(337m、千葉県)
自宅530−新保土ヶ谷IC−横横・狩場・湾岸・アクアライン-643海ホタル655-732鋸南富山IC−(R184・R89)−746天神社・駐車場800〜817富山分岐〜831見晴台〜845南峰850〜858北峰903〜909南峰913〜927富山分岐〜937県道89〜953天神社・駐車場 |
今回は雪や路面凍結の心配が少ない房総の山へ行くことにした。
そもそも房総の山へ行くのは初めてで、東京湾アクアラインを走るのも初めてである。それに今日は低山とはいえ伊予ケ岳と
伊予ケ岳は房総には珍しい岩山で、その山容が伊予の石鎚山に似ていることから名付けられ、「房総のマッターホルン」とも言われているそうだ。まずはその「房総のマッターホルン」から登ることにしよう。
朝5時30分に家を出発。 |
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遠くにスカイツリーが霞んで見えた。 (画像にポインターを載せると見えます) |
(これが本物のマッターホルン) |
(これが伊予の石鎚山) |
(これが房総のマッターホルン・伊予ケ岳) |
菅原道真を祀るという |
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境内には紅梅が咲いていた。さすがは房総だと思った。 |
(段差がある階段) |
(富山分岐) |
(今年初めて見たスミレ) |
そこから2、3分も行くと東屋とベンチがあった。そこから山頂らしい岩塊が見え、登山者の姿が見えた。 |
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それにしても左側(南)に見えるピョコンとした山が気になる。何という山だろうか。(左のピーク) |
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鎖が現れた。普通は1本の鎖がぶら下がっていることが多いが、ここは鎖の途中に丸い輪っかがある。どこかで見たような・・・? これはきっと石鎚山に真似て作ったのだろうと思った。 |
(伊予ケ岳・南峰) |
(防護柵を跨いで正面の岩峰へ立った) |
(南峰から見た北峰) |
(北峰山頂) |
(北峰から見た南峰) |
岩場で17人のパーティーが登って来た。山は登り優先なので待っていたが、岩場に慣れない人達で、ロープにぶら下がっておたおたしている。見るからに危なっかしい。そんな登山者を17人も待つのもつらい。 |
県道89号線へ出た。ここから左に折れて車道を歩いて行く。伊予ケ岳が朝よりクッキリと見えた。それにしても本物のマッターホルンと石鎚山に申し訳ないような気がしてならなかった。 平群天神社へ戻ると、朝は気付かなかったが樹齢1000年を越えるという夫婦クスノキがあった。市指定の文化財になっているという。また、駐車場と境内には30台以上の車があって驚いた。 (写真右は境内のクスノキ越しに見た伊予ケ岳) さあ、次は富山へ行こう。→ 富山へ続く |
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