(1,341m、群馬県)
1220ポケットパーク1230〜1252仏岩峠〜1258仏岩〜13101回目の迂回路〜13182回目の迂回路〜1412大峰山方面との分岐〜1422吾妻耶山1438〜1527仏岩〜1543ポケットパーク |
午前中、上州三峰山を登ってから、R291、R270を飛ばして仏岩ポケットパークへやって来た。広い駐車場には4、5台の車があった。 ポケットパークにはトイレや公衆電話、東屋などがあった。 (仏岩トンネルの手前がポケットパーク) |
15分ほどで支尾根へ出て、正面のピークを左へトラバースしながら登って行く。 5、6分で杉林を抜け、パッと明るい稜線へ出た。ここが仏岩峠というらしい。日差しを浴びた紅葉が眩しい。 |
ここからは紅葉の写真を撮りながら、緩やかに登って行く。 |
そして、左手の小さなピークを巻いて10mほど進んだ時、巻いたピークのテッペンに仏岩があるのに気が付いた。ここは、うっかりすると仏岩に気付かずに通り過ぎてしまうかも知れない。 仏岩は、『岩登りで上に出るルートあり』と昭文社の地図に書いてあったので、チャレンジしてみたいと思ったが、時間がないので諦めた。 |
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ここからはピークを右に左に巻いて行くので助かる。 左正面の樹間から吾妻耶山らしきピークが見える。ここからぐるっと半周しなくてはならない。 |
いよいよ紅葉のトンネルになって来た。最高〜!
ここは上州三峰山より紅葉がいい。
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岩と木の根の急登になった。ここにはジグなどという言葉はない。木や根に掴まりながら登って行く。 登り詰めた所がテッペンかと思いきや、奥の方にわずかに高いピークが見えた。いずれにしろ頂稜へ出たようだ。 |
正面の岩と木の根が絡み合ったわずかに高いピークが山頂かと思ったが、その手前にあった標識は右へ下れとあった。ガグッと力が抜けた。 20mほど下って涸れ沢を登って行く。苔むした岩が気持ち悪い。 |
すぐに左正面に大きな岩、いや絶壁が現れた。そして絶壁の真下から右手の尾根へ取りつく。わずかに登った所が主尾根で、大峰山方面との分岐になっていた。 |
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(武尊山) |
(中央が万太郎) |
(中央:朝日岳、左:笠ケ岳) |
(上州三峰山) |
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