この天狗岳の奥にもう一つ同じようなピークがあった。南尖峰といわれているようだが、あそこまで行ってみよう。
(天狗岳の山頂) |
(天狗岳からの南尖峰) |
(天狗岳からの弥山) |
特に難しい所もなく、難なくピークへ到着。しかし標識も祠もない。ここが本当に南尖峰だろうか? ちょっと心配になり、さらに進んで行った。
すると、岩の上で男性2人が昼食を摂っていた。ここから先に高い所はない。
2人に聞いてみると、「この辺は南尖峰といいます」とのこと。地図に載っている大砲岩や矢筈岩はもっと下の方にあるという。
もうここまで来れば満足である。ここで引き返し、天狗岳の手前で一服。ここから見る天狗岳もいい。それに真っ赤な紅葉が見事だ。
(南尖峰側から見た天狗岳) |
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(天狗岳の下り) |
(弥山にある石鎚神社) |
(山頂小屋) |
国民宿舎へ11時58分着。 さて、どの道を通って帰るか思案する。明日は寒風山から笹ケ峰を登るため伊予西条に宿を取ってある。その伊予西条へ戻るにはR194へ出るのが早いが、もう林道は走りたくない。 そこでスカイラインを下ることにした。スカイラインは2車線で対向車の心配もなく快適だった。それにスカイラインから見る石鎚山(写真左)がマッターホルンのようですばらしかった。 ただ伊予西条まで3時間もかかってしまい、少々お疲れモードだった。今夜のビールは最高に美味いだろう。 |
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