[ 420] | なすがまま、キュウリはパパ | 記入日時 2003/11/22 (土) 6:00 |
Let it be (Lennon/McCartney)
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[ 419] | お祭りだから…「ボジョレー・ヌーボー」 | 記入日時 2003/11/21 (金) 6:50 |
BBSにbubuさんのカキコミありましたが、僕も昨日はボジョレー・ヌーボーを買ってきて飲みました。 「ジョルジュ デュブッフ」BEAUJOLAIS NOUVEAU (APPELLATION BEAUJOLAIS CONTROLEE) このワインは、5年くらい前にサントリーが日本での販売権を獲得してから、日本のボジョレーNo.1になりました。 そもそもボジョレーはブルゴーニュの一番南に位置し、サンタムール、ジュリエナ、シェナなど10の地区からなり、それぞれACワインを産してるのです。 その他、クリュ・ボージョレ、ボージョレ・ビラージュ、ボージョレ・シューペリュール、そして今回買ってきたボージョレの4つのACがあるのです。 説明が前後しますが、ACとは上に書いたAPPELLATION BEAUJOLAIS CONTROLEEの前後のAとCを意味し、フランス政府が認定した原産地の名称なのです。 ヨーロッパ各国のワインは、品質分類を大きく二つに分け、地区呼称のないテーブルワインと指定地域のある優良ワインとにわけています。そしてフランスではこのAC表記で表しAppellation d'Origine Controlee(アペラシオン・ドリジンヌ・コントローレ)、つまりAPPELLATION +原産地名+CONTROLEEで表しているのです。 現在フランスではこのAOCワインは373種類あり、つまりAOCとして認められてる地区が373あるという事なのです。そしてACボルドー、ACブルゴーニュなどのように広い範囲の名称から、マルゴーやボーヌなど村に限定したもの、そして一番狭い指定は「畑」の名前にこの名称を用いたワインまであるのです。地区の名称が広範囲ならば、その地区のどの葡萄でも生産してよい事になり、価格も安くなり、逆に地区が狭くなれば高くなるのです。 今回飲んだ、ACボジョレーは10あるボジョレーの地区の全体を指定していますので、AOCのクラスとしては一番下になり、それでも1980円もしますが、その程度のワインという事なのです。 さて、前置きが長くなりました。今年のボジョレーです。もうご存じのように今年のヨーロッパの猛暑のお陰で、葡萄の生育は例年になく早く、糖度が高く素晴らしい葡萄がとれたようです。ただよい葡萄がとれた反面、収穫量が減ったのも確かで30%減だそうで、いずれワインの価格に反映するでしょうね。 いよいよテイスティング! いい色です。ボジョレーのガメ種のルビー色がよく出ています。酸味は抑えめでフルーティーな香り。いい香りですねー そしてフレッシュな飲み口です!新酒の爽やかな味わいです。やはりワインは美味しいです。ではまた1杯!(^_^) |
[ 418] | 「111111」 | 記入日時 2003/11/20 (木) 6:20 |
11月11日11時11分ではありません。 11万1111キロです! 新車で乗り始めたので、よく乗りました。 それでもまだエンジンは調子いいので、乗ります。 この写真のように、メーターの数字並びを写そうと思いますが、思いの外難しいのです。走ってる最中、その事ばかり思ってはいられないからです。 次は「12345678」ですね。 果たして撮れますでしょうか? 皆さんも、自分の車で何か数字が並んだら写してみて下さい。 ( 写真はやはり携帯デジカメなので、映りがイマイチです。) |
[ 417] | あんかけ湯 ショウガの香り | 記入日時 2003/11/19 (水) 5:35 |
昨日は高田馬場で会議と懇親会の後、すぐ帰ってきました。 実は先日書きました通販の入浴剤が家に届いてたからです。 『ヴァンベル・あんかけ湯しょうがの香り』価格130円(税込) ・高分子作用で 『トロ〜リ』とした肌触り。 ・高分子がお湯をさめにくくし、 体を温めます。 ・ショウガエキスが 湯上がりの肌をしっとりさせます。 ・ショウガの香り(天然精油成分)と乳褐色のにごり湯。 さっそく入れると、思ったほどドロッとしません。くず湯のような状態を想像してたのですが、普通の入浴剤なみです。 ところが、お湯につかって体に触るとヌメっとします。 うん!気持ちいい〜(^_^) そして、この高分子作用のせいか湯上がり後が、いつまでも暖かいのです。興味をもたれた方は、ぜひお試しを〜〜〜 http://www.vanbell.com/ |
[ 416] | アルビン・トフラー 30年前の予測 | 記入日時 2003/11/18 (火) 6:10 |
僕はパソコン通信を初めて15年になります。 それより以前、僕がアフガニスタに行く直前の30年前、ちょうどアフガン旅行の計画を話し合った別れ際、ひらくからアルビン・トフラーの未来の衝撃(Future Shock)という本が面白いから読んでご覧と言われたのです。 アルビン・トフラーは1970年「未来の衝撃」で衝撃的なデビューを果たし、その後「第三の波」「パワーシフト」「戦争と平和」などを出した未来学者です。 その「未来の衝撃」は厚さが5cmもある分厚い本で、当時の僕には難しく読むのに半年かかったと記憶してますが、それでもその未来の予感に感動さえしたものでした。 手元にその本がないのですが、「変化のスピード」「情報革命」などが書かれ、インターネットなどない時代にそれを想像される事が書かれてたのです。そして「変化のスピードがアップすると、人や組織との関わりも変わり、何千キロも離れた人と人が親しくなる。」というような事が僕の記憶に残ったのです。 その本を読んだのが学生時代でしたから、その後15年を経てインターネットになる以前の、いわゆるパソコン通信でスマッシュ君(現ITN)に出会い、今まで全く知らなかったYさんやコナ、telbowとテニスをした時に「これがあのアルビン・トフラーの予測だったのか!」と思ったものでした。 ところがあれからまた15年。いまや2400bpsのモデムからその5000倍のスピードのADSLの時代になり、そして一昨日は新潟のあやの発表会に出て、「アルビン・トフラーは携帯メールさえも予測したかなー?」と思いながら、それでも氏の予測の素晴らしさに改めて思いをはせたのです。 これからは、もっと僕らの予測のつかない事が「未来の衝撃」として起こってくるのでしょうが、その時代を実証する現場に居合わせた幸せを、あやとの2ショットを見ながら感じたのです。 トフラー先生、僕の葬式の時はどんなになるだろのでしょう? アフリカの奥地から3D画像で実況するのかな?(^_^) |
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