件名: アップル通信45
送信者: たなか
日付: 1999/07/01 0:21

いつも行ってるプールの外はテニスコートになってて、その手前が芝生にデッキチェアー、白い木綿の傘のついたビーチパラソル。
今日は仕事がひけた後、8時過ぎからプール、サウナにいってそれからデッキチェアーで夕日を見ながら寝てました。
お腹が減ったので家に帰って天ぷらを自分で揚げた後、さっきスイカを食べたばっか。

今はEPO(みんな覚えてるかな?)のデビューアルバムを聞いてます。 もう20年くらい前のアルバムじゃないかな。

返信者:うめむら
天ぷらとすいかは確か食い合せ悪いんじゃない?
 
返信者:表野
「うふふふ」って曲だよね?確か。
食い合わせの話し、なんか笑えるな。
 
返信者:たなか
天ぷらといってもピーマンと玉葱のてんぷらだけでした。 
うふふふは口紅のコマーシャルだったかな。高見ちかの出てた奴。
?くちびるヌードでしたね。
昨日聞いてたのはDown Townって昔ひょうきんぞくで使ってた曲が入ってた。
 
返信者:まこと
七色の黄昏降りてきて風は何だか涼しげ土曜日の夜は賑やか。(これから、だっけ?)

なつかしい。
キュン、ときた。
 
返信者:うめむら
そのdown town、オリジナルは山下達郎とか大貫妙子とかいた「sugar babe」で演っ
てたよね。
あのアルバムも良かったな。
 
返信者:たなか
シュガーベイブ時代の「パレード」って曲も好きでした。
まどろむようなピンクの明かりはうかれ騒ぎにとってもお似合い〜ご覧パレードが行
くよカーニバルのパレードが・・・♪って奴。

もう夏だね。 サンオイルのココナツの匂いと真っ赤に焼けた女の子達、それと大き
な空に広がった入道雲。あの夏の夕方のゴーっていう感じ。
 
返信者:飯田
モンスーン気候の皆さん、寝苦しい日々続いてますか?
満員電車で殺意覚えてますか?
今年の北海道はもう3回くらい真夏日になったので、
多分あと3回くらいで夏は終わります。

きのう富良野へ行ったら早咲きのラベンダーがもう咲いてました。
 
返信者:まこと
東西線は手稲まで延伸したでしょうか。
小樽ベイシティは賑やかでしょうか。
夕張までの高速の開通ももうすぐですね。
広島を抜けて大地の息吹に包まれながら、寂れた温泉、つぶれた物産センター、
切立った断崖を流れる川の脇を1輌か2輌の列車を追い越しながら疾走して行くと、
黄色いハンカチが目蓋に浮かんでくるあの情景、
北海道らしさを感じる機会も段々少なくなりそうですね。
ファーム富田、初めて行ったのは大学2年の夏。
ラベンダーの季節は当時は6月でした。
夏休みに行った我々は、ラベンダーを見ることが出来ず、
他の色鮮やかな花たちに誤魔化されながらも、
その美しさに暫し騙されていたものでした。
小さなログハウスでラベンダーカルピスを飲み、
隣の掘立て小屋で販売している熟れすぎた夕張メロンもどき
(夕張メロンの商標は夕張で生産されたものしか使用出来ない)
を頬張った記憶があります。
今では近隣の畑を買収し、早咲きから遅咲きまでのラベンダーを取り揃え、
大型観光バスが何十台も乗り付ける喧騒には、
小さい頃見つけた隠れ家が大人たちに見つけられてしまったような、
一抹の寂しさを禁じ得ません。
 
返信者:飯田
ファーム富田、10年前はそんなのかあ。
「ラベンダー祭り」の日は周辺の国道、農道ともに駐車場のキャパを
20000%くらい越えた車で気の遠くなるような渋滞してるよ。
ま、富良野に限らず、北海道の観光地は安値で大量集客する旅行エージェント
なしには立ち行かない、ということでしょう。稼動6ヶ月だしね。
それと、こっちの人ってとにかく大きいものと有名なものが大好き。
「流行に敏感」とか言うけど、自分に自信が無いだけのことじゃないかな。

別に北海道のひと嫌いじゃないけど、経済援助なしには立ち行かない
発展途上国だっていう自覚が必要だと思うな。特に公務員、銀行員など、
いわゆる北海道エスタブリッシュメントみたいな人たち。
札幌市の地下鉄の運転手なんて40台で年収800万だよ。ちなみにタクシーの
運転手の平均は300万以下。市営地下鉄なんて毎年億単位の赤字垂れ流し
てるのにこれだから。屯田兵以来の官僚至上主義、お役所体質が脈々と
息づいていてそこに政治家と土建屋なんかががんじがらめになってもうどうにも
ならない。X崎工業なんて典型。

なんか脈絡なし。ごめん。