上津久礼眼鏡橋 (菊陽町)  菊陽町指定文化財


撮影日:2001年9月30日

○案内板には「津久礼井出(大アーチ)と瀬田井出(小アーチ)下流に架かる二連式の石橋(アーチ)です。この橋の特徴は津久礼井出側の川床は低く、瀬田井出側は高く、周辺の実情に合せて構築されていることです。」と書いてあります。
○この橋の特徴である川床の高低差がはっきりとわかる珍しい橋です。
○しかしゴミがすごくせっかくの景観が台無しと思うのは私だけでしょうか。
○橋の大きさを見るためにかみさんをモデルに(笑)

 


   津久礼井出と瀬田井出に架けられた二連の眼鏡橋で、川床の高低さがある珍しい橋です。

  ◎架橋 天保9年(1838年)、架替 明治元年(1868年)  ◎石工 戸次村の治助
  ◎長さ 16.2m   ◎幅 2.8m    
  ◎高さ(小アーチ)  3.0m    ◎高さ(大アーチ) 3.45m
  ◎径間(小アーチ) 5.65m  ◎径間(大アーチ) 7.0m


ホームに戻る  石橋案内へ