて、下の写真は麻雀の合間にバケット&チーズと思い、3種のチーズを買ってきたのですが、これも美味しいものでした。

左上はSAINT ANDRE(サンタンドレ=フランス)でカマンベールタイプの表面が白カビなのですが、中が非常にクリーミーでさほど臭みもなく、そのまま食べれる美味しさです。
右上がご存じのフィラデルフィア(オーストラリア)で、クリーミーなペーストタイプ。
そして下がMar Bleu(マールブルー=フランス)で、パッケージのように真っ白なペーストのクリームチーズにブルーチーズがほどよく混ざり、ブルーチーズの臭いがちょうどよく非常に美味しいのです。
サンタンドレとマールブルーは病みつきになりそうです。でも、両方ともちょっと高いから、お客様がきた時だけかなー(^_^)


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