件名: アップル通信49
送信者: たなか
日付: 2000/3/5 23:00

先週スキージャーナル4月号がカザフに届きました。
今年の技術戦は9年ぶりに八方尾根に帰るそうです。今週の火曜日から予選が始まって土曜日が決勝。
渡辺一樹は甲信越予選2位だそうですね。
別に技術戦に参加したこと無いから、それほどでもないけど、でも黒菱とか兎平での技術戦というと感慨深いものがあります。

基礎班の人だけかね、感慨深いのは。

皆さん、今年は八方尾根に行ったのでしょうか?
朝一番誰もいないリーゼンとか黒菱の総滑バーンとかいいですね。

2週間くらい休みとってみんなで八方に行けたとしたら夢のようですね。
ピーカンのパノラマ、滑った後入る六角温泉、白馬錦に一升瓶ワイン(五筒ワインだっけ?)、雪の日は宿でまったりしたり、松電に買出しにいったり・・・
・・・夢膨らみますね。
そんなことしたら会社にいられなくなるけど、でも、そこまでして働かなくてはいけない理由って何なんでしょうかね。
10年に一回くらいやっても許されるのではないでしょうか。八方合宿。1週間なら可能ですかね。
閑話休題。

あずみ館の子供はもう白馬中学校なんでしょうね。きっと。

スキーにいっても進歩しないからつまらないって意見が札幌のほうから聞こえてきますけど、年を取るってそういうことなのでしょうかね。
やですね。 単なる不摂生と道楽がたたってるんでないでしょうかね。 ま、そういうことにどうやって折り合いをつけて、かっこよい中年になっていくか考える時期に差し掛かっているのかもしれませんね。
 
返信者:表野
確かに、2週間とはいわないまでも、1週間ゲレンデにいたいなあ...
スキー場にいるのに、滑らないでまったりしてるなんて、1泊2日じゃ
なかなかできないもんね。リゾート気分だね。
2年生のとき、岩岳の学生大会にフル出場して、3月末のよこやに
一週間滞在したけど、最高に無駄な気がしつつ、あれはあれでよか
った...リゾートとはほど遠いけど。

けど、いまじゃ1週間休みあったらスキーなんかしないで別のことやる、
って人の方が多いだろうからなあ...

2月第一週に、よこやにとまってワールドカップ複合を見に行った。
よこやの食堂にはWSSのペナントが相変わらず続いてて、おれたちのは
既にまんなかへんになってたなあ(一番ふるいのはたしか1979年くらい?)

ガンツ先生とか、バイト?の高橋さん(長髪のヒトね)も相変わらず。上
がったときに思わずスリッパを探しちゃいました。やっぱりスリッパはなしで、
みんな裸足でした。

自分の技術は進歩しないけど、道具が勝手に進歩してるから、スキーは
それなりに楽しい。今年のスキー(さろもん)に初めて乗ったときのショックは
衝撃だった...スキーってこんなに簡単なんだぁ!って、本気で感じた。
 
返信者:飯田
こちら札幌。今週、来週とフラノ、ニセコでがんばりますっ!!
ていうか、前にも言ったけど、毎日雪の中で暮らしてると、なんでせっかくの休みに
わざわざまた雪の中にいかなきゃいけねーんだよ、って気になるんです。
ま、行けば行ったで面白いんだけどね。

それはそうと、ご存知のように我が社は、XXXのXX会社なんですが、
創業者のXXXXさんの一族がまあオーナーとしているわけですが、その孫の
Xx氏が昭和XX年生まれでいるんだけど、その彼がこのたびXX支店の支店長
に栄転されたんです。ちなみに、弊社の支店長っていうと、最年少でもだいたい40代
の後半で、各地を転々として、すっかり体も壊しました、っていうくらいじゃないとなかなか
勤まらない、まあ、割に合わない職務なんですが、まあ、彼は31歳にして、支店長になるんです。

だからどうしたっていうと、XX会社だからあたりめえじゃねえか、という声も聞こえて
来ますが、まあ、その通りで、なんとなく自由で(ルーズで)闊達な(乱暴な)いい
(適当な)会社だなあ、などと漠然と思っていた僕には結構衝撃で、ああ、やっぱりそうだよな、
と、同族会社の当然の論理をあらためて突きつけられたわけです。
ま、踏み絵だな、と。
やなやつはやめろ、ってことですかね。
上司にそう言ったら、そんな深い考えがあったらこんなことするわけないだろ、と
慰められましたが、ま、慰めですね。
ちょっと身の振り方を考えますが、この時代ですからね、未だに学生時代の甘い生活
に思いを巡らせるようなやつには辛い現実が待っているんでしょうけれど。

そんなここ1、2日です。
おやすみなさい。

返信者:うめむら
最近、弊社のような株主が居ていないような会社(=系列内での株持ち合い体質の会
社)は社会主義体質に極めて似ているなとよく思います。会社にいかに利益をもたらすかも
重要だけど、それより上司にいかに好かれるか、弾き飛ばされないようにいかに政治的な動きをす
るかが出世の最低必要条件で、で出世してもせいぜい2〜3千万の年収、なんかロシアの官僚
みたいだよね。どんなに偉くなってもビルゲイツみたいにたくさん金は貰えないし、また会社の金を
使えたとしても自分の思う侭ではない。
だからと言って妻子ができると冒険も出来なくなってくる。しょうがなく割り切って会社人間
でいようと思ってたら、今度は人事制度を能力主義にしたり、部門カンパニー制を採ったりして
資本主義化しようとしている。
じゃあ今後は純粋に成果主義かと言うとやっぱり上記の最低必要条件は残ってる。
うまく泳ぐのも結構疲れるよね。
オーナー会社でも持ち合い会社でも、サラリーマンは社畜である以上、諦めなくては
ならないものがたくさん有る。飯田、やはり君はプロになった方がいいよ。
 
返信者:たなか
そうだよ。飯田はスポイルされる前にプロになったほうがいいよ。それで年収が増え
るかどうかはわかんないけど。多分減るんでしょうね。

会社員については、あー、まあー、それを楽しめるか楽しめないかの問題なのかな。
楽しめるやつはそれでいいし、楽しめなければ歯を食いしばって頑張るしかない? 
なんかステレオタイプっぽいんだけど、以下。

僕の周りのサーファーは仕事よりも生活楽しんでます。。
タクシードライバーやったり、工場で夜勤やったり。
でも、彼らのいう言葉ってビビッドで含蓄あるですよね。
年収はそんなに多くないけど、それはそれで楽しんでる。
彼らは彼らで収入の安定しているサラリーマンはやっぱり良いといってますけど。
隣の芝生ですかね。

社会主義の体質については100%同意ですね。
出世の最低必要条件をゲームとして楽しむか、自己の価値観をラップさせちゃって大
いに自己矛盾に悩むかは個人の生き方の問題ですからいうことはありませんが、 で
もこれやってて、泥棒根性と寄りかかり精神がはびこって、組織が駄目になったの
がソ連の崩壊。いまだにカザフではそのような精神がはびこってる。

そういうことに企業側も気づいてきて、企業社会主義の代表選手であった終身雇用を
崩壊させてるみたいですね。
でも、資本主義において通貨とか情報とかの流動性が資本主義を成り立たせる上で大
事なファンダメンタルであるように、世間で言われてるように会社社会主義崩壊にお
いても人材の流動性が無いとデモクラシーは成り立たないのでしょうね。どっかのビジネススクールじゃ会社
が流動性の高いスキルを社員に与えることによって社会主義を崩壊させ結果的(ここ
に可也の省略部分有り。よって論理の飛躍に聞こえるかもしれません)に競争力のあ
る企業体質を構築する事を標榜しているけど、そんなに上手くいくのかねえー。
それでも政治ゲームは永遠に残るんでしょうけど。

サラリーマンになった以上文句を言う前に働けってことでしょうけど、もうちょっと
先に気づきたかったよなー 。もう31歳。揺れるね。

因みに技術戦のHP

http://www.skichannel.ne.jp/32ch/kiso/stc.html


返信者:まさこ
なんか、一連のメールに漠然とした違和感をもって読んでいました。
あえて言えば就社意識みたいなものでしょうか。

人間らしい休暇をとれる職業や、意に染まない社内工作が必要ない企業は、
本気で探せば見つかるのではないでしょうか。
そのための準備期間が必要なら、社会主義的な部分の甘さをうまく利用すればよい
わけですし。

最近、大学出たての世代の人に話をきいていて、感じることがあります。
とにかく自分が面白いと思えることを仕事に選ぶ人が増えていること。
例えば、最高峰といわれる大学を出て、名もないゲーム会社のクリエーター見習い
になったり。
あるかどうかもわかならい未来への不安から、間違いなくここにある今を犠牲にし
たくないと思う私は、その潔さがうらやましく思えることもしばしばです。

私たちくらいまでの世代は、よく指摘される偏差値教育の弊害からか、
はたまた企業大倒産時代の前に就職したせいか、
一流企業に入りたいという意識が刷り込まれて、そこからドロップアウトする
勇気を持ちにくいのかもしれない。
かく言う私もプーなってまで転職するリスクはとれませんでした。

でも、守るべき妻子を背負っていない分、少しは冒険ができる立場なのもまた確かです。
ジェンダーは、何も女性だけの問題ではなく、時には男性を縛るものにもなるのです。
異論反論、ご指摘など、是非是非。
(めずらしく真面目に)
 
返信者:ぎとう
僕も就社という感覚は無いな。今の仕事はやりがいもあって面白くてまぁ時流
にも載っているので好きです。
不満はオフィス環境が劣悪で給料が少なく、またいくらやっても給料が変わら
ないこと。
だけど、僕にとってはあんまりそれは優先度高くないので、そんなに気にならない。
ただ、もう少し小回りの効く会社だったら、もっと面白いかも、とは思うときはある。

それと、全員が全員自分のやりたいことを持っている・見つけ出せるわけでは
ないので、サラリーマンだからうんぬんは、また別の問題に思う。
ジェンダーは、気にしたこと無いな。
 
返信者:表野
個人的な話をすれば、やはり就社意識は全くない。うちみたいな無名企業だと、
そういう意識もってるひとってほとんどいない。業界の特性としても、人材が
すごく流動的だし、みんなすきあらばキャリアアップしようとしてる。おれも、労働
市場の中で自分のキャリア(技術)にどれくらいの価値があるのか試したい。

けど、会社への不満とか、仕事への不満とは別に、やっぱりサラリーマンでなく
て、起業したいと思わない?
自分が経営する側にまわりたい、ってことです。
山内のところみたいに、サラリーマンでありながら年収5億、とかもありう
る会社なら、そんなリスク犯すよりつとめてたほうが、ということになるかも
しれないが。

そうは思うんだけど、起業するほどのアイデアはないのが凡人だなあ、と思う
今日この頃です。アイデアありき、じゃなくて、経営者になるためのネタがほしい
っていうのも変だけど、ある程度の勝算がないとやっぱり踏み切れない。

だけど、転職はそろそろ厳しくなってきそうな年齢だけど、起業するにはまだまだ
遅くない、とも思う。

話それちゃってごめん。

#昨夜は焼き肉食べたかった...仕方なく馬場の松屋でカルビ焼き肉定食
を食べて帰りました(これが結構美味で満足)。


返信者:たなか
そうかー 弊社の従業員は就社意識が強いんじゃないかな。 (どうでしょうか?
まことくん)
だから自分のスキルを磨いて自分の労働能力の流動性を高める努力は2の次になって
る人が多いね。

僕はといえば、社内政治やスキルアップのことよりも、毎日のサーフィンの事
やスキーの事考えちゃってました。 ありときりぎりすですね。  そういう人間
が、人間らしい休暇をとれる職業や、意に染まない社内工作が必要ない企業をもし見
つけられたとしても、(本当にみつけられるのか?まさこさん お酒が飲みたいのか)、
駄目なんだろうな。

あと、ぎとうが言ってるように、全員がやりたいことやれる訳じゃないんだよね。 
そこには競争があって誰かが我慢しなくちゃいけないいだろうね。 みんな我慢を止
めたときに革命が始まるといわれればそれまでだけど。

起業も自由でも、それを勝ち取るために競争を勝って行かなくてはいけないのでしょ
うかね。

まーしかし、こんなこと普段メール以外では言わないよなー。 
恐るべしメールの自白効果。
飯田なんか、メール人生相談とかで起業できるんじゃないの?
 
返信者:いしだちゃん
アップル通信49はすごいことになってるね。
みなさん、現在、未来のことを考え、疑問を持ちつつも生きているということが分かりました。
かくいうわたしも「しごとする」ということについて思う時があります。

今の仕事は、キツイ、給料が安い、正社員との格差が激しいなどと言いつつも、やはり好きなんだよね。仕事も好きだし、XX航空という会社も好き。いくら「沈まぬ太陽」を読んで会社に対する憤りを感じても、とてもいとおしい。今のわたしには、会社を取ったら何もなくなってしまうぐらい(ちょっと大袈裟かな)大切な存在なんだよね。
そう思えるってすごいことなのかなって、みなさんのメールを読んで思いました。
今は、だから仕事に対して誇りを持っているし、そんな自分も好きかな。

わたしには、養っていく妻(夫)子もいないからそう深く考えていないと言えばそうかもしれないけどね。自分のやりたいことを仕事にできるっていうのは、とても幸せなことなんだね。
 
返信者:まこと
ご指名によりお邪魔致します。商社スキー大会、行ってきました。
福嶋君が久しぶりに怪我から復帰、GSは転倒してしまったようですが、
オープン戦SL(今回から実施)で3位でした。因みに1位正二郎、3位須田。
須田とは先々週の木島平での合宿でも同宿、同じポールで滑りました。
当方の成績は・・・。聞かないでください。

前置きが長くなりましたが、当方もちょっと参加させて戴きます。
本日これから、中央経営協議会という会議体に臨みます。
経営と組合とで話し合う場です。
今回は社長は出席しませんが、業務担当、人事担当の取締役が出てきます。
これに出たいがために、組合役員となりました。
XX商事に入ったのも、商社スキー大会に出たいが為です。不純ですね。(笑)

→僕(たなか)の志望動機もそう。大体普通の学生が大それた志望動機をもってるはずないよね。

当社は合併の繰り返しの後遺症で50歳前後の者が大勢います。
右肩上がりの高度経済成長の真っ只中、
鉄は国家なり、とプライドを持って黙々と働いてきた人たちです。
徹夜、休日出勤も当たり前だったとか。
何も考えなくても給料がもらえたし、上から下まで命令通りに動いていれば、
年功序列で年収もどんどん上がっていきました。
算盤から手動式計算機、卓上計算機、電卓、エポカルク(富士通)のような原始的表計
算ソフト、そしてロータス1-2-3、エクセルへ。
業務の効率化からリストラへ。
資本主義、自由主義で賛成なのですが、
こういった人たち、使い捨てられたら、なんか可哀相だと思いませんか?
甘いかも知れませんが。
雇用の延長、余剰人員の再配置インセンティブ制度、再就職機会の向上のための職業
訓練。
若手社員への年俸制、飛び級制、人事異動公募制の導入を目指すとともに、
管理職のことも考えなければいけない組合。

最近、経営陣ではなく業務の若手が頑張って会社を動かしているのが垣間見えてきました。
この会社も捨てたもんじゃなさそうです。

でも、組合は今期限りでおさらばです。
やはり、経営の側に廻った方が面白そうですから。

徒然なるままに駄文お赦しください。
 
返信者:たなか
しかしだ、そのXXXXの子会社たる甘さが市場関係者から戴いているものすごい低
い評価の一因になってる気がします。
まさこの雑誌に載ってたけど、弊社って会社の時価総額を総資産で割った値が日本企業
のビリから7番目じゃないの!
あの2000億借入金免除のトーメンや兼松よりも、資産収益率が評価されてないって事でしょ。
大きくいえば、その資産には、人的資源も含まれてるわけだよね。

従業員重視で行くか、株主重視でいくかの議論は別として、上場会社である以上、資
産収益率を上げないと、市場からは見放されるよね。

僕が首にされたらやっぱり困るけど、でも、長い目で見たら人的資源の流動化ってい
うのは、日本経済や各個人にとってプラスになることのほうが多いんじゃないの。
 
返信者:飯田
こちら震源地。
数日ぶりに人間らしい時間に帰宅しました。
iモードにもメール入ってるんだけど、250文字以上の部分は自動的
に削除されてしまうのと、文章打つのがあまりに面倒なので一部を読むだけでしたが。
いろいろ言いたいことや感じることはあるんだけど、どうもこれはこんなメールなんつう
血の通わないメディアにはそぐわないテーマだね。やっぱつばやげろ飛ばしながら
つかみ合うくらいの勢いでやらないとどうもしっくり来ない。
で、4月15日に結婚式で帰京するんですが、前日飲みませんか?

表野さん幹事お願いします。
たなか君、君も登録済み。


返信者:表野
貴君はいつ帰国すんの?

実は技術戦最終日、僕も八方でライ麦ボルシチ食べてました。
技術戦は全然見なかったけど。
のものも。
希望地聞きます。

いまのところ、
1.御殿場
2.きらくや
3.部室

が挙げられているようです。他の方意見をどうぞ。

飯田、東京だったら金曜とまってくだろ?
 

ライ麦ボルシチ:
八方名木山ゲレンデにあるあの「ロッジワイスホルン」の料理。
合宿中はよくここでお昼を戴きました。学生時代にスキーをやっていた
綺麗なおねーさんがサーブしてくれる時期もあった。ぼくと飯田がファンだった・・・。
あの陽だまりで食べる“きのこスパ”に“白スパ”、そして素敵な笑顔・・・ああ・・・・
その後社会人になって小金が使えるようになると年に1回ここでDTRの合宿が
開催されることになる。食事・雰囲気・ロケーション・アクセス最高のスキー宿。
(到着日朝の登山も含め)


返信者:うめむら
弊職の好きな三河島の「山田屋」は如何でしょう?
 
返信者:たなか
佐藤譲引退しちゃったですね。
 
返信者:たなか
帰国は4月にはいってからかな。
まだわかんない。

八方尾根の件、羨望です。
そろそろ、カチッとしたスキー場でのスキーか波乗りしないと精神に異常をきた
します。
先週、キャリアについて語ったけど、立派な仕事なんかくそっ食らえ。今は自由
にスキーかサーフィンできる人生なら、後は何でも良いって感じです。


返信者:表野
なんかいきづまってるみたいね。
みんななにかしらストレスをかかえてるなあ...

4月にもどってこられればスキー行こうよ。
志賀とか野沢ならぜんぜんOKだよ。22,23以外なら
空いてます。GWで、スキーいった帰りに温泉アンドビール、次の日
御殿場ってどう?

しかし、きみがそんなにスキーが好きなんて知らなかったなあ...
 
→御殿場:
にしべの親戚がもってる別荘。社会人になってから良くここでばーべきゅうをさせてもらった。
そしてその後暖炉を囲みグラスを傾け夜は更けていく。
下にある別送のオーナーのおじさんは毎朝富士山に向かい五和真弓を大声で歌う習性を
持つ、良い目覚まし代わり。んなわけない。

 
返信者:たなか
志賀かー
野沢かー
六角温泉にバナナロールかー
好ましいね。
GWに西部とか戻ってきてるのかなー

スキーは元大会実行委員長ですから立場上好きですね。

八方で朝のリーゼンは滑ったの?
GWは八方駄目かね?
 
返信者:表野
いちとその妹(スキーは初級)と一緒だったので、早起きできるわけもなく
滑り出したのは昼から。リーゼンもこんでて全然かっ飛ばせなかった。
どっちにしろ、ボーゲンのヒトと一緒だったのでまともには滑れないけど。

だから、八方行ったとはいえ、ほとんど滑らず、リュックに入れたビールと
ワインを一人がんがん飲んで酔っぱらってました。それでも、スキー場で
スキーもあんまりせずに、ゆったりとゲレンデを見ながらビール飲んでる
のって、たまには悪くなかった。

GWにやろうといえばなんとかなるでしょう。
ただ、リーゼンコースはきびしいかもね。ウサギより上だけかな?
WSの新歓合宿行って土佐竹泊まっちゃったりして。

けど、きみ帰ってきても波乗りばっかりしてこっちでてこないからなあ...
 
→波乗り:
これやってるとたしかに行動規範が波に大きく影響されるから会社や交友関係に悪影響を及ぼします。
たとえば、台風が来ると対外上は風邪をひきやすくなるとかデートすっぽかすとか。でもやめられない。

 
返信者:飯田
たなか君、君も帰って来るの?

三河島ならそのまま実家に帰れそうだな...
でも当日は表野家にお世話になることにします。
けど翌日結婚式なので、ほどほどにします。絶対に。
御殿場はまたにしましょう。5月の連休とか。

いま辞めたら退職金いくらくれるのかと思って調べたら、
なんと100万円。引越ししたら終わり。そんなもんかな?

蒸し返すようですが、「有名大学でて好きなことやる」っていうのは
衣食住足りてるひとだからできることで、基本的にプーになる人種と
思想は変わらないと思うよ。そのひと3畳一間で銭湯通う生活できるのかな。
就社意識うんぬんも、みんながいる会社って世の中の平均からしたら
圧倒的に知名度も高くて恵まれてる環境にあるんだよ。
そんななかで、あんまり説得力ないな。

ぼくはいま高校もろくに出てないような、地方の中小企業のひとたちと
仕事する機会が多いけど、彼らはほんと毎日必死で生きてるよ。
そりゃあ、子供の頃ちゃんとしてなかったら悪いんだよ、といえば
それまでなんだけど。ありときりぎりすってほんとかも知れない、
でも、ぼくと彼らとどっちがしあわせか、といったら、わかんないね。

ま、この続きは来月。


返信者:たなか
日本に帰ります。
そろそろサーフィンしないと気が狂います。


返信者:飯田
いつからいつまでいるの?
場合によっちゃあ御殿場も検討します。
 
返信者:たなか
ちょっとベラルーシのミンスクまで行かなくてはならないので、今のところ予定が
良くわかりません。
でも4月14日までには、帰りたいですね。帰ったら3週間位日本にいたいですね。

DTR幹事長表野さんからGW土佐竹(うふふふ)にいってから御殿場に行くというオ
ファーがきておりますが、皆さん興味の程はどうなんでしょうかね?
 
→土佐竹:
野沢温泉にある民宿。
早稲田大学スキー同好会がGWに新入生歓迎合宿を行う。
ちなみに新入生の女の子を目当てにきたOBは後述の通り他の
民宿にていよく押し込まれる。



返信者:飯田
現役時代に30歳の人が合宿に来ちゃうこと想像してみたら?
よこへいに追いやられるのが関の山では...
あと、現役幹事連中に「だれが相手すんだよ、ったく暇なリーマンは
困るよな」みたいな会話されたら...
引き際って大事だよね。
 
返信者:たなか
歴史は繰り返す。
30かー
かーかー
 
返信者:ぎとう
佐藤晃一@米国です。
4/28より5/1迄野沢に先発してポール練習してます。是非そのまま新歓合宿に
なだれ込みましょう。
 
返信者:表野
いや全く冗談のつもりが...なんだかんだいって
飯田も実はいきたそうな感じですね。

けど、GW御殿場は魅力的だなあ。
 
返信者:たなか
そうそう。彼、前に「2月のあずみ館」に泊まって学生を観察しちゃおうとかいうコ
メントもあったし。 そういう傾向はまだ持ってると思うな、彼。
 
→あずみ館:
スキー関係者の聖地八方にあるあの丸山周司氏の旅館。
学生時代2月合宿でお世話になった。
1階の大広間は我々にとっての聖地。
丸山周司氏は怖かった。でも懐かしい。
みんな元気かな〜
車山スキー場でのイントラのバイトで先輩(某吉田ちちょ氏)にそられ眉毛が無かった時の朝、
あの野見山さんに眉毛を書いてもらったという美しい思い出がある。
が、幸せはつかの間で誰かが眉墨を調達、翌朝から自分で書くことになった。
で、最後は面倒くさくなって書かなくなった。