[ 2090] ボーカルレッスン 記入日時 2010年07月09日(金) 7:20 

ワールドカップのハンド議論(Yahoo!スポーツ)がやっと出てきた。
スアレスを擁護するウルグアイの試合など見たくもない!
ツール・第4ステージ落車ばかりの3日間とは違い平穏なレース。
ボーカルレッスンが終わり帰宅しても、録画を見て12時。寝不足だ。
さて昨日は、miumiu先生のボーカルレッスン(日記2085)でした。
「Oh Lord」の「お」!1回目はok!2回目がドンピシャで出ない!
簡単に見えるけど、難しいのです〜
いよいよ、日曜日は上星川でバンド練習(日記2070)です。
少しでも成果を見せたいと思うのですが・・・頑張ります!


[ 2089] 音楽はピレネー山脈だ! 記入日時 2010年07月08日(木) 6:45 

ワールドカップ準決勝 ドイツ0−1スペイン(試合終了
昨日は写真のように飲み会で、寝たのが12時。5時に起きて後半35分から見たんだけど、コナちゃんの予想通りスペイン勝ったね!
決勝はオランダとスペインの欧州対決。月曜の朝は忙しいぞ〜(^_^)
さて、昨日は4拍子×3拍子の飲み会でした。(^^;;
コナちゃんは9月ギターを受け取りにアメリカに渡ります。(たぶん)
注文した時は130円だったのが、いまや90円。半額じゃん!(^_^)
サンタマリアに泊まり、ギター工房があるニポモ。(GoogleMap
どちらも何もないけど良さそうな街だ。いい旅行になるだろうね。
そしてpaulaさんとコナちゃんが集まれば音楽の話。
楽しかったです!しかし二人は僕にとって師匠のような存在。
高い峰です。まさにピレネー山脈です。音楽は楽しくやるものですがそれでも山に登るようなもの。人にはそれぞれ登るルートがある。
僕は僕のルートで登ります。また話付き合って下さいね!(^_^)
そうだ。スペインの話で盛り上がって、忘れてた話。ガウディの先生はリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーです。(有名だね。)
バルセロナ建築学校の教授時代の教え子に後でライバルとなるガウディがいたんだ。年は2才しか離れてない。だから後年
ライバルとなったけど、世界遺産のサン・パウ病院とカタルーニャ音楽堂を設計してるんだけど、ガウディほど有名じゃない。
どちらにせよ、僕はスペインと言えばカタルーニャ、バルセロナなのです。サクラダ・ファミリアも見てみたいけど、ムンタネーのサン・パウ病院とカタルーニャ音楽堂はぜったいに見てみたいよ。
あと、ピレネーを越えてサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼もしてみたい。コナちゃんはスペインのどこに住むのだろう?
と、まだ昨日の話の続きが延々と尽きない。そうだ、物理の本「ガリレオの指」。上星川で見るの楽しみにしてます!(^_^)


[ 2088] MPCでリズムを学ぶ 記入日時 2010年07月07日(水) 7:00 

ワールドカップ準決勝 ウルグアイ2−3オランダ(試合終了
スアレスを欠いたウルグアイが負けて当然だ!
勝ったらFIFAに抗議してた。ウルグアイは負けて本当に良かった。
ツール・第2ステージも集団落車が発生!
狭い道と雨に濡れたスリッピーな路面がメイン集団の落車を誘発しアンディ・シュレク、ランス・アームストロング、アルベルト・コンタドールなどほとんどのトップ選手が後れを取る。
そんな中、危険なレースだから集団での争いをやめるよう仕切ったカンチェラーラは、紳士協定(ニュートラリゼーション)を走りながら決める。
サッカーなら一人で出し抜くやつが出そうだ。
写真は日本から新城応援の世良さん奥さん。
さて、リズムの勉強のために「MPCで学ぶリズム打ち込み入門」という本を買いました。
MPC(MPC-1000)は、サンプラーとシーケンサーが一体化したマシン。まずはYouTubeを見て下さい。
もちろん、僕はこんな事をやりたいわけじゃありません。(しかし、なんか楽しいそうだ!(^_^))
あくまでリズムの勉強です。そしてこの本を読んで、なんて勉強不足だったんだろうと痛感しています。
リズムは音楽の基本中の基本。なのに、身についてない。しかし気づいた時が勉強する時!
MPC-1000は高いし(10万円近い)必要ないので、iPhone用リズムマシンソフト「i Got Rhythm」(YouTube)で勉強します!(しかし、MPC-500という乾電池駆動のマシンがいいな〜(^^;;)


[ 2087] 結局は文化の違いか!? 記入日時 2010年07月06日(火) 7:00 

ツール・第1ステージは集団落車による劇的な幕切れだった!
グランツールの大会序盤、集団が極めてナーバスなせいでしばしば集団落車が起こるのだが、はんぱな落車ではなかった。
ツール・ド・フランス第1ステージ、オランダとベルギー間の223kmのレースだが、まず序盤57km地点でなんと写真のように犬が集団に飛び込んできたのだ!ここで最初の集団落車が発生。
この落車に巻き込まれたのはイヴァン・バッソ(イタリア、リクイガス)マイヨ・ヴェールを着るデビット・ミラー(イギリス、トランジションズ)
ここで特筆されるのは、集団が落車した選手を待った事だ。
彼らの怪我がひどくない事を知り(無線やサポート車から知らされる)集団がスローペースになり、集団は彼らを待つのだ。
トップ選手不在で有利になると思わない、このスポーツマンシップ。
ワールドカップのルールを守らない人たちとなんと違う事だ!
そして残り2km地点のカーブで今度は10名ほどの落車。ところが残り1kmのなんと直線で20名ほどのすごい集団落車発生!
最後はベテランのアレッサンドロ・ペタッキ(イタリア、ランプレ)が勝利し、わが新城幸也は落車を免れ35位だった。
それにしても、見終わってすがすがしい気分だった。やはり文化の違いなのだろうか?!明日からのツールが楽しみだ!(^_^)


[ 2086] こんな人達と試合をしてたんだ!? 記入日時 2010年07月05日(月) 7:10 

日曜日は早朝3時から録画したサッカーなどをチェックした。
オランダ−ブラジル、ウルグアイ−ガーナ、アルゼンチン−ドイツ、
ツール・ド・フランスのプロローグ、そしてパラグアイ−スペイン。

ウルグアイのこのハンドのシーンは延長録画が出来ず見れなくて、
8時のダイジェストを録画して見た。なんというシーンだ。(YouTube)
スアレスのハンドに対してウルグアイでは絶賛。また予想に反してFIFAや関係者、マスコミにも非難めいた声が聞こえてこない。
これがサッカーなのか?!僕は嫌になってくる。そう思うと南米の
選手は常にハンドをしていた。グループリーグのコートジボワール−ブラジル戦のルイス・ファビアーノも明かなハンドだが、それ以外もゴールにからまないシーンで常に腕でボールに触るのが見られた。
これが南米の人なのだろう。僕には宇宙人のように思えてくる。
それにしても、今大会はミスジャッジも多くて、なんとも嫌な気分だ。


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