[ 1550] コルボ・ロッソ 記入日時 2008年10月02日(木) 6:10 

コルボ・ロッソはイタリアはシチリアのワインです。

ワインの銘柄は例えばイタリアワインでは、ピエモンテ州の有名なバローロやバルバレスコ、トスカーナ州のキャンティなど、どれもが覚えきれないほどの銘柄があります。
しかしコルボはこのロッソとビアンコの2つしかありません。
それだけでも親しみやすいのですが、値段も1000円前後です。
葡萄の種類はネーロ・ダーヴェラなどイタリア原産種。
味は酸味も渋みもほどよく、飲みやすくイタリア料理にぴったり。

僕はこのワインを15年くらい前、駒沢公園近くのイタリア料理店で知りました。ちょうど毎週のようにレストラン探訪をしてたころです。

コルボは僕にとって懐しく、そして今も飲み続けているワインです。


[ 1549] もうキムチは食べない 記入日時 2008年10月01日(水) 5:45 

相変わらず東京は寒いです。
この5日間、雲・雲・雨・雨・雨。これでは品物は出ません。

また憂鬱の種が一つ増えました。
(今年が無事に終われるのだろうか。)
やっぱり太陽はありがたい。気持ちさえも明るくしますよね。

こういう時は、仕事を忘れて英語の勉強です。
写真の勉強です。
(いつもだって?(^^;;)

さて、頑張るか。
(表題と写真は気にしないで下さい。(^^;;)


[ 1548] いつまでも少年の心で 記入日時 2008年09月30日(火) 6:10 

今日で9月も終わり。
10月の準備もほぼ終わりました。会社はほぼ順調です。

ただ衆議院の解散を間近に控え、その間の売上減少をどうするか。
悩みは尽きません。

気まぐれに再開したこの日記も、あっという間に一ヶ月経ちました。
今は仕事のストレスをこの日記で解消している感じです。

写真は下の拡大した写真の左側にパスタ屋さんがあり、その厨房からのぞいたスタッフの少年です。彼の夢は何でしょう。

僕らも、いつまでたっても将来の不安なんて同じです。
だから逆に彼らの若い頃を思い出して頑張らねば!と思うのです。

明日から10月だ! 頑張ろう!(^_^)


[ 1547] スナップ写真 記入日時 2008年09月29日(月) 7:45 

昨日はJR大森駅へ床屋に行くついでに、カメラを持って出ました。
大森界隈は昔から文士村があったり、撮影にもよい所なのです。

そして、出かける前に週末に取り溜めたビデオの立木さんの話を聞いて、スナップ写真を撮りたくなったのです。
写真家たちの日本紀行(171 BS-JAPAN)

立木さんは撮影中ずっと話をしっぱなしです。
街のおばちゃん、おじちゃんに気楽に話しかけていくのです。
立木さんは女性を撮らせたら天下一品です。モデルさん達といつも会話して撮影してたんでしょうね。本当に楽しそうに話するのです。

さて、立木さんの番組を見終わってカメラを持って街に出ました。

さっそく自宅で庭の松を剪定している夫婦に出くわしました。
「撮影したい」と思ったのですが、言葉が出ない。

その前にカメラはバックの中。あー、これも練習なんだなー
最初のシャッターチャンスを逃しました。

そして、歩いて大森駅へ。
大森駅は、大井町、蒲田と私鉄ターミナル駅にはさまれて、活気が足りない感もあるのですが、駅周辺には写真のような風景が広がり坂のある静かな街なのです。

このように風景を写してきましたが、やはり人を写したい。
今の時代、スナップ写真は肖像権だとかでうるさくなりました。

もっとカメラを持って街に出て、人を、街を撮影したいです。


[ 1546] コート・デュ・ローヌ  コート・デュ・ヴァントゥー 記入日時 2008年09月28日(日) 7:45 

東京は昨日からぐっと冷え込んできました。
今の気温は(朝7時現在)、16.7℃。寒いわけです。

さて、今日はワインの話です。
いつもはやまやのボックスワインカベルネソービニオンを飲んでると書きましたが、たまには別のワインも飲みたくなります。

写真の左はコート・デュ・ローヌ ドメーヌ・マズール ¥1480
右がコート・デュ・ヴァントゥー Grand Vantoux ¥1080

どちらもフランス中部、ブルゴーニュから南に下ったローヌ川流域にある村で、葡萄の種類はグルナッシュ、シラー、サンソーなど。
値段も手頃で、グルナッシュ、シラーの味わいは果実味が豊かで、なめらかな喉ごし、カベルネと一味違った飲みやすいワインです。

秋の夜長、フランスに想いをはせながら飲むワインは格別です。


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