一応、猛獣もいる。ようやく動物園らしくなってきた。ただ動物の紹介の看板はこれだけというのが不親切だ。もう少し詳しくてもいいのでは。
あらいぐまがいた。それも、すごい数!あきらかに一匹あたりの飼育面積が狭いようだ。自家繁殖させるのは難しいので、これはこれで凄いことなのかも知れない。しかし、これだけいると可愛げがないような・・・。
魚を目の前にして、食べようかどうしようか悩んでいた鳥(名前は忘れた)。確かに干からびていてあまり、おいしくなさそうだった。
小鹿たちが住んでいるの所は、なんだかボロアパートのような小屋だった。塀の向こうは高松のメインストリート。
この塀の内側だけ、時間が止まっているような錯覚に陥る。