秋丸眼鏡橋 (玉名市)           玉名市指定文化財


撮影日:2001年9月11日

○高瀬眼鏡橋より見た景観  
○この橋の特徴は水門(樋門)を併設していることです。 ○平成十年度の「手づくり郷土賞」(建設省)のプレートがたもとにある。
○元は高瀬眼鏡橋の上流に架かっていたが、平成十年三月、高瀬眼鏡橋の百m下流に移転復元され、建設省の「手づくり郷土賞」を受賞。

 


   菊地川に平行して掘られた裏川に架けられている眼鏡橋です。

  ◎架橋 
天保3年(1832年)  ◎石工 不明
  ◎長さ 11.7m   ◎幅 6.45m  ◎高さ 3.43m  ◎径間 5.0m
  ◎拱矢 2.5m   ◎水門付き


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