2012年11月19日(月)
国民宿舎651〜736木戸〜931丁須の頭958〜1054赤岩基部〜1203風穴尾根ノ頭(昼食)1231〜1245三方境〜(道間違いで約30分ロス)〜1448国民宿舎 |
朝、国民宿舎・裏妙義の駐車場で7時に待ち合わせ。 国民宿舎の背後にある御殿と烏帽子岩が朝日に輝いていた。 |
予定より早く6時51分に出発。 国民宿舎の駐車場から10mほど下った所の分岐に標識や登山ポストがある。登山届を入れて舗装された林道を歩いて行くと、5、6分で登山口があった。 |
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すぐに飛び石で沢を渡って左手の尾根を登って行く。 4、5分も歩くと展望が開け、右正面に朝日を浴びた岩峰群が見えた。たぶん国民宿舎前で見た御殿だろうが、とても同じ山とは思えない。 |
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刃のような岩を鎖でトラバース。この辺の鎖場は高度がないので恐怖感は全くない。それに足場もしっかりしている。 | |
木戸から10分も登ってから振り返ると、左右の絶壁が寄り添うように見えた。それは木戸を少し開けたように見えなくもない。きっと、そこから木戸という名が付いたのだろうと思った。 |
両側の絶壁を見ながら、涸れ沢の最後の詰めを息を切らせながら登って行く。 最後の鎖場(写真左)を登り切ると、そこは刃渡りのような痩せ尾根で、「丁須の頭・御岳」の分岐になっていた。 |
(アイスバーンの鎖場) |
(次の鎖場) |
(丁須の頭が見えた) |